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2017年9月14日
製品・サービス / プレスリリース
パナソニックグループ(パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社、パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社)では、このたび「日経コンピュータ 顧客満足度調査 2017-2018」(日経コンピュータ2017年9月14日号掲載)において、下記の調査部門で「顧客満足度1位」を獲得しました。働き方改革に資する製品として今回初となった本調査において、評価項目のうち「総合満足度」に加え、「性能・機能」、「信頼性」、「運用性」の3項目において部門トップのスコアを獲得しています。
・社名:パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社
(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片倉 達夫)
・選出日 :2017年9月11日
・選出主体:日経BP社(本社:東京、社長:新実 傑)
・掲載媒体:「日経コンピュータ」(2017年9月14日号)
・調査名 :「日経コンピュータ 顧客満足度調査 2017-2018」
・1位獲得部門の名称:ビデオ/音声会議システム製品
・調査結果発表記事URL http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/080102043/
・調査概要
顧客満足度調査は、コンピュータの利用企業を対象に、システム開発・運用サービスや、PCサーバーやERPパッケージといったハードウエア/ソフトウエア製品などを提供するITベンダーに関する満足度を調査したものです。調査は日経BP社のIT総合誌「日経コンピュータ」が企画・実施しました。調査・集計は日経BPコンサルティングが行いました。調査対象は全国1万1621の企業または団体・組織の情報システム部門です。新興市場を含む全国の証券取引所に上場している企業と年間売上高200億円以上の未上場企業、および官公庁(中央官庁)と村を除く地方自治体(都道府県、市、区、町)に対し、情報システム部門担当者あてにアンケートを郵送しました。調査期間は2017年5月8日から6月12日までで、1346件の有効回答を得ました。
「HD映像コミュニケーションシステム」(HDコム)は、2009年の発売以来、インターネット環境の帯域変動に追従する高性能のAV-QoSを搭載した高画質・高音質のビデオ会議システムとして、高い評価を頂いています。近年、お客様からは、導入コストを抑えながら多地点接続のシステム構築がしたいという要望や、社内のイントラネットに加えて外部からのインターネット接続に対する要望のほか、パソコンやタブレット端末への接続など多くの要望がありました。また、すでに使用しているビデオ会議システムを活用しながら接続台数を増やしたいといった要望も数多くありました。
こうしたご要望に対応した最新モデル(発売:2016年12月2日)KX-VC2000Jでは、内蔵MCU(マルチコネクションユニット)による16地点接続機能を標準搭載し、さらにオプション(注2)の追加で業界最多最大24地点までの多地点接続が可能です。フルHDでのコミュニケーションが可能なビデオ会議システムで、高額なMCUを別途必要とせず本装置内蔵MCUのみでの24地点接続は業界最多となります。
また、社内ネットワークと社外ネットワークのデュアル接続対応のため、社外接続に必要となる高額な機材への投資が不要です。さらにマルチデバイス対応(注3)として、Windows®、iOS、Android™搭載のパソコン、スマートフォン、タブレットなどの各種端末からの接続も可能としています。すでにお使いの他社製ビデオ会議システムとの接続・互換性の確保のために、H.261、H.263、H.239デュアルストリームに対応することで、既存の設備を活用しながらの増設も可能にしています。
今後も、ビデオ会議システムを開発・製造を担当するパナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社および販売・システムインテグレート・各種サービスを担当するパナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社では、働き方改革や人手不足などお客様の経営課題を解決するべく、時間や場所にとらわれないビデオ会議システムのさまざまな利用シーンを提案し、お客様満足度の向上を図っていきます。
以上
記事の内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。