2024年11月8日
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第一生命保険株式会社様(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡邉光一郎、以下 第一生命様)は、「健康増進サービス」用スマートフォン専用アプリケーション『健康第一』を本日からサービス開始されました。その中の、スマートフォンやウェアラブル端末から歩数情報を取得するライブラリー(※1)として、パナソニック システムネットワークス株式会社(本社:東京都中央区、社長 片倉 達夫、以下 パナソニック)の「マルチウェアラブルライブラリー」をご採用いただきました。
第一生命様の健康増進アプリ『健康第一』は、近年一般的となっている「管理指導型」のアプリではなく、健康に対する意識を啓蒙し、自発的な行動変容につなげていただくことを目的とした、お客様に日々寄り添う「伴走型」のアプリです。提供サービスの第一弾と位置づけられる「"健康第一"歩いてスタートキャンペーン」は、健康増進のベースとなる「歩く」をテーマにした参加型のキャンペーンとなります。
本ライブラリーにおいては、様々な市販のスマートフォン/ウェアラブル端末(※2)に対応することで、『健康第一』および「"健康第一"歩いてスタートキャンペーン」の普及促進に大きく寄与すると共に、各社端末の様々な歩数取得プログラムを一つのライブラリーとして統合することで、スマートフォン用アプリケーションの開発効率向上に貢献するものです。
今後、対応端末(国内販売)を増やすことで、より活用しやすいライブラリーとして拡充を図ってまいります。
パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社
以上
記事の内容は発表時のものです。
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