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2016年7月12日
製品・サービス / プレスリリース
市立吹田サッカースタジアムにて、ウェアラブルカメラやスマートフォンなどを活用
人が多く集まる競技場などの警備強化を実現
パナソニック システムネットワークス株式会社 システムソリューションズジャパンカンパニー(以下、SSJC)は、株式会社ガンバ大阪(以下、ガンバ大阪)の支援及び綜合警備保障株式会社(以下、ALSOK)の協力の下、市立吹田サッカースタジアムにてウェアラブルカメラと堅牢スマートフォンを活用した新たなスタジアム警備ソリューションに向けた実証実験を実施致しました。
昨今の警備業界においては、2020年に向けてインバウンドの増大など、様々な環境変化に対応する目的で、警備の強化や品質の向上に向けた取り組みが行われています。その中で特にスタジアム(競技場)のような大規模かつ多数の観戦者が見込まれる施設に対する安全・安心に向けた対策が喫緊の課題となっています。
このたびSSJCでは、人の多く集まる場所を狙ったテロ等の凶悪犯罪対策に加え、混雑による雑踏事故への警備強化、さらには急病者などへの迅速対処の実現を目的に、ICT機器(ウェアラブルカメラや堅牢スマートフォンなど)を装備した警備員などと競技場の監視設備を連動させる実証実験を行うことで、事象対処への即時性と的確性を高める効果などについて検証致しました。
ICT機器(ウェアラブルカメラ等)を装備した警備員などを競技場内に配備。異常を検知した場合に、監視設備との連動で事象箇所や状況を迅速に察知。現場のリアル映像を共有することで、より的確で迅速な対処を行います。
以上
記事の内容は発表時のものです。
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