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2016年4月4日
製品・サービス / プレスリリース
録画も消去も全自動だから、なにもしなくていい※1
「3ステップらくらく設定」や「おすすめ設定診断」でかんたんに無駄なく設定できる
品名 | ブルーレイディスクレコーダー | ||
---|---|---|---|
愛称 | 全自動ディーガ※2 | ||
品番 | DMR-BRX7020 | DMR-BRX4020 | DMR-BRX2020 |
チャンネル録画 | 最大10チャンネル×28日間 ぜんぶ自動録画※3 | 最大6チャンネル×36日間 ぜんぶ自動録画※3 | 最大6チャンネル×16日間 ぜんぶ自動録画※3 |
HDD容量 | 7TB | 4TB | 2TB |
本体希望小売価格 | オープン価格 | ||
発売日 | 5月20日 | ||
月産台数 | 2,000台 | 2,500台 | 8,000台 |
パナソニック株式会社は、ブルーレイディスクレコーダー「全自動ディーガ」※2シリーズの新モデルとして、「DMR-BRX7020」「DMR-BRX4020」「DMR-BRX2020」を5月20日より発売します。
一般的な録画機では、番組ごとに録画予約し、空き容量を確保するために手動で消去する必要がありますが、「全自動ディ-ガ」※2なら、初期設定で指定したチャンネルを全て自動録画/自動消去するため、録画や消去の手間がかかりません。BRX7020の場合、最大で10チャンネルを28日間全て自動で録画します※3。
本機は新たに「3ステップらくらく設定」や「おすすめ設定診断」等の機能で、さらにかんたんに、実際の使用状況に合わせて無駄なくお使いいただけるようになりました。
また、「新着番組」や「チャンネル録画一覧」等のメニューから、よく見る番組も、あとから話題になって気になっていた番組も効率よくチェックできます。さらに、出張先や寝室などのお好きなところからスマートフォンやタブレット※4、パソコン※5を使って全ての録画番組をかんたんに視聴できます※6
当社は本製品により、忙しい方も録画番組が無駄なく効率的に楽しめる生活をご提案します。
当社は2015年5月、放送時間に縛られない自由で効率的な視聴スタイルの実現を目指し、録画予約の手間がなく、見逃し・録り逃しを防げる「全自動ディーガ」※2を発売し、テレビ番組はチェックしたいものの、録画や消去などの作業に時間をかけたくない方を中心にご好評いただきました。
「全自動ディーガ」※2第二世代にあたる本機は、実際に「全自動ディーガ」※2をお使いいただいたお客様からのご意見をもとに進化しました。さらにかんたんに・無駄なく・楽しく使えるよう、設定手順を大幅に少なくしたほか、使い勝手を大きく改善しました。さらに、出張先や寝室などのお好きなところからスマートフォンやタブレット※4、パソコン※5を使って「全自動ディーガ」※2の番組をチェックできるので、テレビの前でじっくり楽しむ時間が無い方にも効率的に録画番組をお楽しみいただけます※6。
当社は忙しい方も録画番組を無駄なく効率的に楽しめる新たな「全自動ディーガ」※2を提案します。
本製品は指定した複数のチャンネルを録り続け、古い番組を順に自動消去していく「チャンネル録画」機能に対応し、事前の録画予約・見終わった番組の消去などの手間無しに、効率的にテレビ番組を楽しむことができます。面倒な作業をする必要がないので、忙しい時も貴重な時間を番組の視聴だけに割り当てられます。また、放送前には知らなかった特番、放送後に世間で話題になった番組、録画予約するほどではないと思っていた番組など、様々な番組が自動で保存されているため、時間のある休日にまとめて存分に楽しむこともできます。
新機能「3ステップらくらく設定」で、お買い上げ後の初期設定がかんたんになりました。従来※7は細かい手順を含む約16ステップをお買い上げ時に設定する必要がありましたが、手順を大幅に自動化することで、計3ステップに集約しました。さらに、お使いのテレビがビエラならHDMIケーブルで接続、かつ有線LANでインターネット接続していると、たった1ステップで初期設定が完了します。※8
よく見ている番組の放送時間帯を診断して、録画する時間帯や録画モードを自動でおすすめします。例えば、お昼に放送されている番組をほとんど見ない方には、お昼以外を録画する設定を提案するので、視聴状況に合わせた無駄のない録り方をかんたんに選べます。また、普段よく見る番組のジャンルを診断し、あまり見ないジャンルの番組だけデータ容量の小さい15倍などの画質モードに変更し、視聴できる可能期間を延ばすことができます。
「新着番組」は世間で人気の番組や、自分自身がよく見る番組を自動で整理して表示してくれるので、休日などに録画番組をまとめて見る際に便利です。ドラマなどのシリーズ番組を自動でまとめ表示し、複数話を一度にチェックしやすく、見たい番組が選びやすいレイアウトにしています。また、事前にお気に入りの番組ジャンルや好きなタレントの名前やキーワードを登録しておけば、その条件に合った番組や番組内の出演シーン・関連シーン※9をリストからかんたんに確認することもできます。
さらに、「チャンネル録画一覧」を使うと、放送済みの番組が番組表形式で表示されるため、例えばその日のゴールデンタイムに放送された番組を確認する際も便利です。毎週見ている番組だけでなく、新番組や特番なども見逃さずにチェックできます。
★2017年3月末日までに本製品を機器登録していただいた方に、最長7ヵ月間「ディモーラ」の有料サービスを無料でお楽しみいただけるキャンペーンを実施いたします。
キャンペーンの詳細については、ホームページなどでお知らせいたします。
【番組を「見る」とき】
録画済みの番組の再生中に「再生メニュー」の「シーン一覧」から見たいシーンを選ぶことで、その番組の見たいシーンから直接見ることができます。※9。
また、再生中にリモコンの上下左右キーを押すと、「新着番組」や「チャンネル録画一覧」のメニューの並び順に基づいて番組情報を次々に表示するので、直感的な操作で見たい番組を探すことができます。
また、BRX7020、BRX4020では、リモコンのマイクボタンを押して、番組名やタレント名を話すと、見たい番組を探せます。
【番組を「残す」とき】
残しておきたい番組は、自動で消去されない領域にかんたんにダビングできます。特定の1番組を残す場合は「ワンタッチ保存」が便利です。ドラマなどのシリーズ物の番組を残す際には、新機能の「毎回保存」を使うと、次回分以降も自動で保存(ダビング)しておけます。放送後に焦って見る必要がないので、旅行や出張の際に便利です。
本製品は「外からどこでもスマホで視聴」に対応しています。外出先やテレビの無い部屋にいても、スマートフォンやタブレット端末※4から全自動ディーガ※2にアクセスし、リアルタイムの放送や録画番組をお楽しみいただけます※6。その時の通信状況によって画質や通信モードも自由に選べます。例えば、外出先では低通信量モードの「150kbps(パケット節約)」が便利です※10。番組内のシーン単位での再生もできるので、気になるニュースだけ通勤中にピンポイントでチェックできます。短い時間でササッとチェックできるよう、再生時の読み込み速度をさらに改善しています。
また、ご自宅ではインターネットを経由せずに番組を再生できるので、通信量を気にせずに高画質モードでお楽しみいただけます※11。例えば、寝る前に布団の中でバラエティ番組や音楽番組など自分の好きな番組を一人で楽しめます。新たにバックグラウンド再生ができるようになり、メールを返信するときや他のアプリをちょっと使いたいときも再生が途切れにくくなります。
テレビ画面の前でじっくり番組を楽しむ時間がない忙しい方でも、効率的に番組を楽しめます。
また、2016年7月にWindows用の視聴アプリをリリース予定です。
Windows8.1以降に対応したタブレットはもちろん、出張先などでパソコン※5からも気軽に視聴できるようになります※6。
(1)(株)デジオン社製の「DiXiM Play for DIGA Windows版」になります。
・対応OS:Windows8.1, Windows10に対応。WindowsPhoneは非対応
・有料
・Windows用視聴アプリに関する詳細はhttp://www.digion.com/diximplay/windows/でご確認ください。
(2)リリース時期:7月末予定(詳細はhttp://panasonic.jp/support/bd/でご確認ください。)
・ご利用にあたっては、DIGA本体のアップデート(ダウンロードにて対応)も必要になります。
(3)対応機種:BRX7020/BRX4020/BRX2020。
(4)「DiXiM Play for DIGA Windows版」は番組の再生のみ可能です。番組表やおすすめ機能はありません。
チャンネル録画の録画時間帯設定を曜日別だけでなく、新たにチャンネル別の設定も加え、どちらか選べるようになりました。例えば民放はゴールデンの時間帯だけチャンネル録画し、スカパー・WOWOWなどの有料放送は24時間録画するなど、目的に合わせてカスタマイズできます。他にも、チャンネル録画を午前7時から10時、午後6時から午前3時など、非連続の2つの時間帯に行うよう設定したり、スポーツ・ニュースなどのジャンル別に録画モードを変更したり、さらにこだわった設定ができるように進化しています。また、チャンネル録画の録画先をUSBハードディスクに設定することも可能です。
あとから録画モードや録画時間を変更しても録画済みの番組は消去されません。
テザリング機能対応のスマートフォンを使って、インターネットに接続できるようになりました。機能一覧の「スマートフォンでテザリング」からインターネット接続すると、シーン一覧・見たいところ再生・番組の人気ランキングなど、全自動ディーガ※2の便利な機能をお使いいただけます。
本製品に付属するリモコンはテレビ操作に対応しています。リモコン上部の「テレビ操作」ボタンを押すと、ボタンのLEDが点灯し、本リモコンでテレビ操作を行うことができます※14。ビエラはもちろん他社製テレビの操作も、このリモコンひとつで行うことができるので大変便利です。
本製品に別売のUSBハードディスク※16を接続し録画することができます。USBハードディスクは最大で3TBまで対応、8台※17まで登録でき、最大15倍録モードの長時間録画が可能です。これによりハードディスクの残量を気にせず、たっぷり録画することができます。さらにSeeQVault規格※15に対応。同規格対応のUSBハードディスクに録画番組をダビングできるほか、4K動画を含む撮影動画や写真も保存できます。他の対応ディーガに再接続してそのまま使用することもできるので、バックアップやお引越しに便利です※15。
当社独自の「4Kダイレクトクロマアップコンバート方式」により、ハイビジョン領域の色信号補間を経ずに、デコードしたハイビジョン信号からダイレクトに4K信号にアップコンバートすることで、鮮度が高く、自然な質感と立体感にあふれた映像でお楽しみいただけます。さらに、「リアルクロマプロセッサ」に対応し、高画質ブルーレイディスクソフトの制作を多数手がけるパナソニックの研究開発拠点、パナソニックハリウッド研究所(PHL)で培った技術を応用した高度な映像処理で、ブルーレイの映画ソフトから、音楽、ドキュメンタリー、アニメなど原画に忠実な再現を追求します。フルHDテレビとの接続でも、美しい映像がお楽しみいただけます。
4K映像の輝度信号と色信号を画素単位で分析・補正し、4K映像の鮮鋭感や精細感を自在に調整することが可能です。輝度信号と色信号の両方に対して輪郭とテクスチャを補正し、圧縮や伝送で失われた成分をクリアに再現します。4K映像の再生に加えて、ハイビジョン映像を4Kアップコンバート出力する場合にも有効です。
4K撮影動画(MP4形式)※20の保存・再生に対応。4Kカメラや4Kムービー※21で撮影した4K動画を内蔵ハードディスクに保存できます。もちろん4Kテレビ※18と接続すれば4K画質の映像を大画面でお楽しみいただけます。また、写真の4K出力にも対応しています※18。
ハードディスクに保存したハイレゾ音源を含む音楽ファイル※23を本製品で再生できるだけでなく、ミュージックサーバとしてネットワークで接続されたハイレゾ対応オーディオ機器側からも再生することができます。また、e-onkyo music※24で購入した楽曲を自動でハードディスクにダウンロードする機能も搭載※25。本製品にe-onkyoアカウントに関する情報を登録していただくと、スマートフォン等から購入済みの音楽ファイルを自動でダウンロードします※25。本製品とSC-PMX100などのネットワークオーディオ機器をホームネットワーク接続しておけば、従来必須だったパソコンやNASを使うことなく、ハイレゾ音源のダウンロードから再生までの全てを「PCレス」で楽しむことができます。また、電源オフの状態でも音楽を配信できるので、手間無く快適な音楽ライフを楽しめます。
4K撮影動画やハイレゾ音源を含む音楽ファイルをハードディスクに取り込んだ後、一時的にブルーレイディスクやSeeQVault規格のUSBハードディスク※15へバックアップして保管することができます。そのため、内蔵ハードディスクがいっぱいになる心配もなく、大切なデータを残しておけます。また、15年秋モデル以降※26のディーガであれば、例えば、自宅と実家の機器など機器間でデータの共有・再生が可能です※27。
本製品に録画した番組を別の部屋のテレビで楽しむことができる「お部屋ジャンプリンク」ですが、本製品に録画した番組や、受信した放送を別室の「プライベート・ビエラ」「スマートフォン※4」「タブレット※4」「パソコン※5」などに2ヵ所同時※28に転送できます。
本製品をインターネットに接続すると「YouTube」「NETFLIX」※29「hulu」※30等のインターネット動画サービスがお楽しみいただけます。また、今回新たに「Amazonビデオ」※31に対応します。
<提供> YouTube:Google Inc.、NETFLIX:Netflix, Inc.、hulu:HJホールディングス合同会社、Amazonビデオ:Amazon.com Int' l Sales, Inc.
品番 | DMR-BRX7020 | DMR-BRX4020 | DMR-BRX2020 |
---|---|---|---|
チャンネル録画 | 最大10チャンネル×28日間 ぜんぶ自動録画※3 | 最大6チャンネル×36日間 ぜんぶ自動録画※3 | 最大6チャンネル×16日間 ぜんぶ自動録画※3 |
HDD容量 | 7TB | 4TB | 2TB |
チューナー数 | 計11チューナー (地上D/BS/110度CS兼用:6、 地上D専用:5) | 計7チューナー (地上D/BS/110度CS兼用:6、地上D専用:1) | |
録画可能ディスク | ●内蔵ハードディスク ●BD-RE Ver.2.1(片面1層/2層),Ver.3.0(片面3層)[Ver1.0は非対応] ●BD-R Ver.1.1/1.2/1.3(片面1層/2層),Ver.2.0(片面3層/4層),Ver.1.2LTH/1.3LTH(片面1層) ●DVD-RAM Ver.2.0/2.1/2.2 ●DVD-R Ver.2.0/2.1 ●DVD-R DL Ver.3.0 ●DVD-RW Ver.1.1/1.2 ※8cmブルーレイディスク、8cmDVDディスクへは記録できません。 ※カートリッジ付きのDVD-RAMは、ディスクをカートリッジから取り出して録画可能。 | ||
再生可能ディスク | ●内蔵ハードディスク ●BD-RE Ver.2.1(片面1層/2層),Ver.3.0(片面3層)[Ver1.0は非対応] ●BD-R Ver.1.1/1.2/1.3(片面1層/2層),Ver.2.0(片面3層/4層),Ver.1.2LTH/1.3LTH(片面1層) ●BD-Video [Blu-ray 3D,BD-LIVE]、マスターグレードビデオコーディング対応 ●DVD-RAM ●DVD-RW/+RW(ファイナライズ済) ●DVD-R/+R(ファイナライズ済) ●DVD-R DL/+R DL(ファイナライズ済) ●DVD-Video ●音楽CD(CD-DAフォーマット)●CD-R/RW(CD-DA) ※カートリッジ付きのDVD-RAMはディスクをカートリッジから取り出して再生可能。 ※他機で記録されたディスクは、記録された機器でファイナライズ必要。 | ||
映像記録圧縮方式 | MPEG-2(Hybrid VBR)、MPEG-4 AVC/H.264 | ||
音声記録圧縮方式 | MPEG-2 AAC(最大5.1ch記録)、ドルビーデジタル(2ch記録) | ||
受信チャンネル | ●地上デジタル放送(CATVパススルー対応) ●BSデジタル放送 ●110度CSデジタル放送 | ||
入出力端子 | ●映像入力:1系統 ●2chアナログ音声入力:1系統 ●光デジタル音声出力:1系統 ●HDMI映像・音声出力:1系統 ●I.LINK端子(4ピン)TS入力:後面1系統 | ●HDMI映像・音声出力:1系統 | |
アンテナ端子 | 地上デジタル入出力端子、BS/110度CSデジタル-IF入出力端子 | ||
その他端子 | ●SDメモリーカードスロット:1系統 ●USB2.0端子:前面1系統 ●USB3.0端子:後面2系統 ●LAN端子:1系統 | ●SDメモリーカードスロット:1系統 ●USB2.0端子:前面1系統 ●USB3.0端子:後面1系統 ●LAN端子:1系統 | |
消費電力 | 約51W | 約37W | 約35W |
待機時消費電力 | クイックスタート「切」時 時計表示消灯時:約0.15W※33 クイックスタート「入」時 時計表示点灯時:約14.0W※34(標準モード) 時計表示消灯時:約13.0W※35(省エネモード) | クイックスタート「切」時 時計表示消灯時:約0.15W※33 クイックスタート「入」時 時計表示点灯時:約8.0W※34(標準モード) 時計表示消灯時:約6.5W※35(省エネモード) | |
外形寸法 | 幅430mm | 幅430mm | 幅430mm |
高さ68mm | 高さ59mm | 高さ59mm | |
奥行309mm(突起部含まず) | 奥行199mm(突起部含まず) | 奥行199mm(突起部含まず) | |
質量 | 約4.9kg | 約3.0kg | 約2.9kg |
以上
記事の内容は発表時のものです。
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