品名 | 一体型LEDベースライト iDシリーズ グレアセーブライトバー | ||
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タイプ名 | スペースコンフォートタイプ | マルチコンフォートタイプ | コンフォートタイプ |
明るさタイプ | 省エネタイプ:5200lmタイプ 一般タイプ:5200lmタイプ/ 4000lmタイプ | 省エネタイプ:6900lmタイプ/5200lmタイプ 一般タイプ:6900lmタイプ/5200lmタイプ/4000lmタイプ/ 3200lmタイプ | |
品番数 | 80品番(ライトバー単体) 480品番(器具本体と電源内蔵型LEDユニット〈ライトバー〉との組み合わせ) | ||
希望小売価格 (税抜) | 19,700円~40,500円(ライトバー単体) 22,500円~49,300円(器具本体と電源内蔵型LEDユニット〈ライトバー〉との組み合わせ) | ||
発売日 | 2015年11月1日 |
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、電源内蔵型LEDユニット(ライトバー)にプリズムパネルを採用することで、グレア(まぶしさ)を抑制した「一体型LEDベースライト iDシリーズ グレアセーブライトバー」80品番を2015年11月1日より発売します。
「一体型LEDベースライトiDシリーズ」はLEDベースライトの新定番製品として、オフィスなどをはじめ施設で好評で、2012年12月の発売以来、わずか2年8ヶ月で累計出荷台数500万台を達成しました。
本製品ではライトバーのカバーにプリズムパネルを採用し、光の屈折により配光を制御。グレアの原因となる横方向への光を下方向へ集めることで、当社従来LED器具製品とほぼ同等の明るさを確保しながら、まぶしさを抑制します。ライトバー単体で配光を抑制するため、従来のルーバ付器具と比較し、お求めやすい価格となります。また、従来蛍光灯に合わせたグレア抑制レベルの異なる3タイプのライトバーをラインアップしているため、新築はもちろんのこと器具をまるごと取り替える、照明リニューアルにも適しています。
当社は、iDシリーズを中心としたパナソニックLED製品を、省エネが求められるオフィスなどさまざまな市場へ提案し、2016年度中にiDシリーズ全体で累計出荷台数1000万台を目指します。
<特長>
- プリズムパネルの採用より、明るさを確保しながらもグレアを抑制
- 従来LED器具ルーバ付きタイプと比べて約25%の省エネ、約25%の価格低減を実現(※2)
- 豊富な品ぞろえでリニューアルにおすすめ
- ※1:グレアとは、輝度の高いランプなどを直視した場合や視野内にある場合に不快に感じるまぶしさのこと。
- ※2:iDシリーズ スペースコンフォート6900lmタイプ(品番 埋込XLX464FENCLE9)とiDシリーズ グレアセーブライトバー スペースコンフォートタイプ5200lmタイプ(品番 埋込XLX450UJNLE9)との比較
【お問い合わせ先】
- お客様ご相談センター
- フリーダイヤル 0120-878-365(受付 9:00~20:00)
- エコソリューションズ社 ライティング機器BU 施設・防災商品部 営業推進課
- 電話:06-6908-1131(代表受付 9:00~17:30)
- 一体型LEDベースライト iDシリーズサイトURL:http://www2.panasonic.biz/es/lighting/shisetsu/id/glaresave.html
【特長】
1.プリズムパネルの採用により、明るさを確保しながらもグレアを抑制
ライトバーのカバーにプリズムパネルを採用。光の屈折により配光を制御し、グレア(まぶしさ)の原因となる横方向への光を下方向へ集めることで、当社従来LED器具製品とほぼ同等の明るさを確保し、まぶしさを抑制します。
2.ルーバ付きタイプと比べて約25%の省エネ、約25%の価格低減を実現(※2)
スペースコンフォートタイプの場合、従来のルーバ付きiDシリーズ スペースコンフォートタイプに比べ、明るさはほぼ同等、約25%の省エネ、価格も14,200円(税抜)ダウン(※2)とお求めやすい設定です。
またマルチコンフォートタイプの場合、従来のルーバ付きiDシリーズ マルチコンフォートタイプに比べ、同じ消費電力で5%の明るさアップ(※3)を実現しました。
- ※3: iDシリーズ マルチコンフォート5200lmタイプ(品番 埋込XLX455FENC LE9)とiDシリーズ グレアセーブライトバー マルチコンフォートタイプ5200lmタイプ(品番 埋込XLX450UKN LE9)との比較
3.豊富な品ぞろえでリニューアルにおすすめ
グレア抑制レベルの異なる3タイプのライトバーをラインアップ。従来蛍光灯器具に合わせた、明るさタイプ、光色タイプを用意し、豊富な専用器具本体と組み合わせることにより蛍光灯からのリニューアルにおすすめです。
またPiPit(ピピッと)調光タイプも用意。信号線不要の省施工で手軽に調光を実現することが可能です。
以上