品名 | HDD搭載ハイビジョンブルーレイディスクレコーダー | ||
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品番 | DMR-BRX6000 | DMR-BRX4000 | DMR-BRX2000 |
HDD容量 | 6TB | 4TB | 2TB |
チューナー数 | 地上デジタル:11 BS/110度CS:6 | 地上デジタル:7 BS/110度CS:6 | |
本体希望小売価格 | オープン価格 | ||
発売日 | 2015年5月22日 | ||
月産台数 | 1,500台 | 2,000台 | 5,000台 |
パナソニック株式会社は、HDD搭載ハイビジョンブルーレイディスクレコーダー「全自動DIGA(ディーガ)※3」である「DMR-BRX6000」 「DMR-BRX4000」「DMR-BRX2000」を5月22日より発売いたします。
通常のレコーダーでは、番組ごとに録画予約をし、再生する時は録画一覧から見たい番組を探し、見終わった後は番組を消す手間が必要でしたが、「全自動ディ-ガ※3」 なら、最初にチャンネルを指定しておくだけで録画予約の手間はなく、電源を入れれば、よくみる番組や人気の番組など、見たい番組をすぐに探して視聴できます。さらに一定期間を過ぎれば自動で番組が新しく更新されるので、消去の手間も残り容量の心配もいりません。BRX6000の場合、最大で10チャンネル※1 を21日間※2全て自動で録画します。※4
当社は「全自動ディーガ※3」により、面倒な作業は「何もしなくてもいい」、テレビ番組が自由に楽しめる便利な生活を提案してまいります。
本製品を3週間無料でお試しいただける「全自動ディーガ!無料お試しキャンペーン」を実施いたします。
募集期間:2015年3月31日~2015年12月9日。レンタル対象商品:DMR-BRX4000
キャンペーンの詳細については、ホームページにてご確認ください
ホームページURL: http://panasonic.jp/diga/campaign/rental/brx4000/
<主な特長>
- 最初にチャンネルを指定するだけ!見たい番組や話題の番組を見逃さない
・BRX6000の場合、最大で10チャンネル※1を21日間※2全て自動で録画
・録画予約の手間なしで、見逃した番組を後から見られる - 「新着番組」画面などで、見たい番組やお気に入りの番組がすぐに見つかる
・毎週見ている番組やお気に入りの番組をすぐに探せる
・音声操作&モーション操作で、見たい番組・見たいシーンがすぐに探せる※5 (BRX6000/4000)
・途中から見た番組も、リモコンボタンのワンタッチで最初から見られる - 4Kアップコンバート、4K撮影動画保存・再生など4K対応機能が充実
・4Kダイレクトクロマアップコンバートで4Kテレビでより美しい映像を表現※6
・4K撮影動画を保存・再生可能※7
【お問い合わせ先】
- DIGA(ディーガ)ご相談窓口
- フリーダイヤル 0120-878-982(9時から20時まで)
- ホームページURL:http://panasonic.jp/diga/
- ※1:地上デジタル 10チャンネル、BS/110度CS 5チャンネルから、1~10チャンネル選択可能
- ※2:15倍録モードの場合。チャンネル録画は割当ハードディスク容量が上限に達すると、自動で上書き更新されていきます。
- ※3:「全自動ディーガ」とは、「チャンネル録画」機能を使って予約なしで複数のチャンネルを同時に自動録画する当社製レコーダーを指します。
- ※4:あらかじめ設定したチャンネルに限ります。本機の安定性維持のため毎日メンテナンスを行ないます。メンテナンスは通常は5分程度で終わりますが、最長で1時間かかる場合があります。メンテナンス中はチャンネル録画や再生、ダビングなどの一部機能が使えません。(通常の予約録画は行ないます)チャンネル録画用のハードディスク容量がいっぱいになると、録画を自動で消去します。
- ※5:インターネットの接続および「ディモーラ/ミモーラ」への機器登録が必要です。一部機能は有料になります。
(ディモーラ/ミモーラのサービスのご利用には、「CLUB Panasonic」の会員登録(無料)が必要です。) - ※6:4K映像の視聴には、HDMIの4K24pまたは4K30p入力に対応した4Kディスプレイが必要です。
- ※7:4K映像の視聴には、HDMIの4K24pまたは4K30p入力に対応した4Kディスプレイが必要です。MPEG-4 AVC/H.264 High Profile 5.1以下、ビットレート100Mbps以下、解像度/フレームレート:3840×2160/30p、 4096×2160/24pまで再生可能。
【開発の背景】
当社は2013年2月、放送時間に縛られない自由な視聴スタイルの実現を目指して、指定したチャンネルをまるごと自動で録画することによって、録画予約の手間がなく、見逃し・録り逃しをなくす※4チャンネル録画モデルを発売し、音声操作での番組の検索性の向上やスマートフォンでの視聴対応などで進化を続け、多くのお客様にレコーダーの新しい楽しみ方をご提案してまいりました。
「全自動DIGA(ディーガ) ※3」は、「録る」だけでなく「見る」についても進化を遂げ、最初にチャンネルを指定すれば、あとは「何もしなくてもいい」新しいスタイルのレコーダーとして、ラインナップを拡充して発売いたします。
通常のレコーダーでは、番組ごとに録画予約をし、再生する時は録画一覧から見たい番組を探し、見終わった後は番組を消す手間が必要でしたが、「全自動ディ-ガ※3 」なら、最初にチャンネルを指定しておくだけで録画予約の手間はなく、電源をつければ、よく見る番組や人気の番組など、見たい番組をすぐに探して視聴できます。さらに一定期間を過ぎれば自動で番組が新しく更新されるので残り容量を気にすることもありません。「全自動ディーガ※3 」は、最大で10チャンネル※1 ×21日間※2自動で録画できるハイスペックモデルから4~6つのチャンネルを1~2週間程度録画できるエントリーモデルまで幅広いラインナップの中からお選びいただけます。
当社は「全自動ディーガ※3」により、面倒な作業は「何もしなくてもいい」、テレビ番組が自由に楽しめる便利な生活を提案してまいります。
【特長】
1.最初にチャンネルを指定するだけ!見たい番組や話題の番組を見逃さない
「全自動ディーガ※3」は「チャンネル録画」機能を使って、最初にお好きなチャンネルを設定すれば、BRX6000の場合、最大で10チャンネル※1を21日間※2 、BRX4000の場合、最大で6チャンネル※8を36日間※2、BRX2000の場合、最大で6チャンネル※8を16日間※2 自動で録画できるため、見逃した番組や世間で話題になった番組をあとから過去にさかのぼって確認することができます。
- ※8:地上デジタル 6チャンネル、BS/110度CS 5チャンネルから、1~6チャンネル選択可能
表1:チャンネル録画の録画モードと録画日数 | |||||||
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BRX6000 | BRX4000 | BRX2000 | |||||
チューナー | 10チャンネル | 6チャンネル | 6チャンネル | ||||
HDD容量 (チャンネル録画領域) | 5750GB | 5750GB +外付け USB-HDD(3TB) | 3750GB | 3750GB +外付け USB-HDD(3TB) | 1750GB | 1750GB +外付け USB-HDD(3TB) | |
録画モード | DR~15倍録(22段階) | DR~15倍録(22段階)※9 | DR~15倍録(22段階)※9 | ||||
録画日数 | 1日 ~21日 | 2日 ~43日※10 | 2日 ~36日 | 4日 ~57日※11 | 1日 ~16日 | 3日 ~43日※12 |
- ※9:DR~1.8倍録は追加チャンネルのみ設定可能。
- ※10:内蔵ハードディスク:6チューナー、外付けUSB-HDD:4チューナーのチャンネル録画を設定した場合
- ※11:内蔵ハードディスク:3チューナー、外付けUSB-HDD:3チューナーのチャンネル録画を設定した場合
- ※12:内蔵ハードディスク:2チューナー、外付けUSB-HDD:4チューナーのチャンネル録画を設定した場合
(1)チャンネル録画に割り当てるチューナー数を変更できる
BRX6000は計8基、BRX4000とBRX2000は計4基のチャンネル録画専用チューナーに加えて、通常録画用チューナー(地上デジタル/BS/110度CS対応)を3基搭載しております。
追加チャンネルを設定すれば、通常録画用チューナーのうち2チューナー分をチャンネル録画用に変更できます。
(2)チャンネル録画に割り当てる内蔵ハードディスク容量を変更できる
BRX6000は2つの内蔵ハードディスクを搭載。ハードディスク①(3TB)はチャンネル録画専用となり、もう一方のハードディスク②(3TB)は通常録画用としてもお使いいただけますが、最大で2.75TBまではチャンネル録画用にもお使いいただけます。チャンネル録画用にお使いいただく場合、7段階にハードディスク容量を変更できます。BRX4000/2000は1つの内蔵ハードディスク(4TB/2TB)を搭載。こちらは全て通常録画用としてお使いいただくことができます。また、それぞれ最大で3.75TB/1.75TBまでチャンネル録画用に割り振ることも可能で、BRX4000:8段階/BRX2000:4段階にハードディスク容量を変更できます。
(3)USBハードディスクに4チャンネル分チャンネル録画できる※13
内蔵ハードディスクだけでなく、USBハードディスクにも最大で4チャンネル分、チャンネル録画することができます。たとえば、チャンネル録画用としてBRX6000に3TBのUSBハードディスクを接続した場合、内蔵ハードディスクと合わせて、最大で10チャンネル※1を43日分※2録画することができます。
- ※13:対応の機器についてはホームページをご確認ください。<http://panasonic.jp/support/bd/>
2.「新着番組」画面などで、見たい番組やお気に入りの番組がすぐに見つかる
電源ONで起動する「新着番組」や、リモコンの音声操作やモーション操作(BRX6000/4000)
から見たい番組をすぐに探して視聴できます。
(1)新着番組(情報/ジャンル/お気に入り)
「新着番組」では、チャンネル録画している番組の中から見たい番組だけをすぐに探し出せます。「全自動ディーガ※3」の電源をONすると「新着番組」画面が起動、ここから「よくみる番組」や「お気に入りの番組」「話題の番組・ニュース」などをすぐに探して再生することができます。
・よくみる番組
過去に再生した番組の履歴をもとに、よくみる番組の中から未視聴の番組をリストアップして表示します。
・あなたへのおすすめ※5
ディモーラ※5で再生履歴を分析し、あなたにおすすめの番組を表示します。
・録画数ランキング※5
ディモーラやミモーラのサービス※5に登録されたディーガで、多く録画されている番組を表示します。
・盛り上がりランキング※5
インターネット上で多く話題になった番組を表示します。
・話題のニュース一覧※5
録画されたニュース番組の中から、話題のニュースを注目度の高い順にランキング表示。インターネットのように、話題のニュースを画面上で斜め読みでき、気になるニュースは、その部分だけ再生することができます。
・ジャンル
録画している膨大な番組をジャンル別にフォルダにまとめて確認することができます※14。
ディモーラやミモーラのサービス※5を使用すれば、「視聴者プレゼント」などの見どころシーンをまとめて確認することもできます※5。
- ※14:フォルダ内容はリモコンのサブメニューより変更できます。
・お気に入り
お気に入りの番組やシーンを設定すれば、録画している番組から好きなものだけをフォルダにして確認できます。例えば好きなタレントの出演シーンだけを後からまとめて視聴することもできます。
★2016年3月末日までに本製品を機器登録していただいた方に、最長7ヶ月間「ディモーラ/ミモーラ」の有料サービスを無料でお楽しみいただけるキャンペーンを実施いたします。
キャンペーンの詳細については、HPなどでお知らせいたします。
(2)他チャンネルの番組や前後の時間の番組を「ザッピング」ですぐに切り換えできる
録画番組を視聴中に、他チャンネルの番組や前後の時間の番組をリモコンの上下左右キーを押すだけで、すぐに確認できます。例えば、ニュースを見ているときに他のチャンネル内容が気になった場合も上下左右キーの左右キーを押すとかんたん確認できます。そのため、従来のようにチャンネル録画一覧にわざわざ戻る必要が無く、まるでリアルタイムの放送番組を視聴している感覚で番組を切り替えできます。
【上下】:前後の時間帯の番組
【左右】:同時間帯の別のチャンネルの番組
(3)番組を見ながら操作ができる「再生メニュー」
番組の視聴中または再生中に、リモコン背面のモーションボタンを押して上下左右にリモコンを振ると、視聴中の番組をシーンごとから再生できたり、再生中の番組とよく似たジャンルの番組を手軽に確認できます※5。
(4)音声操作やモーション操作で、見たい番組、見たいシーンがすぐに探せる※5(BRX6000/4000)
・音声操作
リモコン前面のマイクボタンを押した後、見たい番組や予約したいタイトル、出演者、関連するキーワードなどを話しかけると、チャンネル録画一覧や番組表の中からお好みの番組を検索できます。
例:「今日の映画を再生」
「サッカーのゴールシーンを検索」
「野球を予約」
・モーション操作
新たにリモコンに重力センサーを導入したため、レーザーポインターを操作するイメージで直感的に画面操作ができるようになりました。また、チャンネル録画一覧や番組表でモーションボタンを押すと、日付表示や時間表示がモーション操作用の画面に切り替わり、目的の日時へ簡単に画面を移動できます。
(5)途中から見た番組もワンタッチで最初から見られる「はじめから再生」
リモコンのバックスキップボタンを長押しするだけのかんたん操作で、放送中のテレビ番組も最初に戻って視聴することができます。※15
- ※15:チャンネル録画を設定しているチャンネルを本機で視聴している場合で、チャンネル録画実行中のみ有効。
3.4Kアップコンバート、4K撮影動画保存・再生など4K対応機能が充実
(1)4Kダイレクトクロマアップコンバートで4Kテレビでより美しい映像を表現できる
4K対応システムLSI「新ユニフィエ」により、当社独自の「4Kダイレクトクロマアップコンバート方式」を実現。ハイビジョン領域の色信号補間を経ずに、デコードしたハイビジョン信号からダイレクトに4K信号にアップコンバートすることで、鮮度が高く、自然な質感と立体感にあふれた映像を実現。
また、4K/30pアップコンバートにも対応し、4Kカメラで撮影され、ハイビジョンで放送されている高解像度なドキュメンタリーやドラマ番組などを美しく表現できます。更に、「リアルクロマプロセッサ」に対応し、高画質ブルーレイディスクソフトの制作を多数手がけるパナソニックの研究開発拠点、パナソニックハリウッド研究所(PHL)で培った技術を応用した高度な映像処理で、ブルーレイの映画ソフトから、音楽、ドキュメンタリー、アニメなど原画に忠実な再現を追求します。フルHDテレビとの接続でも、美しい映像がお楽しみいただけます。
(2)4K撮影動画を保存・再生できる※6
本製品は、4K撮影動画(MP4形式)の保存・再生を実現。4Kカメラで撮影した4K動画をディーガのハードディスクに保存できます。もちろん4K画質のまま再生することができるので、4Kの高画質映像をかんたんにお楽しみいただけます※7。
また、写真の4K出力にも対応。従来、約207万画素を超える写真はフルHD画質でしか出力できませんでしたが、本機は4Kカメラで撮影した写真も4K画質で出力できるので、高画質でお楽しみいただけます(2014年秋4K対応モデルより対応) ※6。
4.その他
(1)「外からどこでもスマホで視聴」 も高画質で楽しめる
本製品は「外からどこでもスマホで視聴」に対応しています。iOSやAndroid OS対応のスマートフォンやタブレット端末に専用アプリの「メディアアクセス」(無料)をダウンロードすると、本製品の録画番組や本製品が受信したリアルタイムの放送を外出先からストリーミング再生できます。もちろん、チャンネル録画した番組も宅外から楽しめます。
また本製品では、アドバンストAVCエンコーダの「ネット最適化技術」により、接続の安定性と画質を改善し、低ビットレートでも安心して見られる新たな画質モード「150Kbps(パケット節約)」に対応します。
さらに、スマートフォンで視聴中の番組の続きをリビングのテレビで見られる「スワイプ&シェア」※16など便利な機能※17にも対応します。
- ※16:スマートフォンとディーガは同一ネットワークに接続する必要があります。
- ※17:専用アプリPanasonic Media Accessのアップデート(2015年5月予定)が必要です。
(2)ハイレゾ音源などの音楽ファイルのホームネットワーク配信に対応
ハードディスクに保存済みのハイレゾを含む音楽ファイルをホームネットワーク配信し、DLNA対応のネットワークオーディオ機器から再生できます※18。また、パソコンやスマートフォン等とのファイル共有機能により、それらのデバイス内の音楽ファイルをネットワーク経由でディーガにかんたんにコピーすることができます。これからは音楽の保存先やミュージックサーバーとしても「全自動ディーガ※3」を便利にお使いいただけます。
また、e-onkyo music ※19で購入した楽曲をディーガに自動でダウンロードする機能を搭載しました※20。
ディーガにe-onkyoアカウントに関する情報を登録していただくと、スマートフォン等から購入済みの音楽ファイルをディーガ本体にも自動でダウンロードします※20。ディーガとネットワークオーディオ機器をホームネットワーク接続していただくと、従来必須だったパソコンやNAS(ネットワーク接続ストレージ)を使うことなく、ハイレゾ音源の購入から再生までの全てを「PCレス」でお楽しみいただけます)。
- ※18:再生可能ファイル形式はネットワークオーディオ機器などDLNAクライアント(再生機器)に依存します。
- ※19:詳細についてはe-onkyo musicのホームページをご覧ください<http://www.e-onkyo.com/music/>
e-onkyoサービスに関するお問い合わせ先:<http://www.e-onkyo.com/support/beginner.aspx> - ※20:e-onkyoのメンバー登録と、ディーガへのアカウント登録が必要となります。また、ダビング中や2番組以上の同時録画 を行っている際など、ディーガの動作状況によってダウンロードが一時停止する場合があります。音楽ファイルの再生にはDLNAクライアント(再生機器)機能対応のネットワークオーディオ機器が必要です。
(3)映像配信サービス「NETFLIX(ネットフリックス)」に対応
本製品は新たなVODサービスとして、2015年秋、日本でのサービス開始が予定されているNETFLIX(ネットフリックス)に対応しました。
NETFLIX(ネットフリックス)は全世界50ヶ国、5,740万世帯が利用する世界最大規模のエンターテインメント映像配信サービスで、毎月20億時間以上の映画、ドラマが視聴されております。世界中の映画・ドラマも配信され、NETFLIX(ネットフリックス)独自のオリジナルコンテンツも大きな人気を呼んでおります。また、利用者はいつでも、どこでも、様々なデジタル端末で視聴することができ、月額定額制なので、制限なしで好きなだけ利用することが可能です。
今回、本製品は「NETFLIX(ネットフリックス)」に対応、「NETFLIX」ボタンを配置することで、すぐにNETFLIX(ネットフリックス)のVODサービスをお楽しみいただくことができます※21。
- ※21: NETFLIX(ネットフリックス)サービスを視聴するためには、NETFLIX社との契約が必要となります。サービスの詳細については、今後、NETFLIX社より、発表される予定です。
(4)USBハードディスク※13に対応。新たにSeeQVault規格にも対応※23
本製品に別売のUSBハードディスク※13を接続し録画することができます。USBハードディスクは最大で3TBまで対応、8台まで登録でき、最大15倍録モードの長時間録画が可能です※22。また、USB3.0対応のハードディスク※13であれば、複数番組の同時録画も可能です。さらに、新たにSeeQVault規格※23に対応。同規格対応のUSBハードディスクに録画番組をダビングできるほか、4K動画を含む撮影動画や写真も保存でき、他の対応ディーガに再接続してそのまま使用できるので、バックアップやお引越しに便利です。
- ※22:BRX4000/2000は、USBハードディスクを複数台同時に接続することはできません。BRX6000は通常録画用と チャンネル録画用に同時接続することが可能です。BRX4000/2000の最大登録台数は7台までになります。
- ※23:SeeQVaultとは対応機器間での強固なセキュリティを実現する新たなコンテンツ保護技術の規格であり、放送番組を録画した機器のみでなく、対応ディーガで記録/再生できます。
(5) リモコンに「テレビ操作ボタン」対応
本製品に付属するリモコンはテレビ操作に対応しています。リモコン上部の「テレビ操作」ボタンを押すと、ボタンのLEDが点灯し、本リモコンでテレビ操作を行うことができます※24。ビエラはもちろん他社製テレビの操作も、このリモコンひとつで行うことができるので大変便利です。
- ※24:接続先のテレビによってテレビ操作対応のボタンが異なります。登録したテレビのリモコンにないボタンは動作しません。また、機種によってはボタンの名称が異なる場合があります。三洋、JVC/ビクター、NEC、富士通ゼネラル、アイワ製のテレビは[テレビ電源]、[テレビ入力切換]、[チャンネルUp/Down]、[音量Up/Down] 以外は対応していません。
【仕様一覧 】
品番 | DMR-BRX6000 | DMR-BRX4000 | DMR-BRX2000 | |
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ハードディスク 容量 | 6 TB(うち、チャンネル録画専用:3 TB) | 4 TB | 2TB | |
チャンネル録画 | 3 TB~5.75TB | 0TB~3.75TB | 0TB~1.75TB | |
通常録画 | 3 TB~0.25TB | 4TB~0.25TB | 2TB~0.25TB | |
デジタルチューナー数 | 合計11 (地上デジタル:11 BS/110度CS:6) | 合計7(地上デジタル:7 BS/110度CS:6) | ||
チャンネル録画 | 最大10(地上デジタル:8 BS/110度CS:3) | 最大6(地上デジタル:4 BS/110度CS:3) | 最大6(地上デジタル:4 BS/110度CS:3) | |
通常録画 | 最大3(地上デジタル:3 BS/110度CS:3) | 最大3(地上デジタル:3 BS/110度CS:3) | 最大3(地上デジタル:3 BS/110度CS:3) | |
録画可能 ディスク | ●内蔵ハードディスク ●BD-RE Ver.2.1(片面1層/2層),Ver.3.0(片面3層)[Ver1.0は非対応] ●BD-R Ver.1.1/1.2/1.3(片面1層/2層),Ver.2.0(片面3層/4層),Ver.1.2LTH/1.3LTH(片面1層) ●DVD-RAM Ver.2.0/2.1/2.2 ●DVD-R Ver.2.0/2.1 ●DVD-R DL Ver.3.0 ●DVD-RW Ver.1.1/1.2 ※8cmブルーレイディスク、8cmDVDディスクへは記録できません。 ※カートリッジ付きのDVD-RAMは、ディスクをカートリッジから取り出して録画可能。 | ●内蔵ハードディスク ●BD-RE Ver.2.1(片面1層/2層),Ver.3.0(片面3層)[Ver1.0は非対応] ●BD-R Ver.1.1/1.2/1.3(片面1層/2層),Ver.2.0(片面3層/4層)Ver.1.2LTH/1.3LTH(片面1層) ●DVD-RAM Ver.2.0/2.1/2.2 ●DVD-R Ver.2.0/2.1 ●DVD-R DL Ver.3.0 ●DVD-RW Ver.1.1/1.2 ※8cmブルーレイディスク、8cmDVDディスクへは記録できません。 ※カートリッジ付きのDVD-RAMは、ディスクをカートリッジから取り出して録画可能。 | ||
再生可能 ディスク | ●内蔵ハードディスク ●BD-RE Ver.2.1(片面1層/2層), Ver.3.0(片面3層)[Ver1.0は非対応] ●BD-R Ver.1.1/1.2/1.3(片面1層/2層),Ver.2.0(片面3層/4層),Ver.1.2LTH/1.3LTH(片面1層) ●BD-Video [Blu-ray 3D,BD-LIVE] ●BD-ROM Version 2.4 ●DVD-RAM ●DVD-RW/+RW(ファイナライズ済) ●DVD-R/+R(ファイナライズ済) ●DVD-R DL/+R DL(ファイナライズ済) ●DVD-Video ●音楽CD(CD-DAフォーマット) ●CD-R/RW(CD-DA) ※カートリッジ付きのDVD-RAMはディスクをカートリッジから取り出して再生可能。 ※他機で記録されたディスクは、記録された機器でファイナライズ必要。 | ●内蔵ハードディスク ●BD-RE Ver.2.1(片面1層/2層), Ver.3.0(片面3層)[Ver1.0は非対応] ●BD-R Ver.1.1/1.2/1.3(片面1層/2層),Ver.2.0(片面3層/4層),Ver.1.2LTH/1.3LTH(片面1層) ●BD-Video [Blu-ray 3D,BD-LIVE] ●BD-ROM Version 2.4 ●DVD-RAM ●DVD-RW/+RW(ファイナライズ済) ●DVD-R/+R(ファイナライズ済) ●DVD-R DL/+R DL(ファイナライズ済) ●DVD-Video ●音楽CD(CD-DAフォーマット) ●CD-R/RW(CD-DA) ※カートリッジ付きのDVD-RAMは、ディスクをカートリッジから取り出して再生可能。 ※他機で記録されたディスクは、記録された機器でファイナライズ必要。 | ||
映像記録圧縮方式 | MPEG-2(Hybrid VBR)、MPEG-4 AVC/H.264 | MPEG-2(Hybrid VBR)、MPEG-4 AVC/H.264 | ||
音声記録圧縮方式 | MPEG-2 AAC(最大5.1ch記録)、ドルビーデジタル(2ch記録) | MPEG-2 AAC(最大5.1ch記録)、ドルビーデジタル(2ch記録) | ||
受信チャンネル | ●地上デジタル放送(CATVパススルー対応) ●BSデジタル放送 ●110度CSデジタル放送 | ●地上デジタル放送(CATVパススルー対応) ●BSデジタル放送 ●110度CSデジタル放送 | ||
入出力端子 | ●映像入力:1系統 ●2chアナログ音声入力:1系統 ●光デジタル音声出力:1系統 ●HDMI映像・音声出力: 1系統 ●I.LINK端子(4ピン)TS入力:後面1系統 | ●映像入力:1系統 ●2chアナログ音声入力:1系統 ●光デジタル音声出力:1系統 ●HDMI映像・音声出力: 1系統 ●I.LINK端子(4ピン)TS入力:後面1系統 | ||
アンテナ端子 | 地上デジタル入出力端子、BS/110度CSデジタル-IF入出力端子 | 地上デジタル入出力端子、BS/110度CSデジタル-IF入出力端子 | ||
その他端子 | ●SDメモリーカードスロット:1系統 ●USB2.0端子:前面1系統 ●USB3.0端子:後面2系統 ●LAN端子:1系統 | ●SDメモリーカードスロット:1系統 ●USB2.0端子:前面1系統 ●USB3.0端子:後面1系統 ●LAN端子:1系統 | ||
消費電力 | 約51 W | 約33 W | 約31 W | |
待機時消費電力 | クイックスタート「切」時 電源ランプ消灯時: 約0.1 W※25 クイックスタート「入」時 電源ランプ点灯時: 約14 W※26(標準モード) 電源ランプ消灯時: 約13 W※27(省エネモード) | クイックスタート「切」時 電源ランプ消灯時: 約0.15 W※25 クイックスタート「入」時 電源ランプ点灯時: 約8.0 W※26(標準モード) 電源ランプ消灯時: 約6.5 W※27(省エネモード) | ||
外形寸法 | 幅 430 mm 高さ 68 mm 奥行 309 mm (突起部含まず) | 幅 430 mm 高さ 61 mm 奥行 199 mm (突起部含まず) | 幅 430 mm 高さ 59 mm 奥行 199 mm (突起部含まず) | |
質量 | 約4.9 kg | 約3.2 kg | 約2.9 kg |
- ※25:クイックスタート「切」、地上デジタルアッテネーター:入、BS/110度CSデジタルアンテナ電源:切、BS/110度CSデジタルアンテナ出力:切、無線LAN:未接続時、外部接続端子[LAN、USB、TS]:未接続、録画未実行時、リモコンモード赤外線時。
- ※26:クイックスタート「入」(標準モード)、地上デジタルアッテネーター:入、BS/110度CSデジタルアンテナ電源:切、BS/110度CSデジタルアンテナ出力:切、無線LAN:未接続時、外部接続端子[LAN、USB、TS]:未接続、録画未実行時、リモコンモード赤外線時、HDMI出力解像度1080iの場合。
- ※27:クイックスタート「入」(省エネモード)、地上デジタルアッテネーター:入、BS/110度CSデジタルアンテナ電源:切、BS/110度CSデジタルアンテナ出力:切、無線LAN:未接続時、外部接続端子[LAN、USB、TS]:未接続、録画未実行時、リモコンモード赤外線時。
以上