東京急行電鉄株式会社(以下、東急電鉄)は、東横線・田園都市線渋谷駅および田園都市線・大井町線二子玉川駅に、パナソニックグループ(パナソニック株式会社 AVCネットワークス社、パナソニック システムネットワークス株式会社 以下、パナソニック)の大画面デジタルサイネージを導入し、渋谷駅は2015年3月31日(予定)に、二子玉川駅は2015年3月23日(予定)に広告用の営業放映を開始します。
渋谷駅では、高精細なデジタルサイネージに最適なパナソニック製のディスプレイを採用することで、近距離でも美しい映像表現が堪能できる広告を展開することが可能になりました。また、二子玉川駅に設置する階段壁面サイネージは、4月24日(金)に開業を迎える「二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」を含む、二子玉川ライズ内で展開するデジタルサイネージや、「iTSCOM STUDIO&HALL」と連携し、二子玉川ライズのタウンマネジメントの一環で街全体をメディアとして活用することが可能になります。
<媒体概要>
① 「東横線・田園都市線渋谷駅ビッグサイネージ」
4Kに対応した98インチディスプレイ
駅構内において、4K対応の98インチサイズの大型サイネージは国内最大級※パナソニック製の4Kディスプレイは、フルハイビジョンの約4倍の高解像度であり、近距離でも美しい映像表現が可能。またディスプレイ前面に保護ガラスを採用するなど堅牢な設計で、通行量が多い駅構内においても、緻密できめ細かい高精細の映像を提供できます
② 「田園都市線・大井町線二子玉川駅階段壁面サイネージ」
55インチ超狭額縁ディスプレイを30面導入
駅構内の階段壁面において、30面の連続・多面展開は国内最多※
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【渋谷駅ビッグサイネージ イメージ】 | 【二子玉川駅階段壁面サイネージ イメージ】 |
東急電鉄では今後も、沿線の主要な駅を中心に、表現力豊かな動画コンテンツでメッセージを発信できる訴求力の高い広告媒体の開発を推進します。パナソニックは、2020年に向けたインバウンド(外国人旅行客誘致)対応等の高まりをふまえ、デジタルサイネージを活用した広告・案内媒体の多言語化などの展開を強化します。
※2015年3月23日現在、東急電鉄・パナソニック調べ
<東横線・田園都市線渋谷駅ビッグサイネージの概要>
○イメージ
○設置場所東横線・田園都市線渋谷駅ハチ公改札前
○2013年度の渋谷駅の一日平均乗降人員 東横線:441,266人、田園都市線:665,645人
〇媒体概要・4Kディスプレイの特長(近距離視聴に適した映像表現力)
<田園都市線・大井町線二子玉川駅階段壁面サイネージの概要>
○イメージ
○2013年度の二子玉川駅の一日平均乗降人員田園都市線線:79,383人、大井町線:47,012人
○設置場所田園都市線・大井町線二子玉川駅階段壁面
○媒体概要
田園都市線・大井町線二子玉川駅 階段壁面サイネージ | |
寸法(ディスプレイ部のみ) | 55インチ 液晶モニター 30台設置 |
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画素数 | 1080×1920画素 |
画角 | 9:16 |
ビジョン仕様 | 液晶ディスプレイ |
音声有無 | 無 |
放映時間 | 4:30~25:00 |
広告料金 | 1,500,000円/週(税抜) |
<TOKYU OOHの概要>
○TOKYU OOHとは
東急線の電車や駅の交通広告と渋谷の街の屋外広告を「TOKYUOOH」ブランドで展開しています
Web http://www.tokyu-ooh.jp/
以上