Archi-spec YUKA 木肌触感タイプ 手前から:ブナ・キリ・ナラ |
Archi-spec KAIDAN |
品名 | 「Archi-spec(アーキ・スペック)」 | |
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Archi-spec YUKA 木肌触感タイプ | Archi-spec KAIDAN | |
品番・仕様 | KEKMV1BY(ブナ) KEKMV1KY(キリ) KEKMV1RY(ナラ) |
納まり:4タイプ ・ 形状:3タイプ ・ 色柄:6柄 |
希望小売価格(税抜・工事費別) | 43,000円/坪 | 265,600円(※)〜/セット ※箱型・直階段・手すり付・プレカットオーダーの場合のセット価格 |
発売日 | 2014年6月2日 | |
販売目標(希望小売価格ベース) | 7億円/2014年度 | 7億円/2014年度 |
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、注文住宅とリフォームを主用途として販売している高級設備建材シリーズ「Archi-spec(アーキ・スペック)」において、新しい空間価値を提供するため、心地よい木肌のような凹凸感のある床材「Archi-spec YUKA 木肌触感タイプ」と、空間の広がりを感じさせる階段材「Archi-spec KAIDAN」の新製品2種類を2014年6月2日より発売します。
現在、床材市場では、多様化するインテリアテイストのこだわりの中で、より天然木に近い自然の味わいを求めるユーザーが増加しています。その中で、天然木を使用した床材を望まれる声が多い一方、本来の木の良さを継続するためには、しっかりとした手入れが必要なため、採用をあきらめてしまう方も多くいらっしゃいます。今回発売する「Archi-spec YUKA 木肌触感タイプ」は、日本に古くから親しまれている「ブナ」「キリ」「ナラ」の3樹種を選定。床材としてムク材では難しいテイストを、木の価値を知り尽くした3人の工芸作家の協力を得ながら、心地よい天然木の表情と触感のシートに仕上げました。また、最近の狭小化している住宅においては、光や風を通し、明るくて開放感あふれる快適な住宅空間のニーズが高まっています。「Archi-spec KAIDAN」は、そのようなニーズに対応した、狭小住宅におすすめのオープンスタイルの階段です。また、デザイン性や省施工性を兼ね備えると共に、床材で採用している木肌触感の加工を施すことでこれまでにない新しい階段の価値を提供します。
「Archi-spec」シリーズは、高級設備建材シリーズとして、今後もさらにラインアップを強化することで、日本の新しい住宅空間の快適な価値を提案していきます。
<特長>
「Archi-spec YUKA 木肌触感タイプ」
- 工芸作家と当社の技術による、ムク材では難しい新しい床材のテイスト
- 本物の木のような心地よい木肌触感
- 汚れや傷にも強く、お手入れが簡単
「Archi-spec KAIDAN」
- 狭小住宅におすすめの光と風を通すオープンスタイルを品ぞろえ
- 本物の木のような心地よい木肌触感
- 側板が見えない美しいデザイン
【お問い合わせ先】
お客様ご相談センター フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時〜20時)/
エコソリューションズ社 電話:06-6908-1131(代表 受付8:45〜17:30)
エコソリューションズ社 マーケティング本部 住環境商品営業企画部
Archi-specホームページURL:http://sumai.panasonic.jp/archi-spec/
【特長】 Archi-spec YUKA 木肌触感タイプ
1. 工芸作家と当社の技術による、ムク材では難しい新しい床材のテイスト
日本で古くから親しまれている「ブナ」「キリ」「ナラ」材。独自のこだわりを持って原木を調達し、手作業で風合いのある触感を創っている3人の工芸作家にシート材の開発協力を依頼。原木選定からシートの印刷の元になる板材(マスターピース)の仕上げまで協力いただき、工芸作家の技術とパナソニックならではのシート技術により、新しいテイストの「木肌触感シート」を開発しました。
モダンに配しても
冷たくなりすぎない、 やわらかな木肌感 個性的な橅の木肌に年を経たような味わいを加えた床材。存在感がありモダンなインテリアにもマッチします。
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桐の気品、やさしさや清潔感を際立たせた木肌感
高級箪笥に用いられる桐の美しい木目を、より立たせた床材。白光色がインテリアを明るくまとめるのに効果的です。
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落ち着きとやすらぎをもたらす自然で深みのある木肌感
楢の持つ自然の力強さを大切に引き出した床材。ミディアムカラーで和にも洋にも幅広いインテリアにマッチします。
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2. 本物の木のような心地よい木肌触感
「自然な木肌感」と「手触りの心地よさ」を両立する触感をパナソニック独自に研究、さまざまな触感テストを実施。心地よい凹凸感を感じる、「深さ」や「幅」などをシートで再現しました。
3. 汚れや傷にも強く、お手入れが簡単
清潔さを保つためにお手入れ性にも配慮。木肌触感タイプは凹凸があっても、汚れや傷がつきにくく、お手入れも楽で、美しさが長持ちします。水まわりにも使用できます。
よりきれいに汚れを落とすために、マイクロファイバーの 使用をおすすめします。 |
【特長】 Archi-spec KAIDAN
1. 狭小住宅におすすめの光と風を通すオープンスタイルを品ぞろえ
蹴込み板がないオープンスタイルの階段は、自然の光や風を取り込みます。光や風を遮らず、階下と階上を軽やかにつなぎ、快適な空間を演出。狭小住宅など、採光や通風のニーズが高い住宅におすすめです。両側が壁の場合や、片側がオープンの場合など、さまざまな間取りに合わせて選べるプランを用意しました。
2. 本物の木のような心地よい木肌触感
「自然な木肌感」と「足触りの心地よさ」を両立する触感をパナソニックが独自に研究、さまざまな触感テストを実施。心地よい凹凸感を感じる、「深さ」や「幅」などをシートで再現しました。
踏み板の柄は、6種類を品ぞろえしました。
3. 側板が見えない美しいデザイン
側板を隠せる新しい施工方法を開発。クロス仕上げで、側板の見えないすっきりした見た目が実現します。また、現場造作よりも省施工になります。
以上