卓上型食器洗い乾燥機「NP-TR7」を発売

パナソニック株式会社は、新設計「セットナビカゴ」により、食器をセットする位置がわかりやすく、出し入れしやすくなった卓上型食器洗い乾燥機NP-TR7を5月1日より発売します。

昨今、卓上型食器洗い乾燥機市場は、約270万台を販売した2000年〜2007年頃の購入者による買い替え需要が伸びています。当社の卓上型食器洗い乾燥機は、購入者の使用満足度が約9割以上^※3（当社調べ）と評価は高い一方で、さらなる満足度向上を目指すためには、さまざまな食器の種類や形状に対応するカゴにおいては、改善の余地がありました。

本製品は、食器を入れる下カゴの形状を見直した、新設計「セットナビカゴ」を採用。深さのある中鉢や大きい皿も入れやすくなり、食器をセットする時間が約30％短縮できます^※1（当社調べ。食器の種類などで数値は異なります）。また、当社「プチ食洗」NP-TCR2で好評の「バイオパワー除菌」^※2も搭載。洗剤に含まれる酵素の活性を高めて洗う新しい洗浄システムで、汚れをしっかり溶かし、除菌します^※2。

当社は、本製品により、「清潔性」「節電」「節水」とともに「時短」を追求し、さらなる家事の負担軽減によるゆとりの時間を提案します。

<特長>

1. 新設計「セットナビカゴ」で、食器セット時間が約30％短縮^※1（当社調べ。食器の種類などで数値は異なります）
2. 「バイオパワー除菌」^※2を搭載。汚れをしっかり溶かして除菌

【お問い合わせ先】

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【特長】

1. 新設計「セットナビカゴ」で、食器のセット時間が約30％短縮^※1（当社調べ。食器の種類などで数値は異なります）

当社ファミリータイプの卓上型食器洗い乾燥機NP-TRシリーズは、大容量と高い洗浄力が好評です。それらの基本性能が評価される一方で、不満点としては、「食器の入れにくさ」が上位にあり^※4、カゴ形状の改善が必要でした。
本製品は、洗浄時に食器を置く下カゴに、新設計の「セットナビカゴ」を採用しました。食器を置く位置を迷いにくく、出し入れもスムーズになるよう工夫した下カゴ形状により、食器のセット時間を約30％短縮でき^※1、さらなる家事の効率化を実現します。

■「セットナビカゴ」の特長
（1）食器の形状をイメージさせる「ナビゲート形状」で食器のセット位置が一目でわかる
（2）大きなグラスや小皿などの多様な食器に対応したマルチスペースを設定
ピンを高くし、間隔を広くしたことで大きなグラスが安定して設置できる
（3）中鉢の大きさに合わせたカゴの仕切り幅で、中鉢も安定してセットできる
（4）新たに包丁置き場を設置
（5）大皿スペースの手前のピンを短くしたことで、大皿や丼の出し入れがしやすい

2. 「バイオパワー除菌」^※2搭載で、汚れをしっかり溶かして除菌

本製品は、「バイオパワー除菌」^※2を搭載。「洗い」行程の前に、洗剤の酵素パワーを高めるため、約50 ℃の温水で、「洗い」行程より約1.26倍^※5の高濃度（当社調べ）、かつ高活性の酵素洗剤液をつくり「ブーメランノズル」で効率よく隅々まで噴射します。
約50 ℃の洗剤液の酵素や漂白成分が汚れを溶かし、「洗い」行程時の高圧水流できれいに洗い流します。ご飯の頑固なこびりつき・固着した油・口紅・茶渋も落とせ、さらに除菌もできます^※2。

【その他特長】

【需要動向】

【仕様一覧】

以上

【注釈一覧】