力強さと違和感のないアシストを実現した「ビビ・DX」を新発売

ビビ・DX（BE-END636）	バッテリー残量表示機能を搭載した手元スイッチ

パナソニック サイクルテック株式会社は充実装備で車種別の販売台数業界No.1^※1のビビ・DXに、アシスト制御を改良し、従来に比べ違和感のない乗り味を実現した14年度モデルを2013年12月3日より発売します。
本製品にバッテリー残量を時間で表示する機能を追加することで残りのバッテリー残量がわかりやすくなりました。

当社は、本製品を通じ、お買物やお子様の送迎、通学・通勤などに自転車を利用する方などお客様に楽しく快適なサイクルライフを提案します。

＜主な特長＞

1. 力強さと違和感のないアシストを実現したオートマチックモード
2. 残走行時間表示の「エコナビ液晶スイッチ3」
3. オートライト機能やハンドル固定^※2機能などの充実装備

【お問い合わせ先】

パナソニック サイクルテック株式会社

企画グループ プロモーションチーム　三宅、西本

電話072-978-6621 FAX 072-976-2552

ホームページURL http://cycle.panasonic.jp/

【特長】

1. 力強さと違和感のないアシストを実現したオートマチックモード

当社の電動アシスト自転車は、用途やお好みに合わせアシスト力重視の「パワー」、走り方に合わせて自動制御する「オートマチック」、走行距離重視の「ロング」の3つのアシストモードを採用しています。
電動アシスト自転車は、坂道がラクで快適と言った意見がある一方、乗り慣れていないため漕ぎ出し時のアシスト力の強さに驚かれる方、違和感があると感じる方もいます（2012年度試乗会時のアンケートより）。
本製品では、パワーモードのパワフル感は従来どおり継続し、オートマチックモードは出だしのアシスト力を抑えました。急な漕ぎ出しを防ぎ違和感なく、スムーズに走行できる設計となっています。
また、平地走行時にはアシスト制御の改良により、女性や高齢者の方など、漕ぎ出しの力が弱い方でも自然な「走行感」を実現しました。
力強さとなめらかな乗り味を兼ね備えた新たなアシストモードで、様々な乗車シーンをより快適にサポートします。

2. 残走行時間^※3表示の「エコナビ液晶スイッチ3」

バッテリーの残量表示をパーセント（％）に加え、ユーザーの声を反映させ、残走行時間（分）^※3と残走行距離（km）を新たに追加することで残りのバッテリー残量がわかりやすくなりました。
また、本製品では液晶スイッチのボタンの大きさを従来比（BE-END635）約10％アップし、ボタン中央部に突起を追加しています。押しやすさが向上し、押し間違いの抑制にも貢献します。

3. オートライトなどの充実装備

暗い夜道には「スリム6LEDビームランプ」が明るく照らします。ランプは周囲の明るさを感知し自動で点灯・消灯^※4するオートライト機能が付いているので、付け忘れを防ぎ、歩行者や自動車からの被視認性を高め事故を防ぎます。
安全面では、スタンドを立てると同時にハンドルが固定^※2される「スタピタ」機能を搭載。ワンステップでハンドルが動きにくくなるので、バスケットに重い荷物を載せる時など自転車転倒を防止します。

4. その他の特徴

• 学生の教育環境整備を進める「公益社団法人日本PTA全国協議会」から、推薦商品に認定されています。
• 全車BAA基準適合車：自転車協会の“環境負荷を抑え、安全で長持ちする自転車”を目標に制定した安全環境基準に適合。

【仕様】

以上