パナソニック株式会社は、乾電池「EVOLTA」の長もち実証として乾電池1本を動力源に走行する玩具車両を使用し、世界一長いプラスチックレール※1を走破するギネス世界記録™に挑戦します。
今回のチャレンジは、株式会社タカラトミーと東京都北区立滝野川第七小学校と3者で挑みます。
当社と株式会社タカラトミーは、2009年より交流を開始し、以降継続的にコラボレーションを実施しています。 そのような中、児童(幼児)が喜ぶ新しい企画として本チャレンジの合同実施に至りました。
本挑戦は、現在のギネス世界記録™(約4km)を上回る長さのプラレール※2コースを組み、走行車両は秋田新幹線E6系「スーパーこまち」を使用します。動力源は乾電池「EVOLTA」単3形1本で世界最長コースの完走を目指します。
会場の東京都北区立滝野川第七小学校は全校児童41名で2014年3月をもって59年の歴史に幕を閉じ、近隣の滝野川第一小学校と統合し、新校になることが決定しています。
「最後の思い出に全校児童で世界一の記録に挑戦」という企画に、教師や児童達と一体となって取り組みます。
【会場】東京都北区立滝野川第七小学校
秋田新幹線「スーパーこまち」車両でコースを走破することで、ギネス世界記録™に挑戦する。
使用する電池は、乾電池「EVOLTA」単3形1本のみ。
チャレンジに使用する乾電池 ・品名:乾電池 EVOLTA |
チャレンジに使用するプラレール・車両 ・品名: E6系新幹線スーパーこまち ・希望小売価格: 5,250円(税込) |
・ギネス世界記録™はギネスワールドレコーズリミテッドの登録商標です
チャレンジの模様は、WEBサイト(URL:evolta.jp)にて、Ustreamを通じて生中継を予定しています。
- ※1“Longest plastic toy train track”に挑戦
- ※2「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です
「プラレール」 は、1959年に株式会社タカラトミーから発売された鉄道玩具です。
青いレールを自由につなげて線路をレイアウトし、3両編成の列車を走らせることが基本の遊び方です。発売当時から現在まで、青いレールの規格は統一されており、現在では親子三世代にわたり親しまれています。日本国内ではこれまでに、累計約1,100種類、1億4,500万個以上を販売しています。
【プラレールに関するお問い合わせ先】株式会社タカラトミー 広報部 03-5654-1280
©TOMY 「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。
【所在地】東京都北区田端4-17-1
【校長】 北野 扶美子
全校児童41名。
2013年度をもって59年の歴史の幕を閉じ、滝野川第一小学校と統合し、新校になることが決定している。
★本チャレンジに関して、
学校へのお問い合わせはご遠慮ください。
このチャレンジ実施において、チャレンジ応援メッセージを書いたレールの提供を一般から募ります。
回収したレールは状態の悪いものは除き、チャレンジ本番に使用します。
<詳細はWEBサイト(URL:evolta.jp)参照>