品名 | シアターバー | |
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品番 | SC-HTB170 | SC-HTB65 |
色 | -S(シルバー)/-K(ブラック) | -K(ブラック) |
希望小売価格(税込) | オープン価格 | |
発売日 | 4月26日 | |
月産台数 | 2,000台 | 1,000台 |
パナソニック株式会社は、サブウーハー内蔵、本体部分高さ55mm(※2)でスリムな低背一体型の「シアターバー」SC-HTB170、SC-HTB65を4月26日より発売いたします。
本製品は、本体部分高さ55mm(※2)のスリムなボディに、サブウーハーまで内蔵したオールインワンタイプのシアターバーです。HTB170には不要な重低音振動を低減する「振動キラー」を搭載。置き場所に合わせて設置角度を選べ、検知センサー搭載により設置角度に合わせた音を再生します。また両機種ともBluetooth®に対応しているので、スマートフォンなどの音楽をワイヤレスで楽しめます。さらに、好評の「明瞭ボイス」効果のレベルを4段階に調節可能な「明瞭ボイスコントローラー」を搭載しています。
当社は本製品で、独自技術による高音質と、設置性、操作性などにより、より多くの方に豊かなシアターライフを提案してまいります。
<主な特長>
- テレビの前に置いても(※1)画面を隠しにくい低背一体型の省スペース設計
・サブウーハー内蔵により省スペースを実現
・不要な重低音振動を低減する「振動キラー」搭載(HTB170)
・スピーカーケーブルの配線が不要なのですっきりと設置できる - 設置角度が選択可能で、音も設置角度に合わせて自動切り換え
・置き場所に合わせて設置角度が選べる
・検知センサー搭載により、設置角度に合わせた音を再生 - Bluetooth®に対応。スマートフォンなどの音楽をワイヤレスで楽しめる
- ※1:シアターバーの設置場所によっては、テレビの各種センサーやリモコン受信部、3Dテレビの「3Dグラス用発信部」をさえぎる可能性があります。その際は、各種センサーなどが正常に動作する位置までスピーカーをテレビから離す、スタンドを付けるもしくは外して設置するなどの処理をお試しください。
- ※2:スタンド部を含め66mm(スタンド部は取り外しできません)。HTB170は、ベーシックスタンド使用時は79mmになります。
【お問い合わせ先】
- お客様ご相談センター
- フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時から20時)
- ホームページURL http://panasonic.jp/theater/
【背景】
テレビの大画面化・薄型化により、テレビの視聴位置が広がり、テレビのスピーカーではセリフや解説者の声が聴き取りにくく、もっと聴き取りやすい音質で視聴を楽しみたいという方が増えています。また、設置に関しても、薄型テレビやインテリアとの調和を重視する傾向が増加してきています。当社は、本製品を含めたホームシアターの充実のラインナップで、独自技術による高音質とボーカルやセリフの聴きやすさが可能な音場再生、更に、設置および操作性、節電への配慮により、より多くの方に豊かなシアターライフを提案してまいります。
<特長>
1.テレビの前に置いても(※1)画面を隠しにくい低背一体型の省スペース設計
【横視図】
本体部分の高さ55mm、スタンド部を含め66mm (スタンド部は取り外しできません) |
付属のベーシックスタンド使用時は79mm (HTB170) |
ベーシックスタンド使用時(高さ79mm) |
2.設置角度が選択可能で、音も設置角度に合わせて自動切り換え
HTB65は、0度設置と、90度での壁掛け設置が可能です。
◆90°は壁掛けのみ。 |
3.Bluetooth®に対応。スマートフォンなどの音楽をワイヤレスで楽しめる
スマートフォンやタブレット端末などのBluetooth®対応機器に保存した音楽をワイヤレスで再生可能。ケーブル接続なしで手軽にスマートフォンなどの音楽を聴くことができます。
4.セリフなどが聴き取りやすい「明瞭ボイス」搭載。
効果のレベルも調整可能
声の帯域レベルを効果的に上げることで、聴こえにくい言葉を聴き取りやすく再生する「明瞭ボイス」を搭載。ドラマの雑踏のシーンでのセリフや、歓声に沸くスポーツ中継の解説などが聴き取りやすくなります。また、セリフの上方補正により、テレビ画面の方向から音声が聞こえてくるような、映像と一体感のある音が楽しめます。
さらに、明瞭ボイスの効果のレベルを4段階で調整できる「明瞭ボイスコントローラー」を搭載しています。
◆画像は効果を説明するためのイメージです。
5.その他の特長
- 独自の音場制御技術により上下/前後方向の音場を広げ、奥行感ある音を実現した「3Dサラウンド」
- 急な音量変化のあるシーンでも耳障りな音量アップを抑える「音量オート」
- ブルーレイディスクレコーダー(※3)と組み合わせて高音質を楽しめる「ブルーレイ リニアPCM」入力対応
- テレビのリモコン操作に影響しないIrシステムケーブルを同梱
- 見ている番組のジャンルに合わせてサウンドモードを自動で切り換える「番組ぴったりサウンド」
- 「番組ぴったりサウンド」と連動し、ドラマ、バラエティ、ニュースなど比較的音量変化の少ない番組の視聴時に自動的に消費電力を抑える「番組連動おまかせエコ」(※4)
- テレビのリモコンで本機の電源オン/オフ・音量調節などの操作ができる「CEC(Consumer Electronics Control)」対応(※5)
- さまざまなテレビとの接続に対応するAUX端子を搭載
- ※3:対応当社ブルーレイディスクレコーダー:DMR-BXT3000、BZT9300、BZT830、BZT730、BWT630、BWT530、BRT230、BR130。
- ※4:対応ビエラ:2008年2月15日以降発売の機種(以下の機種を除く。ビエラX6シリーズ、L23X50、L19X50、L23X5、L19X5、L19X3、L19CF5、すべてのCシリーズ/すべてのFシリーズ/LX8)。
- ※5:HDMI-CEC規格に対応したテレビとのHDMIケーブル接続が必要です。
【国内需要動向】
2010年 実績 | 2011年度 実績 | 2012年度 見込み | 2013年度 予測 | |
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ホームシアター | 50万台 | 35万台 | 35万台 | 35万台 |
内 シアターバー | 8万台 | 15万台 | 18万台 | 20万台 |
【主な仕様】
SC-HTB170 | SC-HTB65 | |||
総合 | 電源 | AC 100 V 50/60 Hz | ||
定格消費電力 | 30W | 25W | ||
実使用時消費電力 (1kHz、1W+1W) |
約 14 W (エコモード出力時) |
約 10 W (エコモード出力時) |
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待機時消費電力 (電源スタンバイ時)(※6、7) |
約0.2W | |||
システム部 | 寸法 幅×高さ×奥行 |
950mm×66mm×105mm 壁掛け使用時: 950mm×105mm×66mm ベーシックスタンド使用時: 950mm×79mm×105mm 30度スタンド使用時: 950mm×99mm×113mm 80度スタンド使用時: 950mm×118mm×80mm |
950mm×66mm×105mm
壁掛け使用時: 950mm×105mm×66mm |
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質量 | 約3.4kg 壁掛け使用時:約3.4kg ベーシックスタンド使用時: 約3.45kg 30度スタンド使用時:約3.45kg 80度スタンド使用時:約3.47kg |
約3.2kg 壁掛け使用時:約3.2kg |
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アンプ部 | 実用最大出力合計値 | 120W(JEITA) | 90W(JEITA) | |
実用最大出力 | フロント | 30W+30W (1kHz,6Ω〈同時駆動、JEITA〉) |
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サブウーハー | 60W(100Hz、3Ω〈JEITA〉) | 30W(100Hz、6Ω〈JEITA〉) | ||
入出力端子 | HDMI入力(BD/DVD)×1/ 出力(ARC対応)×1 光デジタル音声入力(テレビ)×1、 USB端子(※8) |
光デジタル音声入力(テレビ)×1、 音声入力(BD/DVD)×1、 USB端子(※8) |
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スピーカー部 | フロント部(L/R) | 2ウェイ2スピーカーシステム(バスレフ型) 5.7cmコーン型ウーハー×1 2.5cmセミドームツイータ×1 |
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サブウーハー部 | 1ウェイ2スピーカーシステム (バスレフ型) 8cmコーン型ウーハー×2 |
1ウェイ1スピーカーシステム (バスレフ型) 8cmコーン型ウーハー×1 |
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Bluetooth®部 | バージョン | Ver.3.0 | ||
送信出力 | Class 2 | |||
対応プロファイル | A2DP | |||
通信方式 | 2400-2483.5MHz(AFH) | |||
見通し通信距離 | 約10m | |||
付属品 | リモコン(コイン電池入)、 HDMIケーブル×1本、 電源コード×1本、 Irシステムケーブル×1本、 両面テープ×1枚、 落下防止金具×2個、 壁掛け金具×2個、 ベーシックスタンド×2個、 30度スタンド×2個、 80度スタンド×2個、 ねじA(壁掛け用)×2本、 ねじB(スタンド用)×2本 |
リモコン(コイン電池入)、 電源コード×1本、 落下防止金具×2個、 ねじ(壁掛け用)×2本、 壁掛け金具×2個 |
- ※6:外部接続機器の電源が入っていないとき。
- ※7:待機時でもパススルー動作時などは消費電力が増えます。
- ※8:USB端子は、修理業者がメインユニットのサービスを行う場合にのみ使用。通常は使用しません。
- ・Bluetooth®は、The Bluetooth SIG, Inc.の登録商標であり、ライセンスに基づき使用しております。
以上