パナソニック株式会社は、男子プロゴルフトーナメント「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ パナソニックオープン」(以下、パナソニックオープン)の入場料収入の中から2,000万円を、東日本大震災によって親を亡くされた孤児・遺児に役立てていただく目的で、被災地である宮城県・岩手県・福島県の育英基金等に寄付いたしました。
当社は、2008年よりアジア太平洋ゴルフ連盟、公益財団法人日本ゴルフ協会とともにパナソニックオープンを主催しています。2012年の大会は、9月20日から23日の4日間、兵庫県三木市にある「東広野ゴルフ倶楽部」において開催され、20,000名を超える来場者がありました。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈りいたします。