軽さを求める方に電動アシスト自転車「ビビ・ライト・U」を発売

パナソニック サイクルテック(株)は、バスケット、リヤキャリヤを標準搭載し、軽量設計で扱いやすい電動アシスト自転車のビビ・ライト・Uを6月1日より発売します。

ここ数年、電動アシスト自転車は、走行距離の延長を望まれるお客様ニーズにお応えするため、バッテリーの大型化が進んだことで、本体重量も増してきました。そのような中で、女性や高齢者の方を中心に電動アシスト自転車の軽量化が求められています。
このような軽さを求める方にこの度、軽量アルミ合金のフレームなどを採用し、当社製既存商品^※1より約17％（4.3kg）軽い、21.5kgの軽量設計を追及した乗り降りしやすいU型フレームモデルのビビ・ライト・Uを開発いたしました。

当社は、本製品を通じ、電動アシスト自転車は重いというイメージを持たれ購入に踏み切れなかった方や2段式の駐輪場を利用し自転車を持上げる機会の多い方など幅広いお客様に楽しく快適なサイクルライフを提案します。

＜主な特長＞

1. バスケット、リヤキャリヤ付きでも21.5kgの軽量設計
2. 乗り降りしやすいU型フレーム
3. エコナビによる省エネ運転と5Ahバッテリー搭載で長距離走行を実現

【お問い合わせ先】

パナソニック サイクルテック株式会社

電話 0120-781-603（フリーダイヤル）

ホームページURL http://cycle.panasonic.jp/

【特長】

1．バスケット、リヤキャリヤ付きでも21.5kgの軽量設計

軽量アルミ合金のフレーム、軽さと丈夫さを備えた樹脂素材のバスケットなどを採用することによりバスケットやリヤキャリヤが標準装備で21.5kgの軽量を実現。1回の充電で20km前後走行可能な5Ahバッテリーを搭載することで電動アシスト自転車の快適性も追求しました。当社製既存商品^※1より約17％（4.3kg）軽いビビ・ライト・Uは力に自信のない方にも扱いやすく、快適な自転車走行を実現します。

2．乗り降りしやすいU型フレーム

小柄な方やスカートを着用した女性、高齢者の方でも乗り降りしやすいU型のフレームを採用。ブレーキワイヤーなどをフレーム内に収めるワイヤー内蔵フレームでスマートなデザインを実現しました。

3．「エコナビ」による省エネ運転と5Ahバッテリー搭載で長距離走行を実現

走行状態をセンサーで感知し、自動でムダを見つけて省エネ走行する「エコナビ」搭載により、様々な道路状況や走行条件に応じて最適なアシスト力を自動的にコントロールします。消費電力が少ない走行時にはエコナビ液晶スイッチのエコナビランプが緑色に点灯してエコ運転走行をお知らせします。
また、5Ahバッテリーを搭載で最長約33km（ロングモード時）^※2走行可能。省エネで長距離走行を実現します。

4．その他の特長

• BAA基準対応。自転車協会の“環境負荷を抑え、安全で長持ちする自転車”を目標に制定した安全環境基準に適合
• 太陽光で充電するソーラーオートテール2を採用。周りの明るさと振動を感知し自動点滅。

■19.9kgの電動アシスト自転車「ビビ・ライト・F」も同時発売
昨年、3.1Ah搭載、ダブルループ型で一般的な自転車並^※3の重量19.9 kgの電動アシスト自転車として登場したビビ・ライト・Fの12年モデルも同時に発売します。

ビビ・ライト・U（BE-ENDU）	ビビ・ライト・F（BE-ENSF）

以上