パナソニック株式会社は、男子プロゴルフトーナメント「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ パナソニックオープン」(以下、パナソニックオープン)の入場料収入の中から4,000万円を、東日本大震災によって親を亡くされた子どもたちに役立てていただく目的で、被災地である宮城県・岩手県・福島県の育英基金等に寄付いたしました。
当社は、2008年よりアジア太平洋ゴルフ連盟、財団法人日本ゴルフ協会とともにパナソニックオープンを主催しています。2011年の大会は、9月22日から25日の4日間、滋賀県栗東市にある「琵琶湖カントリー倶楽部」において開催され、32,000名を超える来場者がありました。
被災者の方々に対しましては、謹んでお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興を心よりお祈りいたします。