FE-KXF07
FE-KXF05
品名 | ハイブリッド式加湿機 | |
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品番 | FE-KXF07 | FE-KXF05 |
希望小売価格(税込) | オープン価格 | |
発売日 | 9月1日 | |
月産台数 | 5,000台 | 10,000台 |
アプライアンス・ウェルネス マーケティング本部は、水に包まれた微粒子イオン「ナノイー」を搭載し、加湿と「ナノイー」の相乗効果により、清潔でより高いうるおい効果を実現したハイブリッド式加湿機「FE-KXFシリーズ」を9月1日より発売します。
冬場の乾燥しがちな室内環境からのどや肌を守りたいという乾燥対策に加え、昨今の菌やカビ菌、ウイルスへの関心の高まりや清潔志向から、除菌・脱臭に対するニーズが大きく高まっています。
本製品は、当社独自の「ナノイー」技術により、菌※1 やアレル物質※2 を抑制 (密閉空間での効果であり、実使用空間での効果ではありません。) 、さらに繊維に付着したニオイも脱臭※3 します。
また、プレフィルターには、「スーパーアレルバスター」「緑茶カテキン」「バイオ除菌」の3つの機能材を添着し、アレル物質※4 をはじめ、ウイルス※5 、菌※6 やカビ菌※7 の活動を抑制、清潔空間を実現します。
さらに、「入タイマー(4時間後、6時間後に自動電源ON)」を新たに搭載し、「切タイマー」と併用して設定することで、生活パターンに合わせて便利に使えます。
当社は「ナノイー」技術を搭載した本製品により、清潔で快適な室内環境づくりを提案します。
<特長>
- 「ナノイー」技術搭載で、除菌※1* ・付着臭脱臭※3 、うるおい美肌空間へ
*浮遊菌は10m3の密閉空間での試験による240分後の効果であり、付着菌は1m3の密閉容器での試験による24時間後の効果です。実使用空間での効果ではありません。 - 切タイマー(2時間、4時間)と同時設定可能な入タイマー(4時間、6時間)を搭載
- 独自の加湿フィルター搭載で、10年間交換不要※8**
**使用状況によっては寿命が早いことがあります。定期的にフィルターの掃除が必要です。
- ※1浮遊菌:【試験機関】(財)北里環境科学センター 【試験方法】10m3 密閉空間内で直接曝露し捕集した菌数を測定
【除菌の方法】ナノイーを放出 【対象】浮遊した菌 【試験結果】240分で99%以上抑制 北生発21_0142号
付着菌:【試験機関】(財)北里環境科学センター 【試験方法】1m3 密閉容器内の布に染み込んだ菌数を測定
【除菌の方法】ナノイーを放出 【対象】標準布に染み付いた菌 【試験結果】24時間で99.9%以上抑制 北生発20_0154_2号
上記試験は1種類のみの菌で実施
【お問い合わせ先】
- お客様ご相談センター
- フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時〜20時)
- ホームページ:http://panasonic.jp/air
【特長】
1.「ナノイー」技術搭載で、除菌※1* ・付着臭脱臭※3 、うるおい美肌空間へ
- *浮遊菌は10・3の密閉空間での試験による240分後の効果であり、付着菌は1・3の密閉容器での試験による24時間後の効果です。 実使用空間での効果ではありません。
「ナノイー」とは、ナノテクノロジーから生まれた、当社独自の水に包まれた微粒子イオンです。水に高電圧をかけることにより生成され、マイナスイオンなどの空気イオンに比べ約6倍の長寿命、水分量(体積比)は約1,000倍以上です。 「ナノイー」 は空気中の菌※1* やウイルス※9(1m3の密閉容器での試験による90分後の効果であり、実使用空間での効果ではありません。) に対し高い抑制効果が得られます。また、繊維に付いたニオイも脱臭※3 します。さらに「ナノイー」が肌表面の皮脂膜を親水化し、水分の蒸散を防ぐことで、高いうるおい効果を実現。加湿と「ナノイー」の相乗効果により、加湿のみの場合と比較し、うるおい効果(肌水分量変化量)が約2倍、うるおいスピードが約3倍※10 になります。 |
2.切タイマー(2時間、4時間)と同時設定可能な入タイマー(4時間、6時間)を搭載
「入タイマー(4時間後、6時間後に自動電源ON)」と、「切タイマー(2時間後、4時間後に自動電源OFF)」を同時設定することで、生活パターンに合わせて、より便利にお使いいただけます。
3.独自の加湿フィルター搭載で、10年間交換不要※8**
- **使用状況によっては寿命が早いことがあります。定期的にフィルターの掃除が必要です。
旭化成せんい株式会社と共同開発したフュージョン®※11 素材の加湿フィルターは、ダブルラッシェル構造で摩擦に強く、定期的な押し洗いで汚れが落ちやすい為、目づまりによる加湿能力の低下が抑えられ、10年間(120ケ月)交換不要の長寿命化を実現しました。(標準的なお手入れは月1回です。)
4.「エコモード」搭載で、消費電力を節約
本体搭載の湿度センサーで室内の湿度状況を検知し、ヒーターを使わずに、送風「強」または「弱」を自動で切り換えながら運転します。(適用床面積より小さいお部屋でお使いの際に、効率的な運転を実現。)例えば、FE-KXF07(60Hz)の場合、プレハブ洋室6畳(換気回数0.5回)で運転時に連続運転の「パワフル」モードと比較し、約95%消費電力を抑えます。 (エコモード時の最大加湿量はパワフルモード時に比べ約65%(460mL/h)になります。)
5.清潔・衛生面にもこだわった独自仕様
加湿トレー(水槽)は、独自の「イオン除菌ユニット※12 」を搭載、さらに抗菌加工タンク※13 を採用しました。
また、プレフィルターには、「スーパーアレルバスター」「緑茶カテキン」「バイオ除菌」の3つの機能剤を添着し、アレル物質※4 をはじめ、ウイルス※5 、菌※6 やカビ菌※7 の活動を抑制します。
【需要動向】
2007年度 | 2008年度 | 2009年度 | 2010年度(予測) |
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210万台 | 237万台 | 230万台 | 220万台 |
【仕様一覧】
品番 | FE-KXF07 | FE-KXF05 | |
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加湿方式 | ハイブリッド式 | ||
色 | -S(ブライトシルバー) | ||
消費電力 (50Hz/60Hz) | 311W/318W | 180W/175W | |
加湿適用面積 (50Hz/60Hz) |
プレハブ洋室 | 〜18畳(31m2)/〜19畳(32m2) | 〜14畳(23m2)/〜13畳(22m2) |
木造和室 | 〜11畳(19m2)/〜12畳(20m2) | 〜8.5畳(14m2)/〜8畳(13m2) | |
加湿能力
(50Hz/60Hz) (室温20℃湿度30%時、 エコは最大値) |
パワフルモード | 670mL/h/700mL/h | 500mL/h/480mL/h |
エコモード | 400mL/h/460mL/h | 400mL/h/380mL/h | |
おやすみモード | 290mL/h/250mL/h | 250mL/h/200mL/h | |
タンク容量 | 約4.5L | 約4.0L | |
本体寸法(高さ×幅×奥行) | 370×370×207mm | 370×370×180mm | |
本体質量 | 約5.5kg | 約5.3kg |
■注釈一覧
- ※2付着アレル物質:【試験機関】パナソニック電工解析センター(株) 【試験方法】45Lの密閉容器内で直接曝露しELISA法で測定
【抑制の方法】ナノイーを放出 【対象】衣類などに染み付いたアレル物質(花粉) 【試験結果】120分で99%以上抑制 E02-080303IN-03 - ※3【試験機関】パナソニック電工解析センター(株) 【試験方法】250Lの密閉容器内で6段階臭気強度表示法による検証
【脱臭の方法】ナノイーを放出 【対象】付着したタバコ臭 【試験結果】30分で臭気強度1.9に低減 E02-090313MH-01 - ※4【試験機関】大阪市立工業研究所 【試験方法】精製ダニアレルゲンの低減を酵素免疫測定法により確認
【抑制の方法】スーパーアレルバスターに接触 【対象】フィルターで捕集したアレル物質(ダニ・花粉) 【試験結果】99%以上抑制 - ※5【 試験機関】(財)北里環境科学センター 【試験方法】ウイルスの抑制率をプラーク法により確認 【抑制の方法】カテキンに接触
【対象】フィルターで捕集したウイルス 【試験結果】99%以上抑制 - ※6【試験依頼先】(財)日本食品分析センター 【試験方法】標準寒天培地を用いた寒天平板培養法により確認
【抑制の方法】バイオ除菌に接触 【対象】フィルターで捕集した菌 【試験結果】99%以上抑制 - ※7【試験依頼先】 (財)日本食品分析センター 【試験方法】防カビ試験方法(ハロー法)にて確認 【抑制の方法】バイオ除菌に接触
【対象】フィルターで捕集したカビ菌 【試験結果】ハロー試験による防カビ効果を確認 - ※81日8時間運転に基づき当社で算出。
- ※9浮遊ウイルス: 【試験機関】(財)北里環境科学センター 【試験方法】1m3 密閉容器内で直接曝露しプラーク法で測定
【抑制の方法】ナノイーを放出 【対象】浮遊したウイルス 【試験結果】90分で99%以上抑制 北生発20_0154号
上記試験は1種類のみのウイルスで実施 - ※10「ナノイー」停止時との比較
- ※11フュージョン®は旭化成せんい株式会社の登録商標です。
- ※12【試験依頼先】(財)日本食品分析センター 【試験方法】標準寒天培地を用いた寒天平板培養法により確認
【方法と場所】トレー内にイオン除菌ユニットを配置 【試験結果】99%以上抑制 - ※13【試験依頼先】(財)日本食品分析センター 【試験方法】標準寒天培地を用いた寒天平板培養法により確認(JIS Z 2801)
【方法と場所】タンクに抗菌剤を練り込み 【試験結果】99%以上抑制
●実際の効果は、お部屋の状況やご使用方法によって異なります。 ●本商品は医療機器ではありません。
以上