F-GMFK02-W
F-GMFK02-P
F-GMFK02-T
品名 | ナノイー加湿発生機 |
---|---|
品番 | F-GMFK02 |
希望小売価格(税込) | オープン価格 |
発売日 | 10月1日 |
月産台数 | 10,000台 |
アプライアンス・ウェルネス マーケティング本部は、水に包まれた微粒子イオン「ナノイー」を搭載し、主にデスクまわりの除菌※1(密閉空間での効果であり、実使用空間での効果ではありません。)・脱臭、さらに気化式加湿機能の搭載により、うるおい空間を手軽につくることができる「ナノイー加湿発生機」を10月1日より発売します。
近年では清潔かつ快適な室内環境を求める意識が目立っています。そのような中、約6割の女性が日中のオフィスにおける手軽な乾燥対策を求めています。※2
本製品は、オフィスや書斎、勉強部屋などのデスクまわりにおける、除菌※1*(*密閉空間での効果であり、実使用空間での効果ではありません。)・脱臭効果※3に加え、コンパクトな本体に気化式加湿機能を搭載することにより、乾燥の気になるところへうるおいを届けます。
本体に内蔵された「ナノイー」発生ユニットは、交換不要ですので余計な手間やコストがかかりません。さらに「強」運転時(風量)でも運転音に配慮した30dBという静音設計を実現、様々な場所で使用することができます。
当社は本製品により、くらしの様々なシーンにおいて健康的で快適な室内空間づくりを提案します。
<特長>
- 「ナノイー」技術搭載で、除菌※1*・付着臭脱臭※3
- 除菌※1*に加えて、衣類についた汗のニオイ※5も手軽に脱臭※6
*浮遊菌は10m3の密閉空間での試験による240分後の効果であり、付着菌は1m3の密閉容器での試験による24時間後の効果です。実使用空間での効果ではありません。
- 除菌※1*に加えて、衣類についた汗のニオイ※5も手軽に脱臭※6
- 加湿機能搭載で、より高いうるおい効果を実現
- 独自の整流技術で、のどや肌など乾燥の気になるところへうるおいを届ける
- 「強」運転時(風量)でも、30dBの静音設計。 さらに「ナノイー」発生ユニットは交換不要
- ※1:(浮遊菌)【試験機関】(財)北里環境科学センター 【試験方法】 10m3密閉空間内で直接曝露し捕集した菌数を測定
【除菌の方法】ナノイーを放出 【対象】浮遊した菌 【試験結果】240分で99%以上抑制 北生発21_0142号
(付着菌)【試験機関】(財)北里環境科学センター 【試験方法】1m3密閉容器内の布に染み込んだ菌数を測定【除菌の方法】ナノイーを放出 【対象】標準布に染み付いた菌 【試験結果】24時間で99.9%以上抑制 北生発20_0154_2号
<上記試験は1種類のみの菌で実施>
【お問い合わせ先】
- お客様ご相談センター
- フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時〜20時)
- ホームページURL:http://panasonic.jp/air
<特長>
1.「ナノイー」技術搭載で、除菌※1*・付着臭脱臭※3
「ナノイー」とは、ナノテクノロジーから生まれた、当社独自の水に包まれた微粒子イオンです。水に高電圧をかけることにより生成され、マイナスイオンなどの空気イオンに比べ約6倍の長寿命、水分量(体積比)は約1,000倍以上です。また、空気中の菌※1*やウイルス※4(1m3の密閉容器の試験による90分後の効果であり、実使用空間での効果ではありません。 ) を抑制し、付着したニオイも脱臭※3します。 |
● 「ナノイー」は水に包まれているから長寿命
【長寿命のメカニズム(イメージ)】
空気イオン | 一般的な空気イオンは、空気中に多い酸素や窒素と結合するので、対象物に届きにくい。 「ナノイー」は、水に溶けにくい酸素や窒素とは結合せず、対象物に届きやすい。 |
|
ナノイー | ||
<イメージ> |
●付着したニオイまで脱臭※3
【浸透脱臭※6】
衣類についた汗のニオイ※5も手軽に脱臭※6できます。
|
●菌※1*やカビ菌※7、花粉などのアレル物質※8も抑制
*浮遊菌は10m3の密閉空間での試験による240分後の効果であり、付着菌は1m3の密閉容器での試験による24時間後の効果です。実使用空間での効果ではありません。
【「ナノイー」の菌※1抑制】
菌※1*を抑制し、空気を清潔に保ちます。 *浮遊菌は10m3の密閉空間での試験による240分後の効果であり、付着菌は1m3の密閉容器での試験による24時間後の効果です。 |
2.加湿機能搭載で、より高いうるおい効果を実現
独自の整流技術で風の拡散を抑え込み、加湿風をしっかりと狙ったところへ送風。オフィスや書斎、勉強部屋などのデスクまわりで、パーソナルゾーンの加湿が可能です。気化式加湿機能を搭載することにより、のどや肌へうるおいを届けます。
おすすめの使い方
3.「強」運転時(風量)でも、30dBの静音設計。 さらに「ナノイー」発生ユニットは交換不要
勉強部屋や書斎などのデスクまわりにおける使用を想定し、運転音にもこだわりました。「強」運転時(風量)でも30dBの静音設計を実現しました。(「弱」運転の場合は20dB)
また、本体内蔵のナノイー発生ユニットは、交換不要ですので余計な手間やコストがかかりません。
【仕様一覧】
品番 | F-GMFK02 |
---|---|
色 | -W:ホワイト -P:ピンク -T:ダークブラウン |
消費電力 | 強:4.0W 弱:3.0W |
風量 | 強:0.2m3/min 弱:0.1m3/min |
運転音 | 強:30dB 弱:20dB |
適用床面積※9 | 1.6m2(1畳) |
加湿量※10 | 強:30mL/h 弱:20mL/h |
タンク容量 | 約300mL |
本体寸法(高さ×幅×奥行) | 183×132×173mm |
本体質量 | 約1.2kg |
■注釈一覧
- ※2:2009年 パナソニック電工調べ
- ※3:【試験機関】パナソニック電工解析センター(株) 【試験方法】250Lの試験容器内で6段階臭気強度表示法による検証 【脱臭の方法】ナノイーを放出 【対象】付着したタバコ臭 【試験結果】30分で臭気強度1.9に低減 E02-090313MH-01 臭気強度が1下がるとは、90%の低減を意味します (臭気強度1ランクとは「やっと感知できる非常に弱いニオイ」のレベルです)
- ※4:(浮遊ウイルス)【試験機関】(財)北里環境科学センター 【試験方法】1m3密閉容器内で直接曝露し、プラーク法で測定 【抑制の方法】ナノイーを放出 【対象】浮遊したウイルス 【試験結果】90分で99%以上抑制 北生発20_0154号
(付着ウイルス) 【試験機関】(財)北里環境科学センター 【試験方法】1m3密閉容器内で直接曝露し、TCID50(50%組織培養感染量)で測定 【抑制の方法】ナノイーを放出 【対象】付着したウイルス 【試験結果】120分で99.9%以上抑制 北環発21_0084_1号
<上記試験は1種類のみのウイルスで実施> - ※5:酢酸・イソ吉草酸・アンモニア
- ※6:【試験機関】(株)環境管理センター 【試験方法】6畳試験室で6段階臭気強度表示法による検証 【脱臭の方法】ナノイー+加湿風を放出 【対象】付着した酢酸臭 【試験結果】20分で臭気強度1低減。臭気強度が1下がるとは約90%の低減を意味します。脱臭効果は、周囲環境(湿度・温度)、臭気・繊維の種類などによって異なります。H059706002000DA
- ※7:【試験依頼先】(財)日本食品分析センター 【試験方法】6畳の実験室においてカビ菌数の変化を測定 【抑制の方法】ナノイーを放出 【対象】浮遊したカビ菌 【試験結果】60分で99%以上抑制 第205061541-001
- ※8:(付着アレル物質) 【試験機関】パナソニック電工解析センター(株) 【試験方法】45Lの試験容器内で直接暴露しELISA法で測定 【抑制の方法】ナノイーを放出 【対象】衣類などに染み付いたアレル物質(花粉) 【試験結果】120分で99%以上抑制 E02-080303IN-03
- ※9:ナノイーの届く範囲の目安
- ※10:室温20℃、湿度30%のとき。室内の温度や湿度によって、加湿量は変わります。
- ナノイーはウイルス等を抑制する機能はありますが、感染予防を保証するものではありません。
- 実際の効果は、お部屋の状況やご使用方法によって異なります。
- 本商品は医療機器ではありません。
本リリース掲載のナノイー加湿発生機は、パナソニックネットワークマーケティング(株)が運営するショッピングサイト「PanaSense(パナセンス http://club.panasonic.jp/mall/sense/open/)」において、F-GMFK02 各色30台の限定モニター販売を2010年8月25日17時から9月8日13時まで行います。(※商品のお届けは、10月以降になります。)
以上