2021年10月26日

「撮る・創る・映す」映像コンテンツ制作現場のワークフローをクラウドで革新

クラウド型映像コンテンツ制作ソリューション
「KAIROS(ケイロス)クラウドサービス」を来春より開始

時間や場所に制約されず、業務時間 約30%効率化

パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社(本社:東京都中央区、社長:樋口 泰行)およびパナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片倉 達夫、以下両社でパナソニック、2022年4月より両社はパナソニック コネクト株式会社に変わります。)は、ライブ配信を含む映像コンテンツ制作の「撮る・創る・映す」のワークフローを革新し、時間や場所に制約されることなく、魅力ある映像コンテンツ制作・多彩な演出をサポートする「KAIROS クラウドサービス」を2022年春より開始します。

近年、スマートデバイスの普及による視聴プラットフォームの多様化や、コロナ禍でのスポーツ・イベントのオンライン配信ニーズの増加などにより、映像コンテンツ制作の需要は急速に高まっており、アフターコロナのニューノーマル時代においては、さらに拡大していくと考えられています。そのため、制作現場では、時間や場所に制約されない効率的なワークフローの実現とともに、コンテンツの質向上で多様化する視聴者要望に応える映像制作への対応が求められています。
「KAIROS クラウドサービス」は、映像コンテンツ制作現場を革新するIT/IPプラットフォーム「KAIROS」(2020年9月発売済み)をベースに、クラウド型のサービスとして提供することで「撮る・創る・映す」のワークフロー全体をサポートします。カメラで撮影した映像素材をクラウドへ集約し、撮影・制作現場だけでなく遠隔地のオフィスや自宅からもアクセスできるようにすることで、場所に制約されることなく、リアルタイムに映像を編集・制作・配信することが可能となります。さらに、映像制作ワークフロー全体をクラウドサービスとして提供することで、制作現場の初期投資を抑え、現場のワークスタイルに合わせた最適な組み合わせで利用可能とします。

【KAIROS クラウドサービス概要図】

パナソニックは、映像コンテンツ制作現場におけるリモートプロダクションの加速により、時間や場所に制約されることのない映像コンテンツ制作環境をお客様とともに共創する「現場プロセスイノベーション」を推進し、多様化する映像体験を様々な現場で実現できる、新たな映像コンテンツであふれる社会づくりに貢献していきます。

【サービスの特長】

(1)現場集中型から分散型により、場所に制約されない効率的な制作業務を実現

(2)映像素材の撮影・制作・配信/納品までの業務時間を約30%削減

(3)制作業務に合わせ、最適な組み合わせで利用可能

【商品ページURL】

https://biz.panasonic.com/jp-ja/products-services_kairos-cloud

【お問い合わせ先】

パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社 メディアエンターテインメント事業部 事業開発センター
メールアドレス:bdc@ml.jp.panasonic.com

<サービスの特長詳細>

(1)現場集中型から分散型により、場所に制約されない効率的な制作業務を実現

映像データと制作システムをクラウド上に集約。撮影した映像やライブ映像をクラウド上に伝送し、ライブ映像スイッチング、映像ミックス、音声ミキシングから配信までの作業をクラウド上で行えるようにすることで、自宅やオフィスなど場所に制約されることなく作業することが可能となります。また、クラウド上で記録された映像、アップロードされた事前撮影や編集映像はすべてクラウド上のコンテンツ管理システムで管理され、必要な素材を必要な時にどこからでも容易にアクセスし利用することができます。

【KAIROS クラウドサービス利用前後の制作業務イメージ】

(2)映像素材の撮影・制作・配信/納品までの業務時間を約30%削減

多様化する映像コンテンツの制作現場では、場所に制約された編集業務や、現場での設備・システムの構築など、撮影から配信までの業務は多岐にわたります。本サービスでは、クラウド上に映像データを集約させることで、データの一元管理が可能。また、編集・制作・配信までをリアルタイムで行える作業環境により、データ納品までの時間も短縮することができます。ライブ中継時は直感的操作が可能なソフトウエアGUIにより、多様な演出で、クリエイティブな映像制作を容易に行うことができます。

【撮影・制作・配信/納品までの業務時間の比較イメージ】

(3)制作業務に合わせ、最適な組み合わせで利用可能

映像制作ワークフロー全体をクラウドサービスとして提供することで、初期投資を抑え、撮影した映像素材の編集、制作コンテンツのオンラインライブ配信など、制作業務にあわせて必要なサービスが必要なタイミングで利用可能となります。さらに、パートナーとの共創により、機能拡張による継続的なアップデートを行うことで、常に最新のサービスを提供し、クリエイティブな映像制作をサポートします。

※パナソニックが実施した、複数の実証実験に基づき算出

以上