2021年9月16日

SL-1200シリーズ発売50周年記念の特別仕様

テクニクス ダイレクトドライブターンテーブルシステム
SL-1200GAE-K を発売

受注限定生産(※1)のブラックモデル

テクニクス ダイレクトドライブターンテーブルシステム SL-1200GAE-K

品名 ダイレクトドライブターンテーブルシステム
品番 SL-1200GAE-K
ブラック
メーカー希望小売価格(税込) 363,000円
月産台数 受注限定生産(※1)
受注締切日/発売日 受注締切:2021年10月29日/発売:2022年4月

パナソニック株式会社は、テクニクスブランドのターンテーブルSL-1200シリーズ発売50周年を記念して、特別仕様のダイレクトドライブターンテーブルシステム SL-1200GAE-Kを受注限定生産(※1)で2022年4月に発売します。

当社SL-1200シリーズは、1972年発売の初号機SL-1200から2008年発売のSL-1200MK6まで、グローバル累計約350万台を出荷した、当社ダイレクトドライブ方式を代表するロングセラーモデルです。2014年のブランド復活後、2016年に世界1200台限定で発売したSL-1200GAE-Sは、国内向け300台が予約開始から約30分で限定数に到達するなど、高い支持を得ました。
本製品はSL-1200GAEのブラックモデルで、ゴールド塗装のトーンアームを採用したほか、SL-1200シリーズ50周年を記念したプレートにシリアルナンバーを刻印し、本体天面に貼付した特別仕様です。
機能面では、新生テクニクスのターンテーブルとして新開発した「コアレス・ダイレクトドライブ・モーター」やマグネシウム製トーンアームなど、SL-1200GAE-Sで搭載した高音質化設計を採用しています。

本製品は期間内の受注分だけを生産する受注限定生産(※1)で、受注締切日を2021年10月29日とし、2022年4月に発売します。

<特長>

1. ブラックボディにゴールド塗装のトーンアーム、
 シリアルナンバーのプレートを施した特別仕様

2. コアレス・ダイレクトドライブ・モーター、マグネシウム製トーンアーム、
 3層構造プラッターや4層構造筐体などの高音質化設計

3. 期間内の受注分だけを生産する受注限定生産。(※1)
 受注は2021年10月29日まで、発売は2022年4月

※1:本製品の注文は一人2台までとなります。

【お問い合わせ先】

ディーガ・オーディオご相談窓口
フリーダイヤル 0120-878-982(受付9時から18時)

【特長】

1. ブラックボディにゴールド塗装のトーンアーム、
 シリアルナンバーのプレートを施した特別仕様

本製品は、SL-1200シリーズの発売50周年を記念した特別仕様です。2016年に世界1200台限定で発売し高い支持を得たSL-1200GAE-Sをベースとし、SL-1200LTD(1995年発売)など、歴代の限定モデルと同様にブラックのボディを採用。トーンアームにはゴールド塗装を施しました。トップパネルには限定モデルを表す「Limited Edition」の銘とシリアルナンバーを刻印したプレートを備えます。

SL-1200シリーズ ボディ、トーンアーム、シリアルナンバーのプレート画像

2. コアレス・ダイレクトドライブ・モーター、マグネシウム製トーンアーム、
 3層構造プラッターや4層構造筐体などの高音質化設計

本製品は、新生テクニクスのターンテーブルとして新開発した「コアレス・ダイレクトドライブ・モーター」やマグネシウム製トーンアームなど、SL-1200GAE-Sで搭載した高音質化設計を採用しています。

●安定した回転と振動低減を実現するダイレクトドライブモーターと高精度なモーター制御技術

高い回転精度が得られ、その高性能や高信頼性で定評のあるダイレクトドライブ方式。一方、従来のダイレクトドライブターンテーブルの課題であった「コギング」と呼ばれる回転ムラや回転中の微小な振動の発生をなくすためにSL-1200GAE-Sで新開発した「コアレス・ダイレクトドライブ・モーター」を採用しています。モーターの回転制御には、ブルーレイディスク機器の開発で培ったモーター制御技術を応用。モーターの動作状態に合わせて駆動モードを切り替える高精度なモーター制御技術により、強いトルクと高安定性を実現しています。

コアレス・ダイレクトドライブ・モーターのイメージ

●高精度に盤面をトレースするトーンアーム

トーンアームパイプの素材には軽量かつ高減衰特性を備えたマグネシウムを採用。冷間引抜加工により、材料強度を下げることなく高い寸法精度を実現しています。ジンバルサスペンションには切削加工のハウジングを使用した高精度ベアリングを採用し、調整を行うことで、5 mg以下という高い初動感度を実現。レコード盤を正確にトレースし、カートリッジの信号読み取りの精度を高めます。出力部のケース内は外来ノイズの影響を防ぐ金属シールド構造を採用。さらに、トーンアーム下部のPHONO端子、アース端子には真鍮削り出し材に金メッキ加工を施した端子を採用するなど、高品位な素材を惜しみなく投入して純度の高い信号伝送を追求しています。

トーンアームのイメージ

●3層構造プラッターや4層構造の筐体による徹底した耐振動構造

アナログ再生において音を濁らせる原因となる振動を徹底して低減する耐振動構造を採用。レコード盤を載せるプラッターは、真鍮板とアルミダイカストを強固に一体化し、裏面全体に不要共振を排除するデッドニングラバーを貼った3層構造とした質量約3.6 kgの重量級で、高剛性と優れた振動減衰特性を実現しています。さらに限定モデル仕様として、筐体を支えるインシュレーター内部には、高い振動減衰特性と長期の信頼性を兼ね備えた「αGEL」(※2)を採用。高比重の亜鉛ダイカストハウジングを組み合わせたインシュレーターで、外部からの振動を遮断します。また、筐体を重量級ゴムベース、BMC(バルク・モールディング・コンパウンド)シャーシ、アルミダイカストシャーシによる従来の3層構造に、10 mm厚のアルミトップパネルを加えた4層構造として高い剛性を確保。トップパネルには切削によるヘアライン加工を施しています。

  • ※2:αGEL(アルファゲル)は、株式会社タイカから提供されている素材であり、は、株式会社タイカの登録商標です。

SL-1200GAE-Kボディ構造図

3. 期間内の受注分だけを生産する受注限定生産。(※1)
 受注は2021年10月29日まで、発売は2022年4月

本製品は台数限定生産ではなく、受注期間を設定して期間内に受注した分だけを生産する受注限定生産(※1)です。受注締切日を2021年10月29日とし、2022年4月に発売します。

受注期間、生産期間、発売までのスケジュール表

【主な仕様】

  SL-1200GAE-K
回転数 33 1/3、45、78 r/min
回転数調整範囲 ±8%、±16%
ワウ・フラッター 0.025% W.R.M.S.(JIS C5521)
SN比(ランブル) 78 dB(IEC 98A weighted)
トーンアーム形式 ユニバーサルS字形トーンアーム スタティックバランス型
オーバーハング 15 mm
適用カートリッジ質量 14.3 g~28.5 g(ヘッドシェル含む/付属ウェイト2種)
寸法(幅×高さ×奥行) 453×173×372 mm
質量 約18 kg
出力 PHONO端子×1、アース端子×1
電源 AC100 V、50/60 Hz
消費電力 12 W(電源オン時)
付属品 ターンテーブル×1、ターンテーブルシート×1、ダストカバー×1、
EPレコード用アダプター×1、バランスウェイト×1、補助ウェイト 小×1、
補助ウェイト 大×1、シェル×1、オーバーハングゲージ×1、
カートリッジ取付ねじセット×1、PHONOケーブル×1、
PHONOアース線×1、電源コード×1、ターンテーブル取付ねじセット×1

以上