2020年9月25日

4K放送に対応した新エントリーモデル

CATVデジタルセットトップボックスTZ-LS500Bを発売

先進機能を小型筐体に凝縮

CATVデジタルセットトップボックス TZ-LS500B

品名 CATVデジタルセットトップボックス
品番 TZ-LS500B
発売時期 2020年11月

パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片倉 達夫)は、BS4K放送や、高度ケーブル自主放送に対応したCATVデジタルセットトップボックス(CATV STB)TZ-LS500Bを2020年11月より発売します。

現在2Kから4Kへ、C-CASからACASへと、ケーブルテレビサービスが変革期を迎えるなかで、ケーブルテレビ事業者様にとってSTBを置換えるコストが大きな課題となっています。当社は、4K/ACAS放送に対応し、ケーブルテレビ事業者様による4K/ACASマイグレーションの加速に貢献する新「エントリーモデル」として4K-STBのラインアップを拡充します。
本エントリーモデルは、STB設置設定作業の際に掛かる時間の低減や作業の効率化を実現する「設置効率化」機能を、新たに搭載します※1。当社クラウドサービスに設置設定データを登録し、STBをネットワークに接続することで簡単に設置設定が完了するなど、ケーブルテレビ事業者様の業務効率化にも貢献します。

当社は、現行の4K放送対応の高機能なベーシックモデル、HDD内蔵のDVRモデルに加え、本エントリーモデルによりラインアップを拡充することで、ケーブルテレビ事業者様における新規加入者の獲得や既加入者のケーブルテレビ視聴環境の向上に貢献し、多様なご要望にお応えする製品・サービスを提供していきます。

<主な特長>

1. 4K放送に対応した新エントリーモデル

2. STB設置設定時の作業を効率化する「設置効率化」機能

3. リビングの置き場所を選ばない小型デザイン

4. さらに使い易くする新機能(アプリ起動ボタン、ゆっくりはっきり再生、新番組/特番おしらせ)

5. 各種動画配信サービスに対応

6. 外付けUSB-HDD録画に対応

7. その他の機能(お部屋ジャンプリンク、Hybridcast対応)

  • ※1 一部の機能はソフトウェアダウンロードにて対応予定です。

【主な特長】

1. 4K放送に対応した新エントリーモデル

BS4K放送は、トランスモジュレーション方式による受信に加え、パススルー方式に対応しているため、BS放送をパススルー方式で受信することでケーブルテレビ放送の帯域を確保し、より多くの高度ケーブル自主放送をお楽しみいただくことが可能です※2。エントリーモデルを4K-STBのラインアップに加えることで、2K-STBからの置換えやC-CASからACASへの運用切替えを促進します。

  • ※2 パススルーの110度CS放送の受信には対応しておりません。

2. STB設置設定作業を効率化する「設置効率化」機能

STB設置設定作業を効率化する「設置効率化」機能を新たに搭載します。STBと当社クラウドサービスとの連携により、設置設定作業を簡単かつスピーディーに行うことができます。また、置換え前のSTBに登録した録画予約等の情報を、置換え後のSTBへ引き継ぐ個別設置情報引継の機能により、既加入者様の満足度向上に貢献します※3

  • ※3 一部の機能はソフトウェアダウンロードにて対応予定です。

3. リビングの置き場所を選ばない小型デザイン

新設計の小型筐体は幅160 mm×高さ31 mm×奥行150 mmのサイズを実現しました。従来機種(TZ-LS300P)比体積で約72%も削減し、設置場所を選びません。

4. さらに使い易くする新機能

1)新搭載 アプリ起動ボタン

リモコンにアプリボタン(「アプリ1」「アプリ2」「アプリ3」「アプリ4」)を新規搭載。アプリ一覧で表示されるアプリをボタンに割り付けると、ボタンを1プッシュするだけで設定したアプリが起動します。ボタンは4つ搭載しており、加入者様がSTBをお好みにカスタマイズできます※4

  • ※4 設定できるアプリは直接起動できるボタンをリモコンに配置していないアプリのみです。

2)新搭載 ゆっくりはっきり再生

録画番組再生時に音声を聞き取りやすくする機能、ゆっくりはっきり再生を新規搭載。年齢と共に聞こえ難くなる高音域を強調して聞きやすくするモードと、高音域の強調に加えて0.8倍速でゆっくり再生するモードがあり、お好みにより切替えが可能です。高齢者にはドラマや映画のセリフが聞き取りやすくなり、語学学習などにもご活用いただけます。

3)新搭載 新番組/特番おしらせ

番組情報から新番組/特番/初放送の番組を抽出しおしらせする機能、新番組/特番おしらせを新規搭載。番組表を起動するとポップアップ画面にておしらせするので見たい番組を見逃しません。また、新番組/特番おしらせ画面で一覧表示して確認することが可能です。

5. 各種動画配信サービスに対応

各種動画配信サービスに対応します。対応の動画配信サービスにご加入頂ければ、映画やドラマなど膨大なコンテンツをSTBでお楽しみいただけます※5

  • ※5 ソフトウェアダウンロードにて対応予定です。

6. 外付けUSB-HDD録画に対応

USB接続した外付けUSB-HDD※6への録画(DRモード)に対応し、簡単操作で4K放送を高画質で録画できます。また、ダビング10にも対応し、録画したコンテンツをホームネットワーク経由で当社製BD内蔵STB TZ-BDT920シリーズ、当社製BDレコーダーへのダビングもできます※7

  • ※6 HDDはSTBへの登録作業が必要です。(ユーザーメニュー)登録する際、HDDのデータは全て消去されます。録画したコンテンツは登録したSTB以外で再生は出来ません。STB交換時は、再登録作業が必要になります。
  • ※7 4K放送番組は非対応です。

7. その他の機能

1)お部屋ジャンプリンク

別の部屋にあるホームサーバー機能を搭載した当社製STBや、テレビ、BDレコーダーに録画した番組を、LANによるホームネットワークを経由して、本機で再生することができます。

2)Hybridcast対応

放送と通信を連携させた新しいテレビサービスHybridcast※8を楽しむことができます。本機をインターネット環境につなげば、Hybridcast対応の番組視聴中にリモコンのdボタンでHybridcastが起動します。
また、スマートフォン・タブレットに専用アプリ「CATV Hybridcast Player」をインストールすれば、番組に連動した情報が手元に表示され、番組視聴をより一層お楽しみいただけます。

  • ※8 Hybridcastは、財団法人NHKエンジニアリングサービスの登録商標です。

[仕様]

品名 CATVデジタルセットトップボックス
品番 TZ-LS500B
使用電力 使用電源 付属ACアダプター:AC100V、50/60 Hz(本体:DC12 V)
消費電力 約5 W
デジタル放送
  • ・受信変調方式:64QAM/256QAM(Annex.C)、
    受信周波数帯域:90~770 MHz、入力レベル49~81 dBμV(64 QAM平均値)、
    入力レベル55~81 dBuV(256 QAM平均値)
  • ・受信変調方式:OFDM、
    受信周波数帯域:90~770 MHz、入力レベル47~81 dBμV(平均値)
  • ・受信変調方式:BPSK/QPSK/TC8PSK(ISDB-S)、π/2シフトBPSK/QPSK/8PSK/16APSK(ISDB-S3)、
    受信周波数帯域:1032~1489 MHzおよび2224~2681 MHz、入力レベル48~81 dBμV(平均値)
接続端子
  • ・ケーブル入力端子:F型接栓、75 Ω
  • ・分配出力端子:F型接栓、75 Ω
  • ・HDMI(映像・音声)出力端子:1系統(19ピン端子)
  • ・LAN端子:1系統(100BASE-TX/10BASE-T)
  • ・USB端子:2系統 USB1:HDD接続用 USB2.0(Max 900 mA)、
  • USB2:簡単設置設定用、AV周辺機器用 USB2.0(Max 500mA)
外形寸法 幅160 mm×高さ31 mm(セット脚含む)×奥行150 mm(端子、突起部含む)
質量 約300 g
環境条件 許容周囲温度 0℃~40℃
許容相対湿度 10%~80% RH(結露なきこと)
  • ●本製品は、株式会社ACCESSのNetFront Browser BE v2 DTV Profileを搭載しています。
  • ●本文中に記載されている会社名等および製品名・サービス名は、各社等の商標または登録商標です。

【お問い合わせ先】

パナソニック システムお客様ご相談センター
電話:フリーダイヤル0120-878-410(受付:9時~17時30分<土・日・祝日は受付のみ>)

以上