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2019年4月26日
製品・サービス / プレスリリース
発売から23年で
特別記念モデルを3,000台限定で発売
パナソニック サイクルテック株式会社が製造する電動アシスト自転車の国内完成車累計出荷台数が2019年3月に300万台を突破しました。これを記念して、当社売れ筋No.1(※1)のショッピングモデル「ViVi(ビビ)・DX」で人気のマットカラー3色(マットブラック、マットカーキグリーン、マットネイビー)を計3,000台限定で発売します。
当社は創業者松下幸之助の「電気屋らしい自転車をつくりなさい」という言葉のもと、1979年に国内第1号の電気自転車「Electric Cycle」を開発。この電気自転車のノウハウを生かし、1996年にナショナル自転車工業株式会社(現パナソニック サイクルテック株式会社)初となる当社製モーターユニット搭載電動アシスト自転車「陽のあたる坂道」が誕生しました。
それから23年間、当社は新たな挑戦と技術革新により、販売を伸ばしてきました。2000年にはフレームやモーターに新素材、技術を採用した業界最軽量モデル(※2)「陽のあたる坂道ViVi」を開発。動力源となるバッテリーも大きな進化を遂げ、2002年には世界で初めて(※3)マンガン系ラミネート型リチウムイオンバッテリーを搭載した電動アシスト自転車「デラックスViVi/エクセレントViVi」を発売しました。
その後もより豊かなライフスタイルの創造を目指し、子育てからスポーツまでさまざまなターゲット層に向けた新製品の開発を進めてきました。2011年から業界初(※4)のタイヤサイズ前後20型の幼児二人同乗可能電動アシスト自転車「ギュットシリーズ」を発売し、2018年にはベビー業界のリーディングカンパニーであるコンビ株式会社と「ギュット・クルーム」を共同開発。子どもの健やかな成長と、家族のゆとりある子育ての実現に向けて取り組んできました。スポーツタイプは2005年にクロスバイクタイプの電動アシスト自転車「ライアバードEB」を発売。2017年にはスポーツドライブユニットを搭載した国内初の電動アシストマウンテンバイク「XM1」を発売しました。
国内での完成車累計出荷台数は2009年9月に100万台、2015年2月に200万台と推移しています。
当社は、今後もさまざまなニーズに対応する電動アシスト自転車で、より便利で快適な自転車生活の実現をサポートします。
お客様ご相談窓口(通話無料)
電話:0120-781-603(受付9:00~18:00)
電動アシスト自転車国内完成車累計出荷が300万台を突破したことを記念し、当社売れ筋No.1(※1)のショッピングモデル「ViVi(ビビ)・DX」の人気マットカラー3色を計3,000台限定で発売します。(300万台記念デザインタンブラー付き)当社と取引のある全国販売店にて購入できます。
品名 | ViVi(ビビ)・DX |
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品番 | BE-ELD635 |
タイヤサイズ | 26×1-3/8 WO |
質量 | 29.1 kg |
変速機方式 | 内装3段シフト |
カラー | マットブラック/マットカーキグリーン/マットネイビー |
走行距離 | パワーモード:59 km/オートマチックモード:70 km/ロングモード:100 km |
バッテリー容量 | 16.0 Ah |
充電時間 | 約5.0時間 |
希望小売価格(税抜) | 110,800円 |
発売日 | 2019年5月15日 |
以上
記事の内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。