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2020年8月28日
製品・サービス / トピックス
WiLIA無線シリーズ「アレンジ調色」使用イメージパナソニック株式会社 ライフソリューションズ社は、照明制御による快適空間演出を実現する無線調光システム「WiLIA(ウィリア)無線調光シリーズ」に、調色可能なアレンジ調色LEDダウンライト、LEDユニバーサルダウンライトなど合計11品番を追加し、「WiLIA(ウィリア)無線アレンジ調色LED照明シリーズ」として、2020年8月1日に発売しました。
無線通信なので調光・調色のための信号線が不要で省施工。現場の雰囲気を確認しながら、照明器具1台ごとに色温度と明るさを専用タブレットで簡単に調整できます。
時刻、季節、イベントなどに合わせて、店舗やオフィスなどで、さまざまな空間演出が可能になります。
▼【アレンジ調色 LED照明サイト】
https://www2.panasonic.biz/ls/lighting/brand/tunable-white/
ダウンライト/ユニバーサルダウンライト店舗で利用する場合、1日のサイクルに沿って明るさと色温度を変えることで、時間帯に合わせた居心地の良さをお客様に提供できます。
午前中と夕方は、さわやかな高色温度の光で活気のある雰囲気に。昼間と夜間は低色温度でゆったり感やくつろぎ感を演出。開店前と閉店後は作業性に配慮しながら照度を落とし節電を実現します。
その他、季節やイベントに合わせた演出、購買意欲を高める演出、商品の色味や素材に適した演出など、色温度と明るさを制御することで、さまざまな空間演出が可能になります。
店舗での制御パターンの一例▼製品概要
【品名】WiLIA(ウィリア)無線 アレンジ調色LED照明シリーズ
【器具タイプ】ダウンライト・ユニバーサルダウンライト
【品番数】6品番:5品番
【色温度】約2700K~約6500K
【希望小売価格(税抜)】33,800円~128,000円
【発売日】2020年8月1日
<ご参考>WiLIA無線について
「WiLIA無線調光システム」は、2019年8月より発売したパナソニック独自の無線システムで、専用の無線調光コントローラ「マルチマネージャーEx」、設定操作用タブレット、専用照明器具などで構成されます。通信の周波数帯は2.4GHz帯よりも信頼性の高い920MHz帯を採用。通信距離による減衰、反射や回折による減衰が少なく、無線LANなど使用機器が多い2.4GHz帯と比べて、混信などの外乱影響を受けにくい周波数帯です。併せて、多回路の照明制御でも通信障害が起きにくいパナソニック独自の通信プロトコルです。
電波減衰比較(イメージ)従来の有線調光システムで必要だった信号線工事が不要のため、照明器具を取り替えてコントローラなどを設置するだけで、省施工・短工期で調光システムを導入できます。施工後にレイアウト変更があった場合でも、タブレットで再設定できるので、将来の照明環境の変更にもフレキシブルに対応できます。専用タブレットによる直感的な操作で、調光操作や照明器具のグルーピング変更、スケジュール設定などを簡単にできます。
施工イメージ比較【お問い合わせ先】
照明と住まいの設備・建材 お客様ご相談センター
フリーダイヤル:0120-878-709(受付 9:00~18:00)
パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社
ライティング事業部 ライフスタイルライティングBU
事業・営業企画部 営業企画グループ 非住宅営業企画課
電話:06-6908-1131(代表 受付 9:00~17:30)
<関連情報>
・パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社
https://panasonic.co.jp/ls/
・パナソニック 電気・建築設備(ビジネス)照明器具
https://www2.panasonic.biz/ls/lighting/
・パナソニック WiLIA無線調光シリーズ
https://www2.panasonic.biz/ls/lighting/brand/wilia/
記事の内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。