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2020年6月23日
製品・サービス / トピックス
パナソニック株式会社は、4Kレコーダー機能搭載ビエラ GR770シリーズ(2020年1月24日発売)に下記の通り新機能を追加します。
<「おまかせ長時間"4K 8~12倍録モード"(※1)」の追加>
○対応内容
本シリーズは本体に2 TBのハードディスクを内蔵し、新4K衛星放送を録画することができますが、さらに多くの番組を残せるように、「おまかせ長時間"4K 8~12倍録モード"(※1)」を追加します。このモードは番組の映像に応じて録画の倍率を8倍から12倍までの間で自動的に調整するモードで、例えば「動きの激しいスポーツ」「動きの少ないドラマやアニメ」など、様々なシーンに合わせて画質を自動でコントロールし、映像の乱れを抑えながら長時間録画をする事が可能となります。
■内蔵ハードディスク(2 TB)への録画時間の目安
・4KDRモード:約130時間(※2)
・4K 2倍録モード:約260時間(※2)
・4K 4倍録モード:約520時間(※2)
・おまかせ長時間"4K 8~12倍録モード"(※1):約1,040時間~約1,560時間
<お部屋ジャンプリンク機能(※3)が「新4K衛星放送」に対応>
〇対応内容
「新4K衛星放送」の番組をもっと便利にお楽しみいただくために、GR770シリーズのお部屋ジャンプリンク機能(※3)が新4K衛星放送に対応しました。これにより、4Kチューナー内蔵ディーガに録画した「新4K衛星放送」の番組をおうちのネットワーク経由でGR770シリーズに飛ばして4K画質の番組をお楽しみいただけます。
対象の機種は以下の通りです。
■対象機種 GR770シリーズ
TH-49GR770、TH-43GR770
その他、バージョンアップ方法など詳細につきましては、パナソニックのサポートページにてご案内します。
◆パナソニック テレビサポートページ
https://panasonic.com/jp/support/tv/
※1 番組の内容に応じて録画の倍率を8倍から12倍まで自動調整して録画します。スポーツや音楽など動きの激しい映像では、録画倍率が8倍録相当になるため、表示している録画できる時間が短くなることがあります。
※2 録画時間は目安です。記録する内容によっては変化します。4K 4倍録モードは、新4K衛星放送を4KDRモード(約33 Mbps)で録画した場合と、4K 4倍録モード(約8.3 Mbps)で録画した場合の比較。初期設定「4K画質の音声ch数優先」が「切」(初期値)の設定の場合。
※3 お部屋ジャンプリンクは、対応機器をネットワークでつないで録画番組や放送中の番組を転送して視聴できる機能です。例えば、リビングのレコーダーに録画した番組を、寝室など見たい場所のテレビに転送して快適に楽しむことができます。GR770シリーズの新4K衛星放送は受信(クライアント)機能のみ対応(送信(サーバー)機能には非対応です)。
記事の内容は発表時のものです。
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