松下電器産業株式会社(10月1日より「パナソニック株式会社」)は、9月30日(火)〜10月4日(土)に幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN2008」にパナソニックブースを出展します。
デジタルハイビジョンテレビやブルーレイディスクレコーダーなど、HD対応AV機器の本格的な普及が始まり、美しく鮮明なハイビジョン映像を、家庭でも手軽に楽しめるようになってきました。一方、家庭内ネットワークの高速化・ワイヤレス化が加速され、様々な機器が高速ネットワークでつながる環境が整いつつあります。AV機器だけでなく、生活家電、あるいは照明や空調などの設備機器がつながることで、これまでにない便利で快適なくらしが現実のものになろうとしています。
パナソニックブースの出展テーマは、「つながる 拡がる 一歩先のくらし」です。新たに統一される「Panasonic」ブランドのもと、幅広い事業領域を持つグループの総合力を結集し、デジタルハイビジョンテレビを中心に、リビングのみならず、家じゅう、車のなか、外出先など、生活空間のすべてを”つなげる”ことで生まれる、新たなライフスタイルを、3つのコンセプト展示を中心に提案します。
当社は、10月1日にパナソニック株式会社へと社名変更し、またブランドを「Panasonic」に統一します。パナソニックが創るのは、くらしを輝かせる「アイディア」です。世界中の人々に明日のライフスタイルを提案し、地球の未来と社会の発展に貢献しつづけます。
<主な展示内容>
【コンセプトゾーン1(3〜5年先のくらし) 空間まるごと 一歩先のくらし】
ビエラを中心に様々な機器がつながることで生み出される、「快適空間での先進AVライフ」、「家族の健康・美容ライフ」、「家まるごとのエコライフ」といった、一歩先のくらしを提案します。
【コンセプトゾーン2(3〜5年先のくらし) ネオ・ビエラリンクの世界】
あらゆる生活シーンに浸透する「どこでもビエラ」、生活家電や設備機器ともつながり進化する「拡がるビエラリンク」など、近い将来のビエラがもたらす一歩先のくらしを紹介します。
【コンセプトゾーン3(2015年以降のくらし) 未来リビングの提案「ライフウォール」】
壁一面に広がるワイド大画面テレビ「ライフウォール」と、その最先端のユーザーインタフェース技術がもたらす、全く新しいライフスタイルや、臨場感あふれるコミュニケーションの世界を紹介します。
【最新技術・商品展示コーナー】
150インチ大画面プラズマディスプレイや、高発光効率化技術などにより進化を遂げたNeoPDPを始め、ビエラやブルーレイディーガ、ルミックスなど最新のAV機器を紹介します。
※ | 主な出展内容および詳細は、http://panasonic.co.jp/exhibition/ceatec2008/index.html をご覧ください。 |
※ | 出展内容等は一部変更になる場合もあります。予めご了承ください。 |
※ | 松下電工株式会社(10月1日より「パナソニック電工株式会社」)は、電子部品・デバイス&装置ステージ(ホール7)に、コネクタ、リレー、センサー等を中心に出展します。 |