プレスリリース
2008年1月18日 地上デジタル放送の普及に貢献
CATVデジタルセットトップボックス 累計出荷台数300万台を達成採用局も順調に増加
松下電器産業株式会社 パナソニック システムソリューションズ社(代表者:遠山敬史)は、2000年9月より発売を開始して以来、業界で初めてデジタル放送対応CATVデジタルセットトップボックス(STB)の累計出荷台数300万台を2007年12月末に達成しました。 日本国内においては、地上デジタル放送受信機の累計出荷台数は、3,000万台を超える見通し(2007年12月〜2008年1月ごろ※1)です。当社のCATVデジタルSTBはその約10%を占めることになります。また、CATVデジタルSTBの累計出荷シェアも当社製品が60%以上を獲得(当社調べ)するなど好評を得ています。 当社は2000年9月に発売したTZ-DCH100を皮切りに、ケーブルモデム内蔵モデル、OFDMチューナー内蔵モデル、HDD(ハードディスクドライブ)内蔵モデル、STB専用外付けHDDレコーダーなど、常に市場ニーズにマッチした様々なタイプの商品を提供してきました。 当社は、ケーブルテレビ業界のリーディングメーカーとして、VODなどのさまざまな双方向ソリューションや、局設備や制作機器のデジタル放送対応・HD化のご提案、全国規模での保守サポート体制の提供など、「END to END」でケーブルテレビ業界の発展と、地上デジタル放送の浸透・定着に貢献していきます。
【お問合せ先】<報道関係者様> 松下電器産業株式会社 パナソニック システムソリューションズ社 ブロードメディア本部 広報宣伝担当 常山/持田 電話045-540-5898(代表) E-MAIL cbmd@gg.jp.panasonic.com <お客様> お客様ご相談センター 電話 |