【特長】
1. BS4K・110度CS4Kチューナー内蔵(※1)、外付けハードディスク(※3)(別売)への録画にも対応(※4)
(1)BS4K・110度CS4Kチューナー内蔵(※1)
2018年12月からスタートした新4K衛星放送(BS4K・110度CS4K)に対応したチューナーを1基搭載。新4K衛星放送ならではの高精細かつ色と光の表現豊かな映像が楽しめます。
(2)新4K衛星放送の外付けハードディスク(別売)(※3)への録画に対応(※4)
新4K衛星放送も従来の地上/BS・110度CSデジタル放送のハイビジョン放送も外付けハードディスク(※3)(別売)にかんたんに録画ができます。
2. リビングでの快適視聴を実現する高画質技術
(1)斜めからでも見やすい「広視野角IPSパネル」
上下左右178度の広い視野角を持つIPS液晶パネルを採用。幅広い角度から色彩豊かな美しい映像をご覧いただけます。ソファーにならんで家族そろって視聴しても、家事をしながらキッチンから見ても、美しい映像を楽しむことができます。

(2)色鮮やかかつ、忠実に再現する「色忠実補正回路」
カラーマネジメント回路「色忠実補正回路」により、高輝度域から低輝度域まであらゆる色で鮮やかで忠実な色再現が可能になりました。
(3)光と影の表現力を高める「エリアコントラスト制御」
信号処理によるコントラスト制御で高いコントラスト感と明暗の表現力を両立させました。
●地上デジタル放送もさらに高精細に。「4Kファインリマスターエンジン」
地上デジタル放送やブルーレイソフト、ネット動画などのあらゆる映像を4K映像にアップコンバートする「4Kファインリマスターエンジン」搭載。解像感が高く、ノイズを抑えた4K映像で楽しめます。
●3方式のHDRフォーマットに対応。「明るさ連動HDR」でお部屋の明るさに合わせた快適視聴
Ultra HDブルーレイの標準規格「HDR10」、新4K衛星放送で採用されている「HLG」、最新のHDR規格である「HDR10+」の3方式に対応しました。HDRの明暗再現に加え、なめらかな色の階調も表現できる高品位な映像規格で、製作者の意図に忠実な映像をご家庭で再現できます。
また、お部屋の明るさにあわせて、HDR映像を自動調整する「明るさ連動HDR」で部屋の明暗に関わらず、くっきりとした映像で視聴できます。
3. 豊富な4Kネット動画を楽しめる
アプリを利用して4Kネット動画を楽しむことができます。Netflix(※5)、dTV(※6)、Amazonプライム・ビデオ(※7)、ひかりTV4K(※9)などで増え続ける4K/HDR映像も高画質で楽しめます。
<提供>Netflix:Netflix株式会社、dTV:株式会社NTTドコモ、Amazonプライム・ビデオ:Amazon.com Int`l Sales, Inc.、YouTube:Google LLC.アクトビラ:株式会社アクトビラ、ひかりTV:株式会社NTTぷらら、デジタル・コンサートホール:Berliner Philharmoniker
- ■アプリのご利用には別途契約が必要な場合があります。アプリは提供事業者の都合により、予告なく変更・停止・終了する場合があります。アプリの変更や終了にかかわるいかなる損害、損失に対しても当社は責任を負いません。
4. 見たいものをかんたんに探せる
(1)「かんたんホーム」画面にネット動画サービスを配置
見たいものをすぐに表示できると好評の「かんたんホーム」。人気のネット動画サービスのアイコンがあらかじめ登録されているので、サービスにダイレクトにアクセスすることができます。アプリの追加/削除もかんたんにできるのでより使いやすくカスタマイズすることができます。

(2)「アレコレチャンネル」(※2)でコンテンツ探しがよりかんたんに
リモコンの「アレコレ」ボタンを押すだけで、見たい番組、予約したい番組がすぐ見つかる「アレコレチャンネル」。ボタンを押すだけで、画面の切り替えが必要だった「放送中の番組」「録画番組」「有料ネット動画」「無料ネット動画」を一覧表示できます(※11)。
- ※11:ネット動画はNetflix/dTV/U-NEXT/AbemaTV/YouTubeの動画を一覧表示できます。
(3)ボタンひと押しでかんたんにアプリを起動
リモコンに、NetflixとAbemaTV専用のボタンを搭載しました。電源オフ状態からでもボタンをひと押しするだけですぐにサービスを楽しむことができます。またAbemaTV視聴中はリモコンのチャンネル切替えボタンでもAbemaTV内の番組の切替えができ、テレビ放送視聴時の操作と同じにすることで使いやすい操作を実現しました。

5. スマートスピーカーでビエラを操作できる
(1)Google アシスタントに対応(スマートスピーカーで利用可能)
「Google アシスタント」搭載のスマートスピーカー(別売)と組み合わせることで、ビエラのON/OFFやチャンネルの切替え、ボリューム調整などの操作をおこなうことができます。料理中など手がふさがっているときも、リモコン操作がいらず、声で話しかけるだけですぐに楽しめます。

(2)Works with Alexaを搭載(スマートスピーカーで利用可能)
Amazon Alexaを搭載したスマートスピーカー(別売)と組み合わせることで、ビエラのON/OFFやチャンネルの切替え、ボリューム調整などの操作をおこなうことができます。

6. その他の特長
- ●残像感を抑えた動画表示を実現する「クリアモーション」搭載
- ●スポーツを臨場感ある画質と音質で楽しめる「スポーツモード」搭載
- ●ビエラリンク対応
- ●2画面表示対応(※12)
- ●ハイブリッドキャスト対応
- ●省エネ機能「エコナビ」搭載
- ●無線LAN内蔵
- ●お部屋ジャンプリンク対応(※13)(※14)
- ●「外からどこでもスマホで視聴」(※14)(※15)に対応
- ●スマホからテレビへ動画や写真をすぐに映して楽しめる「TVシェア」(※16)(※17)
- ※12:新4K衛星放送視聴時は2画面表示できません。
- ※13:お部屋ジャンプリンクについて詳しくは、(https://panasonic.jp/support/r_jump/)をご参照ください。
- ※14:新4K衛星放送には対応していません。
- ※15:専用アプリを使って、放送中の番組や本シリーズに接続したHDDに録画した番組を家の中ではもちろん、外でもスマートフォンやタブレットに転送して視聴できます。専用のアプリ「Panasonic Media Access(パナソニック メディアアクセス)」のインストールが必要です。対応OSなど詳細については、当社HP(https://panasonic.jp/viera/mediaaccess/)をご参照ください。
- ※16:事前に専用アプリ「TVシェア(無料)」のダウンロードが必要です。
対応スマートフォン:iOS 11以降のiPhone/iPod touch/iPadまたはAndroid™5.0以降のAndroid™端末(2019年7月26日現在)。すべてのスマートフォンにおいて、動作を保証しているわけではありません。 - ※17:ビエラの機器登録や「TVシェア」をご使用する場合は、スマートフォンをビエラが接続されているホームネットワークに無線LAN接続する必要があります。「TVシェア」の機能や使い方について詳しくは、(https://panasonic.jp/support/tv/app/)をご参照ください。
(商標について)
- ●HDMI、High-Definition Multimedia Interface、およびHDMIロゴ は、米国およびその他の国におけるHDMI Licensing Administrator, Inc.の商標または、登録商標です。
- ●Apple、Appleのロゴ、iPhone、iPod touch、iPad、iTunesは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
iOSは、Apple Inc.のOS名称です。iOSは、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。 - ●Google、Google Home、Android、Google Play、YouTube、はGoogle LLCの商標です。
- ●NetflixおよびNETFLIXロゴは、Netflix株式会社の商標です。
- ●Amazon、Alexaおよび関連するすべてのロゴはAmazon.com,Inc.またはその関連会社の商標です。
- ●その他、本文で記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。
なお、本文中ではTM、®マークは一部明記していません。
<主な仕様>
品名 | 4K液晶テレビ |
---|
品番 | TH-49GX500 | TH-43GX500 |
---|
サイズ(アスペクト比) | 49V型(16:9) | 43V型(16:9) |
---|
チューナー | BS4K・110度CS4K | 1 | 1 |
---|
地上デジタル | 2(※18) | 2(※18) |
---|
BS・110度CSデジタル | 2(※18) | 2(※18) |
---|
質量 | スタンドあり (なし) | 約 15.0 kg (約 14.0 kg) | 約 11.0 kg (約 10.0 kg) |
---|
外形寸法 | スタンドあり | 横幅×高さ×奥行 110.6×69.9×23.2 cm | 横幅×高さ×奥行 97.4×62.4×23.2 cm |
---|
スタンドなし ※奥行寸法はパネル最薄部 | 横幅×高さ×奥行 110.6×64.4×7.1 cm | 横幅×高さ×奥行 97.4×56.9×7.0 cm |
---|
使用電源 | AC 100 V(50/60 Hz) |
---|
定格消費電力 (待機時消費電力) | 128 W (約0.3 W) | 118 W (約0.3 W) |
---|
年間消費電力量(※19) | 129 kWh/年 | 119 kWh/年 |
---|
画面有効寸法 | 横幅×高さ×対角 107.4×60.4×123.2 cm | 横幅×高さ×対角 94.1×52.9×108.0 cm |
---|
画素数 | 水平3,840×垂直2,160(※20) |
---|
スピーカー | フルレンジ 2個 |
---|
音声実用最大出力 | 総合20 W(10 W+10 W)JEITA |
---|
受信可能放送 | BS4K/110度CS4K/ 地上デジタル(CATVパススルー対応)(※21)/BSデジタル/110度CSデジタル |
---|
接続端子 | ・地上デジタル入力端子、BS・110度CSデジタル-IF入力端子(右旋・左旋) ・ビデオ入力:1系統 ・光デジタル音声出力端子:1系統 ・ヘッドホン/イヤホン端子:1系統 ・LAN端子:1系統 ・HDMI端子:3系統(HDMI 1端子はARC[オーディオリターンチャンネル]対応) ・USB端子:2系統(USB2端子のみUSB3.0対応) |
---|
主な同梱物 | リモコン、単3形乾電池×2、電源コード、スタンド(一式) 転倒・落下防止部品(一式)、取扱説明書、保証書 |
---|
- ※18:2チューナー搭載機ですが、2番組同時録画はできません。
- ※19:2010年4月改正の「エネルギーの使用の合理化に関する法律」(省エネ法)に準拠し、1日4.5Hの動作時間/1日19.5Hの待機時間で算出した、1年間に使用する電力量。
- ※20:GX500(49/43V型)は通常のRGBサブピクセルとは別にW(ホワイト)のサブピクセルを備えたRGBWパネルを搭載しています。RGBもしくはWを含むWRG、GBW、BWRの連続した3つのサブピクセルを1画素とし、水平3,840画素、垂直2,160画素を実現しています。映像シーンによっては、色彩が薄く感じられる場合があります。
- ※21:本機ではワンセグ放送は受信できません。
- ◎画面はハメコミ合成です。
- ◎機能説明写真、シーン写真、イラストはイメージです。
- ◎製品の定格およびデザインは改善等のため、予告なく変更する場合があります。
【「新4K衛星放送」を受信するには】
- ●BS4K・110度CS4KおよびBS・110度CSデジタル放送の受信には視聴する放送に対応した衛星アンテナおよび受信設備が必要です。有料放送は加入申し込みと契約が必要です。BSによる8K放送の受信および録画機能は搭載されていません。
- ●詳しくはA-PABのホームページ(https://www.apab.or.jp/)やリーフレット等をご覧ください。
<主な別売オプション>
品名 | 品番 | 発売日 | メーカー希望小売価格(税抜) |
---|
壁掛け金具 | TY-WK3L2R(49/43型) | 発売済 | 16,000円 |