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2018年6月26日
製品・サービス / プレスリリース
耐震住宅工法「テクノストラクチャー」の2階建てコンパクト住宅
開放的な大空間を耐震等級3(※1)で実現
品名 | FORCASA CUBE(フォルカーサ キューブ) |
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形態 | 2階建て |
発売日 | 2018年6月30日 |
対応地域 | 離島を除く全国(※2) |
パナソニック アーキスケルトンデザイン株式会社(旧パナソニックESテクノストラクチャー株式会社)は、独自の耐震住宅工法「テクノストラクチャー」のシンプルな四角い外観の2階建てコンパクト住宅「FORCASA CUBE(フォルカーサ キューブ)」を全国のテクノストラクチャー工法採用ビルダーを通じて、2018年6月30日より発売します。
住宅購入者のニーズが多様化する中、当社では住宅購入の中心世代である一次取得者層の「シンプルな暮らしの中に自分らしさやこだわりを反映させたい」というニーズに着目。シンプルでありながら、自分らしさやこだわりを住まいに反映していける住宅「FORCASA CUBE」を発売します。
「FORCASA CUBE」は余計な要素をそぎ落としたシンプルな四角い外観デザインが大きな特長です。すっきりとしたキューブ型でありながら、シンプルさが個性になるような存在感です。特長ある外観に対し、内装では多様なインテリアニーズに応えることができるパナソニックの内装ドア「VERITIS(ベリティス) CRAFT LABEL(クラフトレーベル)」を標準採用しました。「VERITISCRAFT LABEL」は、ドアデザイン・色・柄・ガラス・ハンドルなどを多彩な品ぞろえから選べます。さらに市販の塗料で 塗ったり(※3)、市販のアクセサリープレートを取り付けたりして、住む人の個性を反映し、DIYを楽しみながらカスタマイズしていくことが可能です。また、室内はコンパクトな住宅とは思えないほどの開放的な空間です。天井高さ5.2mの吹き抜けが開放感と採光をかなえ、一般的な在来木造住宅では実現が難しい幅4.5mの柱のない空間が広さを感じさせます。地震に強いテクノストラクチャーの構造が、大空間を支え、耐震等級3を実現します。
当社は「FORCASA CUBE」を通し、シンプルな住まいを暮らしながら自分らしく変化させ、個性を反映させる暮らしを主に一次取得者層に向けて提案します。
「FORCASA CUBE」の外観は、余計な要素をそぎ落としたミニマルなデザインでシンプルさが個性になるような、存在感あるすっきりとしたキューブ型です。ライフスタイルが変化しても長く愛着を持てます。
また、前面の窓を少なくした外観はシンプルなだけでなく、外からの視線を遮ることでプライバシーへの配慮を両立します。
イタリア語で「強い」という意味の「FORTE」と「家」を意味する「CASA」を組み合わせた「FORCASA」に、「立方体」という意味の英語「CUBE」を加えました。地震に対する強さをもち、家族の強い絆がはぐくまれる四角い外観の家を表現しています。
「FORCASA CUBE」の内装ドアには「VERITISCRAFT LABEL」を標準採用。ドアデザイン・色・柄・ガラス・ハンドルなどを選べます。また、市販の塗料で塗ったり、市販のアクセサリープレートを取り付けることも可能です。
カジュアル・ヴィンテージ・ナチュラル・フレンチシックなどさまざまなテイストの空間に合う多彩な品ぞろえから選べるのはもちろん、自分で手を加えていく過程を楽しんだり、カスタマイズして自分好みに仕立てていくなど、住まいや空間の変化も楽しむことができます。
「FORCASA CUBE」はコンパクトな住宅とは思えないほどの開放的な空間を、万が一の地震の時にも安心の耐震等級3で設計しています。
天井高さ5.2mの吹き抜けは開放感と採光をかなえ、一般的な在来木造住宅では難しい柱のない4.5mの空間は横への空間の広がりを感じさせます。
地震に強いテクノストラクチャーの構造が、大空間を支え、耐震等級3を実現します。
テクノストラクチャーの躯体部材の設計・販売およびそれに関する付帯事業を行う当社は、建築や建築家を意味する言葉の略語「アーキ」、そして躯体を意味する「スケルトン」を「デザイン」する会社という意味を社名に込め、2018年4月1日前身のパナソニックESテクノストラクチャー株式会社から社名を変更しました。
これまで、パートナー店として加盟いただいている地域のビルダーと共に、テクノストラクチャー工法によるすぐれた構造とパナソニックの先進技術を組み合わせ、約58,000棟※のテクノストラクチャー工法の建物をお届けしてきました。(※2018年3月末時点)
当社が持つ躯体についてのノウハウを存分に生かし、これからもビルダーを支援する事業の幅を広げ、質を高めながら、多様化するお客様のニーズや住宅業界を取り巻く様々な変化に対応していきます。
パナソニック耐震住宅工法「テクノストラクチャー」は、木造住宅の良さを生かしながら、構造の要となる梁を鉄で強化したオリジナル工法。耐震等級は最高ランクの「3」に対応しています。テクノビームも、最高ランクの劣化対策等級「3」の基準をクリア。加えて、30年後のたわみが木製梁の1/4以下※と、高い耐久性を示しています。また、一般的な1・2階建ての木造住宅には義務付けられていない緻密な構造計算を独自システムを用いて全棟に対して行い、設計段階で地震や台風などの災害、積雪など荷重による建物へのダメージを計算し、万一の災害にも備えています。現在、全国約400社のパナソニックビルダーズグループ加盟店やテクノストラクチャー工法採用ビルダーを通じて供給されています。
以上
記事の内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。