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2018年3月23日
製品・サービス / プレスリリース
パナソニック サイクルテック株式会社(本社:大阪府柏原市、代表取締役社長:片山栄一、以下、パナソニック サイクルテック)とコンビ株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:五嶋啓伸、以下、コンビ)は、このたび、商品の企画開発やマーケティングなどを含めた子乗せ電動アシスト自転車関連事業で業務提携することに合意しました。両社は今回の提携によって、変化する子育て市場により柔軟に対応した、付加価値の高い子乗せ電動アシスト自転車及び関連商品・サービスの提供を目指します。
パナソニック サイクルテックは、創業より66年間にわたって、自転車や自転車関連製品の企画開発から製造、販売まで一貫して手掛けてきました。1996年には電動アシスト自転車を発売、2017年には電子キーによってワイヤレスで開錠するシステム「ラクイック」を業界で初めて実現。このようなお客様のニーズに合ったモノづくりが支持され、電動アシスト自転車でトップシェア(※1)を獲得しています。
一方、コンビはベビー業界のリーディングカンパニーで、1957年の設立以来、赤ちゃんや子育てをする人の視点に立った、もう一つの手となるような、ベビー用品の開発・サービスを展開しています。1961年、ブリキのおまるしかなかった時代に、日本初のプラスチック製スワン型おまるを開発するなど、先進的な製品を世の中に送り出してきました。
両社は、取り巻く環境が激変する中、それぞれの分野のリーダーとして、子育て世代へ新しい価値提供ができるとの認識が一致したことから、今回の業務提携に至りました。これにより、パナソニック サイクルテック、コンビは育児の質向上を目指す新しい考え方「eggコンセプト」を基に、イベントへの共同参加や市場調査などで子育て世代とのコミュニケーション強化を図り、新たな製品やサービスを生み出していきます。
両社は今後、子乗せ電動アシスト自転車の開発などの協業を通じて、乳幼児の健やかな成長と、仕事や家事、育児で負担の重い子育て世代の支援に貢献していきます。
以上
記事の内容は発表時のものです。
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