プレスリリース

2013年2月19日

展示コンセプトは 「Energetic Energies」

2013年ミラノサローネに出展

建築家 平田 晃久氏とともにエネルギーの情景を表現


展示イメージ

展示コンセプト Energetic Energies
会期 2013年4月9日(火)〜14日(日) 9:00〜24:00
会場 INTERNI:HYBRID ARCHITECTURE & DESIGN
Università degli Studi di Milano:Portico Richini
ミラノ大学内 ポルティコ・リキー二
(via Festa del Perdono, 7 - Milano)  会場スペース:約360m²
会場構成 平田晃久氏(平田晃久建築設計事務所)
出展予定製品 太陽光パネル、蓄電池、LED電球、LED照明器具ほか
ミラノサローネ特設サイト http://panasonic.net/milanosalone

パナソニック株式会社は、2013年4月にイタリア・ミラノにて開催されるミラノサローネ期間中、ミラノ大学内 インテルニ会場にて「Energetic Energies / エネルギーの情景」を展示コンセプトに、インスタレーション展示を行います。

太陽光パネルによる「創エネ」、蓄電池による「蓄エネ」、LED照明による「省エネ」、またそれらをコントロールするエネルギーマネジメントを、新たな形で都市に展開したエネルギーの情景として提案します。インスタレーション展示の構成を手掛けるのは、昨年に引き続き、建築家の平田晃久氏です。

パナソニックでは、エネルギーソリューション事業を住宅やビルなど個々の建築物はもちろん、それらをネットワーク化した「サスティナブル・スマートタウン」として、都市全体にまで展開しています。

環境問題への関心が高まる中で、自然と人間社会は相反するものとして捉えられがちですが、視点を変えてはるか上空から見れば、都市も地球の地形の一部であり、そこには風が吹き、雲が浮かびます。人工物である太陽光パネルを配備した都市が、違和感なく自然と融合し、自然からのエネルギーを効率よく電気に換え、都市に供給する。そこには、生命力に満ち溢れた共生の情景が見えてきます。

パナソニックは、このような自然と都市との新しい関係性を「Energetic Energies」としてミラノサローネで提案します。

【お問い合わせ先】

お客様ご相談センター フリーダイヤル 0120-878-365(受付 9:00〜20:00)
エコソリューションズ社代表 06-6908-1131(受付 8:45〜17:30) 宣伝・広報グループ グローバル企画チーム
ミラノサローネ特設サイト:http://panasonic.net/milanosalone


《ご参考》

■平田晃久氏による「Energetic Energies」への思い

未来の都市の模型のようなものをつくろうと思った。

ここでは、現代都市を構成するビル群のようなボリュームの上に、植物がひろがるかのように太陽光パネルが散りばめられ、丘のような風景をつくっている。「丘」の上には自然の地形の上を動くのと同じように、雲の影がゆっくりと通り過ぎていく。都市に住む人が忘れがちな空との関係を取り戻すかのように。

近い将来、たくさんの太陽光パネルが建物の屋上を覆うだろう。それは、私たちが生活する風景を変えることになる。無味乾燥な配列だけではなく、たとえば樹木の葉のような別の発想、様々な関係性を考慮した進化の方向性もありえるはずだ。
自然エネルギーの利用が切り開く未来の街が、自然環境とからみ合う、生気に満ちたものになるように。

■デザイナープロフィール
平田晃久 (Akihisa Hirata)
建築家

©Luca Gabino

平田晃久(建築家)
1971年大阪生まれ。1997年、京都大学大学院工学研究科修了。伊東豊雄建築設計事務所を経て、2005年に平田晃久建築設計事務所を設立。 2008年、<桝屋本店>でJIA新人賞、2009年、<animated knot>でELLE DECO Young Japanese Design Talent、2012年、ミラノサローネのパナソニックの会場デザイン<Photosynthesis>にてElita賞、共同出展した「第13回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展」日本館展示にて金獅子賞、釜石市災害復興住宅公営住宅・こども園プロポーザルにて最優秀賞など受賞多数。2012年秋には、ロンドンにて個展「Tangling」を開催。建築を、生命の営みに寄り添い、周辺環境に連鎖し、秩序を織りなす<からまりしろ>と捉え、人間の身体感覚に生き生きと働きかける建築を目指し、現代日本の建築を牽引する若手の一人として国内外で活躍。著書に、「現代建築家コンセプト・シリーズ8:平田晃久 建築とは<からまりしろ>をつくることである」(INAX出版、2011年)、などがある。

■会場地図

■ミラノサローネについて
2013年で52回目を迎えるミラノサローネ(正式名称:Salone Internazionale del Mobile di Milano)は、イタリア・ミラノで毎年4月に開かれる世界最大級の国際家具見本市です。ミラノサローネの展示会場は本会場の「FIERA(フィエラ)」とミラノ市内各所で開かれる通称「FUORI SALONE(フォーリ サローネ)」で構成されています。
世界最先端のデザイントレンドの発信地として、デザイン業界に多大な影響力を持つミラノサローネ。
グローバルでのその影響力と関心の高さから、近年ではデザインエキシビジョンの枠を超えたブランド発信の場としても注目を集めています。 

以上