ドアセンサーECID20Aを発売

AVCマーケティング　ジャパン本部は、ECID20Aを2012年11月22日より発売します。

ECID20Aは、同時発売の当社製DECT（※1）準拠方式採用のパーソナルファクスKX-PD702シリーズへ登録して使用するタイプのドアセンサーです。本製品はリチウム電池での長時間駆動を実現しました。

ドアセンサー本体が窓の開閉を検知し報知音でお知らせするだけでなく、登録したファクスとの連携により、これらの製品でも報知音でお知らせすることや、また、それらの製品からドアの開閉を確認することが可能です。

当社は、本製品及び関連製品を通じて、窓センサー（別売品：KX-FSD10シリーズ）に加えて、かんたんホームセーフティーの新しいかたちを提案します。

＜主な特長＞

1. DECT（※1）準拠方式採用でかんたんホームセーフティーを実現
2. 登録可能台数は、親機1台につき最大20台（別売窓センサー含む）
3. 外出先の携帯電話などにもドアセンサーの検知をお知らせ

なお、パナソニック コンシューマーマーケティング（株）が運営するショッピングサイト「PanaSenseパナセンス（http://ec-club.panasonic.jp/mall/sense/open/）」において、本製品の限定モニター販売を2012年10月26日から2012年11月9日13時まで行います。

【お問い合わせ先】

お客様ご相談センター

フリーダイヤル 0120-878-365（受付9時から20時）

ホームページURL http://panasonic.jp/fax/ecid20a

【特長】

1．DECT（※1）準拠方式採用で簡単ホームセーフティーを実現

本製品は、国内新無線方式「DECT（※1）準拠方式」を採用しています。同時発売の当社製パーソナルファクスKX-PD702シリーズと連携することにより、ドアが開いたことをドアセンサー本体だけでなく、ファクスからも報知音でお知らせしたり、離れた部屋にあるファクスからドアの開閉状況を確認することができます。他機器との電波干渉が少ない本方式の採用により、家庭内の他の機器とつなげて便利に使える、かんたんホームセーフティーを実現しました。

2．登録可能台数は、親機1台につき最大20台（別売窓センサー含む）

親機（ファクスPD702シリーズ）1台につき本製品を最大20台（別売窓センサー含む）まで登録することができます。登録したドアセンサーの設置場所がわかるように、設置した場所のエリア名を登録できるほか、登録後にエリア名を変更することも可能です。

3．外出先の携帯電話などにもドアセンサーの検知をお知らせ

〈ファクスから音声でお知らせ〉
ファクスPD702シリーズにあらかじめ外出先や携帯電話の電話番号を登録しておけば、報知レベルを「高い」に設定しているときにドアが開いてセンサーが反応すると、登録先にどのドアが開いたかを音声でお知らせします（※2）。

4．外出先からもリモート操作が可能

ファクスPD702シリーズの設定を忘れて外出したときなどでも、外出先からトーン信号が出せる電話機で電話をかけて、ドアの開閉状態の確認やドアセンサー通知の「あり」「なし」、報知レベルの設定などが行えます。

【仕様一覧】

以上