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2015年2月26日
製品・サービス / トピックス
パナソニック株式会社の100%出資連結会社であるパナソニックESネットワークス株式会社は、全ポートギガビット対応で1ポートあたり30Wまでの給電が可能な6ポートタイプのPoE Plus給電スイッチングハブ「Switch-M5eGPWR+」を2015年3月4日に発売します。
▼「Switch-M5eGPWR+(PN28059K)」製品情報
http://panasonic.co.jp/es/pesnw/product/lan/m5egpwr_new.html
▼PoE給電スイッチングハブ
http://panasonic.co.jp/es/pesnw/product/poe/index.html
本製品は、全ポートがギガビットに対応するとともに、動作環境温度50℃までの対応を実現しました。(※1)また、ポートごとのPoE給電容量が30WのPoE規格(IEEE802.3at)に準拠しているため、高速化により消費電力が増加する無線LAN用アクセスポイントや高機能なネットワークカメラなど、さまざまな機器を接続するネットワークシステムの構築に適しています。また、未使用ポートの電力や、LANケーブルのポート接続時でもデータ通信が行われていないときの電力を抑制する機能など、省エネ機能も充実。さらに、ループ検知・遮断機能やリンクアグリゲーション機能(※2)、IGMP snooping 機能(※3)などを搭載し、ネットワーク障害への対策だけでなく、動画配信などの大容量データの効率的な処理が可能です。
■特長
1. 全ポートが高速なギガビット(1000Mbps)に対応し、動作環境温度50℃までの対応を実現
2. 給電容量がポートあたり30WのPoE規格(IEEE802.3at)に対応
3. 省電力型イーサネット機能(※4)など、省エネ機能を充実
※1 ファン回転数を高速に設定する場合、または低速に設定し、かつ装置全体の給電電力を62W以下でご使用いただく場合。
※2 リンクアグリゲーション機能:複数の回線を同時に使用することで、通信速度、耐障害性を向上させる技術。
※3 IGMP snooping機能:スイッチングハブの各ポートを流れるIGMPパケットを監視し、不要な端末にデータが流れないようにフィルタリングする機能。
※4 省電力型イーサネット機能:IEEE802.3az(LPI)のこと。LANケーブルのポート接続時でもデータ通信が行われていないときには電力を抑制する機能。接続する機器もこの機能に対応している必要があります。
■製品詳細
【品名】Switch-M5eGPWR+
【品番】PN28059K
【希望小売価格(税抜)】109,800円
【発売日】2015年3月4日
▼「Switch-M5eGPWR+(PN28059K)」製品情報
http://panasonic.co.jp/es/pesnw/product/lan/m5egpwr_new.html
▼PoE給電スイッチングハブ
http://panasonic.co.jp/es/pesnw/product/poe/index.html
▼公式Facebookページ パナソニックの住まい・くらし方情報「すむすむ」
http://www.facebook.com/Panasonic.sumai
【お問い合わせ先】
パナソニックESネットワークス株式会社 マーケティングセンター
電話:03-6402-5301(受付(平日のみ) 8:30~17:00)
記事の内容は発表時のものです。
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