2017年8月28日

1分間に65枚(両面130面)の高速読取りを実現するネットワーク機能搭載モデル

ドキュメントスキャナー「KV-S1057C」シリーズを発売

ドキュメントスキャナー「KV-S1057C」シリーズ

品名ドキュメントスキャナー
品番KV-S1057C-N2KV-S1027C-N2
本体希望小売価格(税抜)120,000円99,800円
発売日2017年9月19日

パナソニック株式会社(代表者:津賀一宏)は、毎分65枚・両面130面(白黒/カラー、A4、200/300 dpi)の高速読取りを実現し有線ネットワーク機能を搭載したA4ドキュメントスキャナーKV-S1057C-N2を2017年9月19日に発売します。併せて毎分45枚・両面90面読取り(白黒/カラー、A4、200/300 dpi)のKV-S1027C-N2も発売します。

新製品のKV-S1057Cシリーズは、KV-S1065CNシリーズ(2012年7月発売)の後継機種で、大幅な基本性能の向上を実現しています。毎分65枚・両面130面(白黒/カラー、A4、200/300 dpi)の高速読取りと最大100枚の原稿を搭載可能な大容量給紙トレイに加え、読取り可能な用紙も薄紙から厚紙(20~413g/m²)までと種類が大幅に拡大しています。パスポート(※1)やエンボス付きカードの読取りも可能で、紙文書や身分証明書の取り扱いの多い金融機関や医療機関、官公庁などの窓口業務の効率化に貢献します。
さらに、インターフェースはUSB3.1(Gen1)に加え、当社ドキュメントスキャナー初の有線ネットワーク機能を標準搭載し、複数PCでの共有やネットワーク経由でのスキャンデータ送信が可能です。

当社は、受付窓口やオフィス内の部課単位で使用する小型の本製品から、大量電子化業務向けの高速・大容量のA3対応機までの幅広いラインアップで、お客様のニーズに合わせた紙文書電子化の生産性向上を提案いたします。

<主な特長>

  1. 高速読取り、大容量給紙トレイ、幅広い用紙対応で窓口業務を効率化
  2. 有線ネットワーク機能標準搭載で、1台のスキャナーを複数PCで共有可能
  3. PCレスでネットワーク経由のスキャンデータ送信も可能
  • ※1 パスポートの読取りには別売りの専用キャリアシートが必要です。

【お問い合わせ先】

パナソニック システムお客様ご相談センター
電話フリーダイヤル(R) 0120-878-410 (受付:9時~17時30分<土・日・祝日は受付のみ>)

【開発の背景】

近年、紙文書の電子化は一層重要になっています。オフィスにおいても、紙文書の電子化や文書情報共有化のニーズが高まり、小型のスキャナーを使用して部課単位で都度読取りを行う分散処理の導入が加速しています。また、オフィス環境の多様化に伴い、スキャナーを共有化し、ネットワーク経由で直接データーを送信するニーズも高まっています。(当社調べ)
このような中、当社は、高速読取り、大容量給紙、さまざまな種類の用紙対応などのドキュメントスキャナーとしての充実した基本性能に加え、新たにネットワーク機能を兼ね備えた、KV-S1057C-N2、KV-S1027C-N2を開発しました。
より効率化が求められる時代に、紙文書の取り扱いの多い金融機関や医療機関、官公庁などの多様なニーズに対応し、窓口やオフィスにおける紙文書入力業務の更なる効率化に貢献します。

【主な特長】

1. 高速読取り、大容量給紙トレイ、幅広い用紙対応で窓口業務を効率化

KV-S1057C-N2は、毎分65枚・両面130面(白黒/カラー、A4、200/300 dpi)の高速読取りを実現しました。給紙トレイの搭載量も従来の最大75枚から最大100枚まで拡大したので、より大量の紙文書も効率よく電子化できます。読取り可能な用紙は、薄紙から厚紙(20~413g/m²)までのさまざまな厚さの用紙に対応しています。最大4mmの厚さのパスポート(※1)読取りも可能となりました。KV-S1027C-N2は、毎分45枚・両面90面(白黒/カラー、A4、200/300 dpi)の高速読取りを実現しています。

2. 有線ネットワーク機能標準搭載で、1台のスキャナーを複数PCで共有可能

有線ネットワーク機能搭載により、インターフェースケーブルをつなぎかえることなく、ネットワーク上の複数のPCで共有使用が可能です。また、ネットワーク対応のTWAIN、ISISドライバーを同梱(※2)しているので、既存モデルの置き換えや文書管理システムなどとの連携もスムーズに行えます。従来のオペレーションはそのままにスキャナーをネットワーク上で共有することが可能となり、省スペースやコスト削減に貢献します。

3. PCレスでネットワーク経由のスキャンデータ送信も可能

スキャンto共有フォルダ(SMB)、スキャンto FTP、スキャンto Eメールのプロトコルに対応しています。読取り条件と宛先を、あらかじめ本体に定型ジョブとして登録しておくことで、スキャナー本体からの操作のみでネットワークを経由しスキャンデータ送信が可能です(※3)
特に宛先や読取り条件が限定されている定型業務の場合、PCの起動や操作をすることなく、読取り作業にかかる時間が短縮できます。また、あらかじめ登録した宛先へワンタッチ操作で送信できるので、誤送信防止にも役立ちます。さらに、暗号化通信(SSL/TLS)により、重要な情報を安全に送信することができます。

4. その他の特長

本製品はA4小型スキャナーでありながら当社製のA3機などの上位機種に搭載している画像処理専用LSIを搭載しています。これにより「原稿領域自動切り出し」、「自動傾き補正」、「白黒/カラー自動判別」、「空白ページスキップ」など使用頻度の高い画像処理をスキャナーのハードウェアで処理するため、パソコン性能に依存することなく高速で安定した読取り速度を維持することが可能です。また、消耗品ローラ寿命は、当社従来機種(KV-S1065CNシリーズ)に比べて2.5倍の250,000枚を実現しています。

  • ※2 対応しているOSは、Windowsのみです。
  • ※3 スキャナー本体への読取条件と宛先登録にはPCが必要です。

商標について

  • ●Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
  • ●ISISは、EMC Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

以上