2017年4月11日

学校ICTの無線LAN構築に最適

PoE Plus給電(※1)スイッチングハブ「SK-EML8TPoE+」を新発売

学習活動ソフトウェア「SKYMENU Class2017」(※2)との連携でセキュアな運用が可能に

PoE Plus給電 スイッチングハブ「SK-EML8TPoE+」

品名SK-EML8TPoE+
品番PN28088S
希望小売価格(税抜・工事費別)155,400円
発売日2017年4月24日
販売目標1,000台/2017年度

パナソニック株式会社の100%出資連結会社であるパナソニックESネットワークス株式会社(本社:東京都港区 社長:村瀬耕太郎)は、雷サージ耐性を強化し、全ポートギガビット対応で、1ポートあたり30Wまで給電が可能なPoE Plus給電(※1)スイッチングハブ「SK-EML8TPoE+」を2017年4月24日から発売します。現在、総務省、文科省が防災、ICTの観点で全小中高に無線LAN導入を進めているのを背景に、主に学校ICTの無線LANネットワーク構築用として新しく開発したスイッチングハブになります。幅広い分野でのシステム開発を展開しているSky株式会社の学習活動ソフトウェア『SKYMENU Class2017』(※2)と連携したもので、よりセキュアな運用を可能にします。

当社では、1ポートあたり15.4Wまで給電が可能なPoE給電スイッチングハブを13機種、1ポートあたり30Wまで給電が可能なPoE Plus給電(※1)スイッチングハブを21機種すでに発売していますが、今回、学習活動ソフトウェア『SKYMENU Class2017』(※2)と連携した本製品を開発し、さらなる製品ラインアップ拡充を行います。

本製品は、『SKYMENU Class2017』(※2)の画面上からPoE給電のスケジュールを制御することが可能です。災害発生時などの緊急時に無線LANアクセスポイントへの給電を常にONにすることで、直ぐに公共用として無線LAN環境を開放できます。また、放課後など授業がない時間帯はPoE給電をOFFにし、無線LANアクセスポイントを停止することで、外部からの不正侵入を抑止します。また、ループ接続(※3)によるネットワーク障害も最小限に抑えることが可能です。

<特長>

  1. 学習活動ソフトウェア『SKYMENU Class2017』(※2)と連携し、不正なネットワーク侵入リスクを低減
  2. UTPポート側の雷サージ耐性を強化
  3. ループ接続(※3)によるネットワーク障害を最小限に抑える「ループ検知・遮断機能」を搭載
  • ※1 PoE Plus給電:イーサネットで使用するツイストペアケーブル(UTP)を利用して電力を供給する技術。1ポート当たり最大30Wまで供給可能です。
  • ※2 「SKYMENU Class2017」:Sky株式会社の、タブレット端末を授業で使いやすくし、「主体的・協働的な学習(アクティブ・ラーニング)」や「1人ひとりの個に応じた学習」をサポートする、学習活動ソフトウェアです。(2017年6月発売予定)
  • ※3 ループ接続:ネットワークをループ状に接続すること。ループ接続をしてしまうと、環状の部分でパケットがぐるぐる回ってしまうため、ネットワークに負担がかかり、ネットワークがダウンしてしまいます。

<ご参考>
Sky株式会社は、家電のシステム開発を手掛けたのをきっかけに、デジタル複合機やカーエレクトロニクス、モバイル、情報家電、さらに自社商品として教育分野における学習活動ソフトウェアや、公共・民間向けクライアント運用管理ソフトウェアなど、幅広い分野でのシステム開発を展開しています。

【お問い合わせ先】

パナソニックESネットワークス株式会社 マーケティングセンター
電話:03-6402-5301(受付(平日のみ) 8:30~17:00)

【特長】

(1)学習活動ソフトウェア『SKYMENU Class2017』(※2)と連携し、不正なネットワーク侵入リスクを低減

本製品は、『SKYMENU Class2017』(※2)の画面上からPoE給電のスケジュールを制御することが可能です。災害発生時などの緊急時に無線LANアクセスポイントへの給電を常時ONにすることで、直ぐに公共用として無線LAN環境を開放できます。また、放課後など授業がない時間帯はPoE給電をOFFにし、無線LANアクセスポイントを停止することで、外部からの不正侵入を抑止します。

■通常運用時

平日授業があるタイミングだけ無線アクセスポイントを起動

■緊急時: 災害時の避難所となる体育館等でスマートホンやタブレット端末などの使用が可能です。

常時給電に切り替わり、公共用無線LAN環境として常時一斉開放

(2)UTPポート側の雷サージ耐性を強化

本製品は、電源コード側から伝わる配線誘導雷サージだけでなく、UTPポート側(10/100/1000BASE-Tポート)からの配線誘導雷サージ耐性を強化しました。それぞれのポートにサージ防護デバイス(SPD)を搭載することにより、特に落雷の影響を受けやすい屋外用の無線LANアクセスポイントやネットワークカメラを接続する場合などに有効です(※4)

  • ※4 故障しないことを保証するものではありません。

(3)ループ接続(※3)によるネットワーク障害を最小限に抑える「ループ検知・遮断機能」を搭載

本製品は、スイッチ配下でループ接続が起きると、該当するポートをLEDで知らせるとともに、そのポートのみシャットダウンする「ループ検知・遮断機能」を搭載しています。ループ障害を最小限に抑え、現場対応の迅速化を図ることができます。また、過去3日以内のループ発生の有無をLoop History LEDでお知らせします。ループ発生ポートはシステムログを確認することで特定可能です。ネットワーク管理者がループ障害解消後にループが発生したポートを特定できるため、障害の原因究明、対策実施に役立ちます。

【ご参考】

■仕様一覧

品名 SK-EML8TPoE+
品番 PN28088S
ポート 10/100/1000BASE-T×10ポート(給電可能は1-8ポート)
ポート(拡張) SFP×2ポート(10/100/1000BASE-Tポートと排他)
PoE給電可能電力(W) 1ポートあたり:30W
装置全体:124W
消費電力・電源・定格 定常時:最大165W(AC100V 50/60Hz自動切替)
質量{重量} 2,200g
サイズ(mm) 幅 210 × 高 44 × 奥行 260

以上