2016年06月10日

「設備音響」に求められる「システム構成」「機能」「操作性」「音質」を追求

RAMSA(ラムサ)Auditorium(オーディトリアム) シリーズ を発売

RAMSA Auditoriumシリーズ

品名 RAMSA Auditorium シリーズ
製品 デジタルミキサー
タイプ コンソール型 ラックマウント型 ミキサー操作ユニット
(WR-DX100専用)
品番 WR-DX400 WR-DX100 WR-PU100
本体希望小売価格 オープン価格 オープン価格 オープン価格
製品 デジタルアンプ スピーカー
タイプ 1000 W×2 ch 560 W×4 ch 樹脂製・木製
品番 WP-DN700 WP-DN360 (AR・HP 各シリーズ)
本体希望小売価格 500,000円(税抜) 400,000円(税抜) 78,000円(税抜)
~270,000円(税抜)
発売時期 2016年 9月

パナソニック システムネットワークス株式会社(代表者:片倉 達夫)は、プロ用サウンド製品RAMSAの新製品として、RAMSA(ラムサ)Auditorium(オーディトリアム) シリーズを2016年9月に発売します。

RAMSA Auditorium シリーズは、ホール、劇場、スポーツ施設など、幅広い施設で活用できるデジタルミキサー、デジタルアンプ、各種スピーカーからなる設備音響機器のシリーズです。

音響システムを活用するイベント内容や用途は年々多様化しており、設備音響システムを構成する機器としてミキサーには柔軟性や操作性が、アンプとスピーカーにはより大きな出力が求められています。今回当社はRAMSA Auditorium シリーズとして、設備音響に対する様々な要望に対応した、デジタルミキサー、デジタルアンプ、各種スピーカーの、合計12機種を一斉に発売するものです。

当社は、今後もサウンドシステム関連製品をさらに強化し、ますます多様化するお客様のニーズに応えていきます。

<主な特長>

  1. ミキサー:設備卓に必要なマトリクス出力を16系統備えたデジタルコンソール型ミキサー
  2. アンプ:過大入力時にも音を止めない高信頼ハイパワー デジタルアンプ
  3. スピーカー:音質と設置性を両立したARシリーズとハイパワーのHPシリーズ

【お問合せ先】

パナソニック システムネットワークス株式会社 パナソニック システムお客様ご相談センター
電話 0120-878-410(受付:9時~17時30分<土・日・祝日は受付のみ>)

【開発の背景】

ホール、劇場、スポーツ施設など、設備音響システムの活用シーンや、同じ施設内においてもイベント内容によって音響システムの用途はますます多様化しつつあります。このため、設備音響のシステムや各機器に対するご要望も、施設の利用者層や、音源ソースの種類などが多様化し、音質や音量へのご要望も更に高いレベルのものが求められています。そうした様々なご要望に応えるには、ミキサー、アンプ、スピーカーといった各ユニットの基本性能に関して、「音質」を維持しつつ、「システム構成」「機能」「操作性」を高めることが必要になってきました。

当社は、優れた音質と使いやすさにおいて長年高い評価をいただいてきたプロ用サウンドシステムRAMSAの新シリーズとして、音の入り口(ミキサー)から(アンプを介して)出口(スピーカー)まで、新たなご要望にお応えできる製品ラインアップの一新を図ることにいたしました。

【主な特長】

1. ミキサー:設備卓に必要なマトリクス出力を16系統備えたデジタルコンソール型ミキサー

デジタルミキサー WR-DX400は、アナログ入力32 ch、AIRマイク(L/R)、アナウンスマイク、トークバックを合わせ全36 chと、アナログ出力16 chを装備。設備卓に求められるマトリクス出力を16系統装備しており、外部機器の追加なく柔軟なシステム構築が可能です。また、システム構成の変更にも迅速に対応できます。また、ラックマウント型のWR-DX100はアナログ入力12 ch(モノラルマイク/ライン入力×8、ステレオライン入力×2)、アナログ出力8 chを装備。専用のミキサー操作ユニットWR-PU100との組み合わせで小規模空間の音響システムとして、またWR-DX400の入力拡張用として利用可能です。

2. アンプ:過大入力時にも音を止めない高信頼ハイパワー デジタルアンプ

デジタルアンプ WP-DN700(1000 W×2 ch(4Ω連続出力))、WP-DN360(560 W×4 ch(4Ω連続出力))は、いずれも新開発のD級増幅回路と高効率スイッチング電源の採用により電力損失を大幅に低減し、独自の放熱設計と、高速スイッチング回路・力率改善回路で合計2000W以上のハイパワーを実現しています。さらに、2ch分の出力を1 chの出力として使用するBTL(Bridged Transless)接続により、WP-DN360では1120 W×2(8 Ω負荷)のパワーアンプとして使用可能。
また、過負荷・出力短絡時にオーバードライブを防ぐ過電流保護回路を搭載、電源回路・出力回路の異常加熱を防ぐ過温度保護回路を搭載しているほか、スピーカー保護回路により、出力回路異常時に出力を遮断し、スピーカーを保護する機能も搭載しています。

3. スピーカー:音質と設置性を両立したARシリーズとハイパワーのHPシリーズ

ARシリーズ4機種(WS-AR080:20cm2ウェイ、WS-AR200:30 cm2ウェイ。各2色展開)は、剛性が高く軽量の樹脂製エンクロージャーで、キャビネット内面の定在波による音質劣化を防ぐラウンドフォルムと、設置時の取り回しがしやすい台形形状を融合した、「ラウンド・トラペゾイドフォルム」を採用。また、独自の自己冷却機構により、ボイスコイルを軽量化しながら優れた過渡応答と、温度上昇による音質劣化を軽減。小さな音量でも最大音量でも入力された信号を正確に再生します。

HPシリーズ3機種(WS-HP400:38cm 2ウェイ、WS-HP450:38 cm サブウーハー、WS-HP480:46 cm サブウーハー)は、中小ホールの設備設置やイベントPAに適した木製エンクロージャーのボックスタイプ。サブウーハーを組み合わせることで、超低域から高域まで明瞭でクリアな音質を実現します。WS-HP400は、高能率100 dB(1 m/1 W)と高耐入力1000 W(連続プログラム)を実現。

以上

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