パナソニックグループは、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による被災者の救済および被災地の復興に役立てていただくために、追加支援として、「ライフイノベーションコンテナ」を贈ることを決定いたしました。
「ライフイノベーションコンテナ」は、ソーラーパネルと蓄電池を備えており、現地での通信機器等への電力供給用途として、宮城県内の災害対策本部(南三陸町ベイサイドアリーナ内)に設置される予定です。
当社は、3月12日、15日に公表のとおり、義援金3億円および支援物資として既に、ラジオ1万台、懐中電灯1万個、乾電池50万個、ソーラーランタン4,000個の寄付を行っております。
被災者の方々に対しましては、謹んでお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興を心より祈念いたします。