プレスリリース

2008年11月10日

真空断熱材の厚みを約1.3倍※1にして断熱性をさらに向上

トップユニット冷蔵庫 NR-F503TEを発売

年間消費電力量 350kWh/年※2で省エネNo.1※3を実現


NR-F503TE-T(NR-F503TE-T データ容量:56KB) NR-F503TE-T(NR-F503TE-T データ容量:112KB)
NR-F603T-N(NR-F603T-N データ容量:78KB) NR-F603T-R(NR-F603T-R データ容量:56KB)

品名 冷凍冷蔵庫
品番 NR-F503TE
ドア枚数 6ドア(フレンチドア)
定格内容積 501L
希望小売価格(税込) オープン価格
発売日 12月1日
月産台数 2,000台

ホームアプライアンス マーケティング本部は、真空断熱材を厚くし、さらに断熱能力を高め、定格内容積501L以上の国内家庭用ノンフロン冷凍冷蔵庫において、年間消費電力量350kWh/年※2で、省エネNo.1※3を実現したトップユニット冷蔵庫NR-F503TEを12月1日より発売します。

昨今、冷蔵庫に対するお客様の要望は、収納量に加え、省エネに関するニーズが高まっています。

本製品は、当社独自の真空断熱材「U-VacuaIV」の厚みを約1.3倍※1にすることで、キャビネットの断熱能力を約20%※4アップしました。さらに真空断熱材を、冷蔵庫の上部・底面・冷凍室ドアに貼り付け、被覆面積を拡張するとともに、運転モード別のコンプレッサー制御の最適化により、消費電力量の低減※5をはかり、定格内容積501L以上の国内家庭用ノンフロン冷凍冷蔵庫において、省エネNo.1※3の年間消費電力量350kWh/年※2を実現しました。

また、「新鮮凍結」機能は、赤外線センサーにより食品の温度を検知し、「新鮮凍結プレート」と約-40℃※6冷気のハイブリッド冷凍により、熱いままの食材を入れても、氷の結晶ができる温度帯(最大氷結晶生成帯-1〜-5℃)を約3倍当社比※7のスピードで素早く通過させ、食品の旨み成分を流出させず、おいしく冷凍できます。

当社は本製品により、エコアイディアによる地球環境との共存と、豊かな食生活を提案します。

<特長>

  1. 真空断熱材による断熱能力アップにより、年間消費電力量350kWh/年※2で省エネNo.1※3を実現
  2. 「新鮮凍結」機能を採用し、約3倍当社比※7の冷凍スピードで、旨み・鮮度を逃さず冷凍
  3. 「ファインカラーステンレス」を採用し、上品で落ち着きあるデザイン
※1: 当社2008年度機種NR-F503T(8mm)と新製品NR-F503TE(10.5mm)で使用しているU-VacuaIVの厚み比較
※2: 06年新測定方法(JIS C 9801-2006年)による
※3: 新製品NR-F503TE 定格内容積501L以上の国内家庭用ノンフロン冷凍冷蔵庫において、2008年11月10日現在
※4: 当社2008年度機種NR-F503T(0.00422W/m2K)と新製品NR-F503TE(0.00338W/m2K)の熱通過率比較
※5: 当社2008年度機種NR-F503T(380kWh/年)と新製品NR-F503TE(350kWh/年)の年間消費電力量比較
※6: 冷気吹出し温度、周囲温度20℃扉開閉なし、「新鮮凍結」運転時
※7: 新製品NR-F503TEの新鮮凍結と当社10年前機種NR-D47A1の通常冷凍との比較.マグロ刺身200g、ラップ包装.
-1〜-5℃(最大氷結晶生成帯)通過時間の比較.

【お問い合わせ先】

お客様ご相談センター
フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時〜20時)
携帯電話・PHSでのご利用はTEL:06-6907-1187(受付9時〜20時)
ホームページ:http://panasonic.jp/reizo/


【特長】

1.真空断熱材による断熱能力アップにより、年間消費電力量350KWh/年※2で省エネNo.1※3を実現

本製品は、真空断熱材と運転モード別のコンプレッサーの最適制御により、定格内容積501L以上の国内ノンフロン冷蔵庫において省エネNo.1※3の年間消費電力量350kWh/年※2を実現しました。真空断熱材は厚みを1.3倍※1にして断熱能力を高め、さらに上部・底面・冷凍室ドアに被覆面積を拡張することで、周囲からの熱影響を低減しています。特に、当社独自のトップユニット構造により、冷蔵庫底面に広い面積で使用できます。また、温度差が大きい冷凍室扉部への採用も行い大幅な消費電力量の低減※5に貢献しています。

■当社独自の真空断熱材「U-VacuaIV」
多孔質構造の芯材をアルミ蒸着のラミネートフィルムで外被し、内部を減圧して封止した当社独自の高性能真空断熱材は、「U-VacuaIV」で更にガラス繊維を層状に、均一な方向性で配列する成形方法の進化により、2002年の初代「U-Vacua」より52%アップ※8の断熱性能を実現しています。真空断熱材の芯材は、窓ガラスの廃材をリサイクルしており、廃棄後も原料を再利用できる高循環型材料を利用している環境に配慮した材料です。
「U-VacuaIV」は経済産業省主催の平成18年度「省エネ大賞」経済産業大臣賞を受賞しており、冷蔵庫をはじめ、住宅材料などにも採用されています。

※8:真空断熱材U-Vacua(0.0025W/mK)とU-VacuaIV(0.0012W/mK)の熱伝導率比較

<断熱材被覆イメージ>

<真空断熱材の仕組み>

■U-VacuaIV ■断熱イメージ

2.「新鮮凍結」機能を採用し、約3倍当社比※7の冷凍スピードで、旨み・鮮度を逃さず冷凍

本製品では、融点約-15℃の蓄冷材を封入した「新鮮凍結プレート」と約-40℃※6の吹き出し冷気によるハイブリッド冷凍により、業務用冷凍庫とほぼ同じ凍結スピード※9を実現。最大氷結晶生成帯(-1〜-5℃)を約3倍当社比※7のスピードで通過することにより食品の細胞破壊を低減し、うまみ成分の流出(ドリップ)を抑え、おいしさを保持できます。「新鮮凍結プレート」は、従来のアルミプレートに比べ熱の吸収力が約400倍優れ、ごはんなど熱いままの食品を入れても周囲への熱影響はほとんどありません。食材を冷ます手間が不要で、あつあつのまま冷凍できます。

※9:当社調べ
※10:食品の当初量(解凍前)を100とした、ドリップ量の比率

【冷凍スピードとおいしさの効果比較】

3. 「ファインカラーステンレス」を採用し、上品で落ち着きあるデザイン

外観ドア面材には、美しい金属光沢と優れた耐食性を持つステンレス鋼板の特性を活かしながら、その表面に特殊なクリア塗装を施すことにより、深みと高い光沢感をもつ「ファインカラーステンレス」を採用し、上品で落ち着きのあるデザインにしました。 本体色には、「ロイヤルブラウンステンレス」を採用し、近年増加傾向にあるダーク系の木目調の家具やキッチンとの調和を実現しました。

<その他の特長>

野菜室吹き出し口と冷蔵室奥に「ツインAgバイオ抗菌脱臭※11」を新搭載し、クリーンな冷気を循環
野菜室・冷凍室は、開閉らくらくフルオープン、「高耐荷重ロングレール」を採用
ミネラル水も使える、簡単にはずして丸洗いできる 製氷皿
※11: 試験機関→(財)日本紡績検査協会 試験方法:JIS1 L1902(菌液吸収法) 抗菌方法:基材への抗菌成分の浸漬
対象部分の名称:フィルター 試験結果:99.9%の抗菌効果
■業界最大容量タイプ※12 NR-F603Tも同時期に発売します。
・NR-F603T(12月1日発売) 定格内容積603L (希望小売価格(税込):オープン価格)
※12:国内家庭用ノンフロン冷凍冷蔵庫において、2008年11月10日現在

【定格仕様】

*定格内容積の<>内は「食品収納スペースの目安」を表しています。

品番 NR-F503TE
(フレンチドア)
NR-F603T
(フレンチドア)
定格内容積 501L 603L
冷蔵室
内チルドルーム
251L
20L
302L
23L
野菜室 104L<74L> 125L<90L>
新鮮凍結ルーム 29L<18L> 32L<20L>
独立製氷室 13L<6L> 19L<9L>
冷凍室 104L<72L> 125L<91L>
外形寸法(mm)
(幅×奥行き×高さ)
685×659×1798 740×709×1798
消費電力量(kWh/年) 350 440
カラー -T(ロイヤルブラウンステンレス) -N(シャンパン)
-R(マホガニーレッド)

以上