2024年3月7日

サステナビリティ / トピックス

「空気や自然の大切さ」を考える小学生向け出前授業「キッズ エアラボ」を山形県天童市の小学校で実施

パナソニック株式会社 空質空調社(以下、パナソニック 空質空調社)は、空気に関して学ぶ出前授業「キッズ エアラボ」を、2024年3月5日にパナソニック 空質空調社拠点のある山形県天童市の津山小学校で実施しました。

パナソニック 空質空調社は、「空気から、未来を変える。」をブランドスローガンとし、自治体と空気に関わるコラボレーションを行うなど、さまざまな取り組みを実施しています。その一環として、「空気や自然の大切さ」を考える小学生向け出前授業「キッズ エアラボ」を2023年7月から展開。当日は小学5年生15名が参加し、パナソニック 空質空調社の社員講師とともに、身近な存在である空気とその課題について学びました。その後、空気を守るためのアクションや、未来の空気を変える新しい製品のアイデアをグループごとに話し合い、発表することで、互いの考えに関する理解を深めました。

授業に参加した児童からは「二酸化炭素で動くエアコン」、「ソーラーパネルをつけた車やランドセル」など、未来の空気を変える新しい製品に関するアイデアが出ました。
講師として参加した社員は、「新鮮なアイデアがたくさんあった。これからも環境保護に貢献できるより良い製品開発をしていきたい」と感想を述べて、授業を締めくくりました。

パナソニック 空質空調社はこれからも、きれいな空気や自然を守り、その価値を次世代に伝えていくために、様々な取り組みを行っていきます。

【使用教材(抜粋)】

【授業の様子】


記事の内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

カテゴリ:

注目ニュース