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2017年9月14日
製品・サービス / プレスリリース
パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、社長:片倉 達夫)では、このたびパナソニック株式会社製の「POS接続型マルチ決済端末(組込型)」を、株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:古屋 一樹)が10月より導入される新型POSレジスターに採用いただきました。新型POSレジスターは、全国のセブン‐イレブン19,851店(2017年8月末現在)へ順次導入されます。
近年、セキュリティ対策が不十分なPOSシステムを狙い、攻撃を受けることによる被害が世界規模で発生しています。国内においても不正アクセスによるカード情報の漏えいや不正使用による被害が拡大しています。この現状に対し、セキュリティの高い決済環境に対する関心が高まっております。
今回の新型POSレジスターは、国際基準PCI PTS※1のセキュリティ要件SRED※2に対応したパナソニック製のPOS接続型マルチ決済端末を採用いただいたことで、情報漏えいのリスクを極小化し、安全性を高めた点を、大きな特長の1つとされています。
今回の取り組みは、将来PCI P2PE※3認定を見据えたものとなっており、パナソニックとPOS業界最大手の東芝テック株式会社が連携することで実現しました。
以上
記事の内容は発表時のものです。
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