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2017年6月5日
製品・サービス / プレスリリース
映画用デジタルシネマカメラ「VARICAM」で採用されているデュアルネイティブISOを継承
IRカットフィルターON/OFF機構を搭載し、幻想的なIRシネマトグラフィ撮影を実現
パナソニック株式会社は、シネマ制作市場に向けたEFマウント方式の小型軽量4K60pメモリーカード・カメラレコーダー「AU-EVA1」を開発しました。本開発品は、今年秋を目処に商品化し、グローバル市場に導入予定です。
AU-EVA1は、新開発の5.7Kスーパー35mm MOSセンサーを搭載し、4K/2K 10ビット4:2:2映像を実現します。SDXCメモリーカード(ダブルSDカードスロット)に収録ができ、広いダイナミックレンジをもたらすV-Logガンマ、広色域V-Gamut、デュアルネイティブISO、4K60Pの高画質ハイフレームレートなど当社VARICAMを継承するテクノロジーを搭載しています。また、IRカットフィルターON/OFF機構を搭載することで、幻想的なIR(赤外線)シネマトグラフィ撮影を実現します。さらに、1.2kgの軽量でコンパクトな本体と、取り外し可能なデタッチャブルハンドルとグリップ、フレキシブルなLCDモニターなど新しいデザインは、ドローンへの搭載など最新の撮影スタイルに対応しています。
当社は、グローバルで拡大する4K制作市場に対応する機器・システムを開発し、コンテンツの高画質化および制作業務の効率化をサポートし、映像制作業界の発展に貢献していきます。
以上
記事の内容は発表時のものです。
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