エクステリア LED照明器具「HomeArchi」シリーズ、ポーチライト品種拡大

【特長】

1. 「HomeArchi」シリーズに、エクステリア用のダウンライトとユニバーサルブラケットを新たに拡充

「HomeArchi（ホームアーキ）」シリーズにコンパクトで空間でノイズにならないエクステリア用ダウンライト3種類27品番、ユニバーサルブラケット4種類20品番が拡充されました。屋内用の「HomeArchi」シリーズとトータルコーディネイトができるようになり、住空間全体に統一感が生まれます。

ベースダウンライトは屋内用と同じくコンパクトな埋込穴Ø65mmなため、軒下天井の羽目板幅へもすっきり収まります。また、反射板の組み合わせで美しいスカラップ^（※1）を実現し、まぶしさを抑えながら美しい光を描きます。
配光もエクステリア空間で使いやすい拡散型、集光型、楕円配光型の3種類があり、アウトドアリビングの軒や長い軒空間、ガレージ・駐車スペースなど、さまざまな空間に対応が可能です。

• ※1：ダウンライトを壁面に近い場所に設置した場合にその光が壁面にあたって光の模様が出る現象

ユニバーサルブラケットは、灯具を隠したことでプロポーションを変えずに光の向きを変えることが可能です。水平垂直のラインを維持したまま、照らしたい場所に光を届けることができるため、設置後の空間もイメージしやすいスタイリッシュなデザインとなっています。60形と100形で同じサイズで設計しているので、並べて設置をしてもノイズになりにくい設計です。

屋内用と同じデザインでラインアップ。下向き設置では小物や植栽などを照らし、上向き設置^（※2）では吹き抜け天井の開放感を高めるあかりとして使用できます。

• ※2：屋内用のみ

2. 「HomeArchi」シリーズに、施工に配慮したガーデンライトをラインアップ

ガーデンライトではエクステリアで使いやすい配光バリエーション展開で、4種類16品番をラインアップ。アッパーライトでは壁面の演出、樹木のライトアップ、デッキのステップや地面をやわらかく照らす光など幅広い用途にお使いいただけます。また、4種類とも同一寸法モジュールのため、空間でノイズにならない設計です。

エクステリアの施工に配慮し、電源プラグなし仕様も品ぞろえしました。ジョイントボックスでの結線対応ができるため防水性を確保。ウッドデッキなどでの配線処理に配慮し、ケーブルを器具の下方向へ出すことができる構造のため、すっきり配線することが可能です。
地面、デッキどちらにでも取り付けることができるよう、地面の場合はスパイクで地面に固定、デッキの場合は取り付け板を木ネジで固定ができる設計です。

アッパーライトは、事前に基礎工事が必要な埋め込みタイプと違い、基礎工事が不要です。そのため、コストがかからず工期を短くすることが可能です。また設置後も細かな位置調整ができます。

3. エクステリアトレンドにあわせて、縦長ポーチライトのデザインを一新

ポーチライトは、玄関ドア、外壁などエクステリア建材とコーディネイトしやすい新デザインを豊富に拡充。デザインをお客様からの要望の多かった昼白色（5000K）を新たに含めた7機種93品番の展開です。お手軽かつお手ごろにインテリアからエクステリアまで統一感あるあかりを楽しむことのできる「設備照明コーディネイトシリーズ」にも対応しています。

建売・分譲用の設備照明には、ドアや壁の色とあわせやすい色を展開。枠は現在のエクステリアトレンドにあわせて枠をスリムにしたことで、軽快なイメージを与えます。

モダン形状の建物で、壁やサイディングの配色に合わせ、木調飾りは当社の玄関ドアの売れ筋の色にあわせた2色を展開します。

都市型住宅に多く見られるキュービックフォルムにあう、アシンメトリーデザインをラインアップ。
玄関扉の開きに合わせ、左側遮光と右側遮光の2タイプを用意しました。

壁に間接光が広がり、重工感のある玄関周りにおすすめです。壁面へしっかり光が届くような配光設計です。

外構のトレンドであるウォールアクセントのイメージを取り入れたデザインです。ナチュラルに見せる家の玄関周りのアクセントになります。

機能面では、全てのデザインで3タイプをラインアップし、用途や設置場所に合わせてセンサの種類や有無を選ぶことができます。基本仕様のセンサなし、家族を心地よくお出迎えしたい方には暗くなるとほんのり点灯し、人を検知すると100％点灯する「FreePaお出迎え 段調光省エネ型」、防犯対策も兼ねたい場合はお出迎え機能に加え、深夜は人を30秒以上検知すると約10秒間フラッシュ光で警告する「FreePaお出迎えフラッシュ 段調光省エネタイプ」をラインアップします。