電動アシスト自転車「Jコンセプト」を発売

【特長】

1. 取り回しが良く、軽い乗り心地を実現した質量18.2kgの軽量・コンパクト設計

本製品のメインターゲットユーザーである50代、60代のお客様が、電動アシスト自転車を購入する際に「車体の軽さ」を重視することから、軽量のアルミフレームやアルミハンドル、シングルスピードギヤを採用し、車体の軽量化を図りました。本体質量は18.2kgで一般的なショッピングモデルの電動アシスト自転車^※3と比較すると約10kgも軽く、全長は157cmで約30cmもコンパクトな設計です。狭い路地でも取り回しが良く、軽い乗り心地を実現しました。

2. 「目利き世代」の使いやすさに配慮した新装備・新機能

●スタイリッシュでも乗り降りしやすい新フレーム「アルミWストレートフレーム」

スタイリッシュなフレーム形状を保ちながら、またぎやすさに配慮したフレーム高さで、女性や身長がそれほど高くない男性でも自然に乗り降りすることが可能です。

●電源オンで常時点灯するフロントライト「LEDスポーツバッテリーライト」

従来のLEDスポーツバッテリーライトは、暗くなると自動で点灯する仕様でしたが、本製品では電源を入れると常時点灯する仕様を採用しました。これにより、夜間だけでなく昼間でも自動車や歩行者からの被視認性を高め、安全性に配慮しました。また、テールライトには周りの明るさと振動を感知して自動点滅するソーラーオートテール2を搭載しています。

「LEDスポーツバッテリーライト」

「ソーラーオートテール2」

●簡単操作で使いやすい新型手元スイッチ「らくらくスイッチ」

本製品には使いやすさを高めた新開発の「らくらくスイッチ」を採用しました。アシストモードの切り替えは、手元スイッチ左部の3つの大きなボタンで操作でき、お好みのアシストモードに簡単に切り替えが可能です。また、電池残量はシンプルな％表示と液晶上部の目盛りで確認することが出来ます。

3. 1回の充電で約50km^※2走行可能な12Ahリチウムイオンバッテリー搭載

バッテリー残量を気にせず、遠くまで足を伸ばしてお出かけを楽しんでもらいたいという思いから、本製品では長距離走行も可能な12Ahリチウムイオンバッテリーを搭載しました。1回の充電でパワーモードなら約50km、ロングモードなら約91km走行可能なので、走行中の充電切れの不安を軽減します。また、毎日約7km走っても充電回数は1週間に1回^※4で済み、煩わしい充電の手間も軽減します。

【その他の特長】

●漕ぎ出し時、穏やかにアシストする「ふんわりスタート」

• ※3 当社2017年度モデル ビビ・DX（BE-ELD633）との比較（質量28.5kg、全長187.5cm）
• ※4走行距離・充電頻度はバッテリーが最も良い状態におけるものです。気象、道路、整備、乗り方などの使用条件や、経年劣化などにより実際とは異なる場合がございます。また、充電頻度はパワーモードで使用した場合のものです。同容量バッテリーでも車種によって走行距離・充電頻度は異なります。

【仕様】