2024年11月19日
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品名 | 耳あな型補聴器 | ||
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品番 | WH-G33 | WH-G35 | WH-G37 |
チャンネル数 | 9ch | 12ch | 16ch |
本体希望小売価格(片耳) | 220,000円(非課税) | 310,000円(非課税) | 420,000円(非課税) |
発売日 | 6月20日 | ||
月産台数 | 3機種合計260台 |
パナソニック補聴器株式会社(神奈川県横浜市、代表:畳谷一郎)は、親しみやすい本体デザインに加えて、スタイリッシュでありながら直感的に使えるリモコンを採用し、従来の補聴器のイメージを一新する耳あな型補聴器「G3シリーズ」(両耳モデル)を、本年4月20日より発売し、好評を得ています。「G3シリーズ」(両耳モデル)の発売後、片耳難聴でお悩みの方々から本シリーズの片耳モデルに対するご要望を多くいただいたことから、当社は「G3シリーズ」のラインアップ追加として片耳モデルをご用意し、6月20日より発売するものです。
本シリーズは、グリップ部分をつまむだけで上下方向と耳への挿入方向がわかり、適切な位置へ簡単に装着できる新しいスタイルの耳あな型補聴器です。付属のリモコンも、スタイリッシュであることと使いやすいことの両立を目指しました。また使いやすさのこだわりの一つとして、本体には充電方式を採用し電池交換やお手入れの手間を軽減しました。補聴器の基本性能である聞き心地については、独自のICA(注1)方式によるハウリング抑制機能が、耳あなを密閉することによる圧迫感を軽減するとともに、急な衝撃音が入った場合には、ISS(注2)方式の衝撃音抑制機能により、言葉の聞き取りを損なうことなく不快な衝撃音だけを抑えます。
当社は今回のモデル追加により、片耳用が必要な方にも、より簡単・便利に補聴器を活用していただける新しいライフスタイルを提案していきます。
当社は、補聴器のこれまでのイメージを一新し、生活の一部として身近に利用できるものを目指して、親しみやすい本体デザインと、使い勝手を改善する3つの技術(手軽な充電式、ハウリング抑制機能、衝撃音抑制機能)を採用した、耳あな型補聴器「G3シリーズ」(両耳モデル)を4月20日に発売しました。発売後、本シリーズの片耳モデルに対する多くのご要望をいただいたことから、今回のラインアップ追加を行うものです。片耳モデルも「G3シリーズ」のスタイリッシュなデザイン、充電機能、ハウリング抑制機能など基本性能を踏襲したものになっています。
毎日身につけるものとして、角がなく温かみが感じられる本体デザイン、手に馴染むスティックタイプのリモコンにより、どこでも使いやすい、いつまでも愛着を持っていただける新たな補聴器をご提案いたします。
使いやすさにこだわったリチウム二次電池を採用した充電式タイプです。一般的な電池交換式補聴器での小さなボタン電池を扱う手間を無くしました。本体の充電は、使用後に専用充電ケースに収納するだけ。約4時間の充電で、約15時間の連続動作が可能です。使用後に充電ケースに入れておくだけで充電完了、毎日簡単に使用できます。また、補聴器の故障の2大原因は汗と耳あかの侵入でした。充電式を採用し電池装着部を無くしたことで、IP57相当の防水・防塵性能を獲得し汗の浸入を防ぐと共に、耳あか詰まりに強い新構造のイヤチップを採用。汗や耳あかの侵入による故障を低減します。
一般的名称 | 耳あな型補聴器 |
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販売名 | G3 シリーズ |
品番 | WH-G33、WH-G35、WH-G37 |
適応難聴度 | 軽度 ~ 高度 |
使用電池 | コイン型リチウム二次電池 |
電池持続時間 | 連続動作 約15時間 ※使用条件または補聴器の設定によって変わります。 |
最大音響利得 | 50 dB(入力50 dB SPL) |
90 dB 最大出力音圧レベル | [ピーク値] 125 dB SPL 以下 |
医療機器認証番号 | 228AIBZX00002000 |
以上
記事の内容は発表時のものです。
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