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2016年6月3日
製品・サービス / プレスリリース
AMラジオ番組がFM放送で聴ける「ワイドFM」(※1)対応
電波障害に強いFM周波数を使い、クリアな音質でラジオ番組を楽しめる
品名 | ポータブルステレオCDシステム |
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品番 | RX-D47 |
希望小売価格 | オープン価格 |
発売日 | 6月17日 |
色 | -S(シルバー) |
月産台数 | 2,000台 |
パナソニック株式会社は、「ワイドFM」(※1)に対応した簡単操作のポータブルステレオCDシステム RX-D47を6月17日に発売します。
本製品は、既発売の RX-D45 をベースに、近年サービスが拡大している「ワイドFM」(※1)に新たに対応しました。また、ディスクの出し入れが簡単で操作性に優れた電動式フロントローディングCDトレイを踏襲しています。さらに、中高年層のCDラジカセの用途で多い、カラオケの練習やおけいこごとに便利なマイク端子も搭載しています。
当社は本製品を、中高年層をメインターゲットとした幅広い層に向けて提案していきます。
FMの周波数を利用してAMラジオ局の番組を流す「ワイドFM(FM補完放送)」に対応しています。都市部の電気雑音によりAM放送が入りづらい場所や災害時でも、電波障害に強いFM周波数を使うことで、いざという時にはっきりとした情報を知ることができます。雑音も少なく、クリアな音質でラジオ番組を楽しめます。
CDトレイには、ボタン一つでスムーズにディスク交換がおこなえる電動式フロントローディング方式を採用。使い勝手にすぐれ、音楽が気軽に楽しめます。
市販のマイクを接続すれば、CDの演奏とマイクからの声を同時にテープに録音することが可能。 カラオケやおけいこごとの練習などに便利です。
品番 | RX-D47 | |
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CD 部 | 再生可能ディスク | CD/CD-R(※2)/CD-RW(※2) |
チャンネル数 | 2 チャンネル(ステレオ) | |
ワウ・フラッター | 測定限界以下 | |
テープ部 | トラック方式 | ステレオ |
周波数範囲 | ノーマルポジション 50~12,000 Hz(JEITA) | |
ラジオ部 | 受信周波数範囲 | FM:76.0~108.0 MHz(100 kHz ステップ) AM:522~1629 kHz(9 kHz ステップ) |
実用最大出力(DC 時) | 2 W+2 W(JEITA) | |
スピーカー | 8 cm 丸形 8 Ω 2 個 | |
入出力端子 | マイク端子:Φ3.5 mm モノラルミニプラグ ヘッドホン端子:Φ3.5 mm ステレオミニプラグ(32 Ω) | |
電源 | 電源コード | AC100 V 50/60 Hz |
乾電池 | DC 12 V(単 2 形アルカリ乾電池 8 個) | |
消費電力 | AC 14 W [電源切時の消費電力:約 0.4 W(電源コード使用時)] | |
最大外形寸法(幅×高さ×奥行) | 408×148×271 mm(JEITA) | |
質量(乾電池含む/含まず) | 約 3.8 kg/約 3.2 kg |
以上
記事の内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。