2016年04月18日

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)(※1)の先を行くスマートウェルネス仕様

耐震住宅工法「テクノストラクチャー」のZEHを理解できる
「住宅型ショウルーム」を総合住宅展示場に初出展

加盟店支援を強化し、ZEH普及の拠点に

耐震住宅工法 「テクノストラクチャー」

名称 パナソニック耐震住宅工法「テクノストラクチャーの家」(仮)
構造見学会 2016年5月7日(土)8日(日)10時~18時
完成後の一般公開日 2016年8月下旬(予定)
住宅展示場名 スマートハウジング 豊洲まちなみ公園
所在地 〒135-0061 東京都江東区豊洲6-1-9

パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、独自の耐震住宅工法「テクノストラクチャー」のZEHを理解できる「住宅型ショウルーム」を「スマートハウジング 豊洲まちなみ公園(東京都江東区)」に出展、2016年8月下旬から一般公開する予定です。パナソニックとして、総合住宅展示場内にテクノストラクチャーの住宅型ショウルームを開設するのは初めてです。
なお、完成後には見られないテクノストラクチャーの構造を見学できる一般向け構造見学会を、2016年5月7日(土)8日(日)に実施します。

耐震性に優れた木造住宅工法「テクノストラクチャー」は、独自の木と鉄の複合梁「テクノビーム」と1棟ごとに実施する高度な構造計算により、従来の木造住宅では難しかった大空間や斬新な外観デザインを実現可能にする工法です。テクノストラクチャー工法の家は、全国約400社のパナソニックビルダーズグループ加盟店やテクノストラクチャー工法採用ビルダーを通じて供給されています。
今回、テクノストラクチャーによるZEHに、安心・健康に配慮した「ウェルネス」の要素を加えた「スマートウェルネス住宅」仕様で展示します。本施設では、広々とした空間や2.8mの天井高さなど、テクノストラクチャーの設計の自由度を体感できます。
また、パナソニックの最新のキッチンや省エネ設備なども体感可能。当社のグループ力を生かし、ハウジング(生活)提案とテクノロジー(構造)の両方を体感することができる、住宅型ショウルームになる予定です。

当社は、テクノストラクチャーの住宅型ショウルームを総合住宅展示場に出展することで、パナソニックビルダーズグループ加盟店やテクノストラクチャー工法採用ビルダーの支援を強化するとともに、テクノストラクチャーによるZEHの普及を目指していきます。

※1 年間の一次エネルギー消費量が正味(ネット)で概ねゼロとなる住宅。

【スマートウェルネス住宅とは】

「スマートウェルネス住宅」とは、住宅のエネルギーをコントロールするHEMSなどの情報通信技術と、省エネ・創エネ・蓄エネなどの設備を組み合わせた「エネルギー効率の良い」住宅であるスマート住宅に、ウェルネスという「安全で安心、健康に暮らせる」という要素を組み込んだものです。高齢化社会に向け、いつまでも健康的に過ごし続けられる住まいづくりを目指すために、国が打ち出した住まいのありかたの指針です。

【お問い合わせ先】

エコソリューションズ社 ハウジングシステム事業部 住宅システム事業推進部
電話:06-6908-1131(代表 受付9:00~17:30)

【ハウジング(生活)とテクノロジー(構造)の両方を体感できる展示内容】

1. ハウジング体感(シーン展示)

建物は2階建てとコンパクトな3階建てを組み合わせた二世帯住宅を想定したプランニング。2階建てゾーンではテクノストラクチャーの強みを生かした幅約5.5m、天井高さ2.8mのワイドリビングや、2階へつながる大きな吹き抜けなど広々とした大空間を体感できます。
また、パナソニックの最新のキッチン・バス・洗面化粧台など、機能と空間の融合により、くらしの価値を最大化する住宅設備をふんだんに盛り込みます。

2. テクノロジー体感(ラボコーナー)

3階建てゾーンにはテクノストラクチャーのテクノロジーを体感できるラボコーナーも設置。独自の木と鉄の複合梁「テクノビーム」と木製梁の踏み比べにより、テクノストラクチャーの構造強度を体感できます。また、ZEHやスマートウェルネス住宅の実現に重要なHEMSを実際に操作したり、断熱・サッシ・換気機器などの性能を体感することも可能です。

3. 設計スタジオ

設計スタジオコーナーでは、構造計算のデモンストレーションを実施。科学的な根拠に基づいた家づくりのプロセスを確認することができます。また、パナソニックビルダーズグループ加盟店とともに邸別の設計相談にも対応するほか、設計や構造に関するセミナーも実施します。

【ご参考:テクノストラクチャーについて】

長寿命な構造体「テクノストラクチャー」で長く住める住宅を実現

パナソニック耐震住宅工法「テクノストラクチャー」は、木造住宅の良さを生かしながら、構造の要となる梁を鉄で強化したオリジナル工法。耐震等級は最高ランクの「3」に対応しています。テクノビームは劣化対策等級「3(最高等級)」の基準をクリア。加えて、30年後のたわみが木製梁の1/4以下(※2)と、高い耐久性を示しています。また、全棟に対して行う緻密な構造計算により、設計段階で災害時の建物へのダメージを計算し万一の災害にも備えています。現在、全国約400社のパナソニックビルダーズグループ加盟店やテクノストラクチャー工法採用ビルダーを通じて供給されています。

※2 3,600mmのテクノビーム3.2とベイマツ無等級材に21.8kNの荷重を加えたときの経年変化を比較。

1・2階建ての木造住宅には義務付けられていない構造計算を、1棟ごとに実施

構造計算は、1・2階建ての木造建築物には義務付けられていません。「テクノストラクチャー」は、自動躯体システムという独自のシステムを用い、388項目(多雪地帯は440項目)に及ぶ緻密な構造計算を1階建てから3階建てまでの全ての建物で1棟ごとに実施しています。地震や台風、積雪などの力や重さをシステム上で再現し、シミュレーションすることで、建てる前に建物の強さを確認。構造計算で裏づけを行い、建物自体の耐震性をしっかりと確保します。

2015年11月に販売累計50,000棟を達成

「テクノストラクチャー工法」は1995年の発売から20周年の2015年11月に、累計販売棟数50,000棟を達成しました。当社は、テクノストラクチャーの目指す住まいづくりをあらわす「未来に、ずっと続く住まいを~ロング&スマート テクノストラクチャーの家~」というコンセプトを掲げ、これからも先進的で安心・健康に暮らせる、そしてその価値が長く続く住まいを目指すとともに、新しい商品や技術の開発により非住宅などさまざまなニーズに応えていきます。

以上

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