ロボット掃除機「MC-RS200」を発売

品名	ロボット掃除機
愛称	（ルーロ）
品番	MC-RS200
希望小売価格	オープン価格
発売日	4月20日
月産台数	5,000台

パナソニック株式会社は、「ハウスダスト発見センサー」と新搭載の「床面検知センサー」でゴミの量や床面を見分け、走行やパワー、ブラシ回転数を自動制御し、掃除性能を高めて状況に応じたきめ細かい掃除を可能にしたロボット掃除機RULO「MC-RS200」を4月20日より発売します。

当社調べ^※1ではロボット掃除機の普及率は約3％まで伸びています。未購入者の購入意向は約28％で2016年以降もロボット掃除機市場は伸びていく予測です。
その中でもロボット掃除機MC-RS1（2015年3月発売）は独自の三角形状（ルーロー）と隅の掃除性能が好評で総合満足度は約96％、隅や壁際の掃除性能満足度は約97％と高い評価をされています。

本製品は独自の三角形状（ルーロー）を継続し、従来の「ハウスダスト発見センサー」と新たに「床面検知センサー」を搭載し、ゴミの量だけでなく、じゅうたん・フローリングなどの床面を見分け、走行やパワー、ブラシの回転数を自動制御し、掃除性能を高めてきめ細かい掃除を実現しました。また、 従来の予約設定は都度設定するか、毎日同じ時間に設定するかの2パターンでしたが、「お掃除サポートリモコン」で曜日・時間・モードなど生活に合わせた1週間分の掃除予約を自由に設定できるようになりました。掃除レポート機能では正常終了（モードと掃除時間）とエラー停止（エラー内容と掃除時間）など詳細な掃除の結果が音声で確認できます。
ダストボックスは、従来の外型寸法はそのままにフィルター構成を見直すことで、集じん容積を約1.5倍^※2にアップし、お手入れも簡単になりました。さらに片手でゴミ捨てが可能な形状に変更し、使いやすさも向上しました。

当社は本製品で、日々の掃除の負担を軽減し、快適な室内環境づくりに貢献します。

＜特長＞

1. 「ハウスダスト発見センサー」と新搭載の「床面検知センサー」でゴミの量や床面を見分け、状況に応じたきめ細かい掃除を実現
2. 生活に合わせた1週間分の運転予約設定ができる「お掃除サポートリモコン」
3. 新ダストボックスで集じん容積約1.5倍^※2、お手入れとゴミ捨ての使いやすさ向上

【お問い合わせ先】

お客様ご相談センター

フリーダイヤル 0120-878-365（受付9時から20時）

ホームページURL：http://panasonic.jp/soji/

【特長】

1．「ハウスダスト発見センサー」と新搭載の「床面検知センサー」でゴミの量や床面を見分け、状況に応じたきめ細かい掃除を実現

本製品は、従来の「ハウスダスト発見センサー」に加え、新たに「床面検知センサー」を搭載し、ゴミの量だけでなく、じゅうたん・フローリングなど走行中の床面を見分け、走行やパワー、ブラシの回転数を自動制御し、状況に応じたきめ細かい掃除を実現しました。「床面検知センサー」は本体裏面の落下防止センサーを応用し、走行中床面の凹凸を見分けます。起毛により凹凸の差が大きいじゅうたんではゴミを検知すると吸い込みパワーを強めながら一回転して走行するスパイラル走行を新たに搭載しました。スパイラル走行は一方向からだけでなく様々な角度から取れにくいゴミをしっかり吸引します。また凹凸の差が小さいフローリングでは、ゴミの量に応じたパワーやブラシ回転数に調整し、運転音を抑えながら掃除します。

2．生活に合わせた1週間分の運転予約設定ができる「お掃除サポートリモコン」

液晶搭載の「お掃除サポートリモコン」で曜日・時間・モードなど生活に
合わせた1週間分の掃除予約が自由に設定できます。
掃除レポート機能ではお掃除の結果を音声で確認することができます。
（レポートは、正常終了した場合は掃除モードと掃除時間、エラーで停
止した場合は、エラー内容と掃除時間となります。）

3．新ダストボックスで集じん容積約1.5倍^※2、お手入れとゴミ捨ての使いやすさ向上

ダストボックスは従来の外型寸法はそのままに、フィルター構造を見直すことで集じん容積を約1.5倍^※2の0.15 Lにアップし、より多くのゴミを集めることができ、フィルターのお手入れも簡単になりました。
さらに開閉ボタンの形状を変更し、片手でゴミ捨てが可能になり使いやすさを向上しました。
また、「エアープレスダストボックス」を継続採用し、ツイン気流を発生させゴミをダストボックス外側へプレスしてゴミを圧縮し、集じん容積0.15 Lに対して約5倍^※3の量のゴミをためることができます。

【その他の特長】

2種類の長さのブラシを搭載 広範囲のごみを 取り残しなく掃除できます。

【仕様一覧】

以上