オープンなコミュニケーションで 社員の幸せと社会の発展に貢献したい: ロダ・I・ボルハさん

表情写真館 現場のチカラ

オープンなコミュニケーションで 社員の幸せと社会の発展に貢献したい: ロダ・I・ボルハさん

社員の心と体の健康、継続的にスキルを磨く機会の創出を重視しています。意識調査で社員の意見を徹底的に吸い上げ、計画の定期的な見直しやKPIのモニタリングを実施。世代間交流を活性化する場を設けるほか、私自身もプライベートな話も交えて社員と関わることで労働環境を把握、心配事も小さな芽のうちに解決しています。新入社員同士が経営基本方針を学び、実践に向けて意見交換を行う場も導入しました。また、AEDの操作を社員全員に徹底する施策を推進中です。会社として「社員の生命を守る」姿勢を示すだけでなく、社会に役立つスキルを備える人材を育て、社内外のパナソニックファン増加にもつなげたいと考えています。今後は一人ひとりの能力を最大限に引き出す研修やワークライフバランスの促進に注力、社会に貢献できる人材の育成に努めます。

人事メンバーがAED操作のレクチャーを受講(左から3人目がロダさん)

私のオフショット

趣味はコーヒーを飲みながらの読書。リラックスでき、心も豊かになります。私にとって本は新しい発見や気付きを引き出してくれるきっかけとなっています。

VoL.11 ロダ・I・ボルハさん

パナソニック マニュファクチャリング フィリピン株式会社
人事部 シニアマネージャー

経理関連のさまざまな業務に従事した後、2021年に人事部に異動。責任者として人材育成や従業員エンゲージメントを活性化するためのプログラム作り、AIやIoTなどのテクノロジーを活用した人事プロセスの効率化に注力。

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