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2023年10月19日

新居のeneplatとエコキュートのおかげで矯正された私の悪い癖

皆さん、お疲れ様です。

さて、新番組「ズバッと聞かせて!くすみさん」では、(最初は何から始めるか、ネタがなくて)自宅の建て替えに採用させてもらった当社商材の紹介企画から始めましたが、後日公開される「設備編」で出てくる創畜連携&V2Hシステムのeneplatと、エコキュートのおかげで、昔からの私の悪い癖が完全に矯正されたので、今日はその話を。

で、その悪い癖というのは、一つは照明のつけっぱなし。さすがにトイレから出るときは照明を消す習慣はあるのですが、それ以外の部屋を出る時に消さない悪い癖があって、私が行った先々でつけっぱなしの照明を妻が「また、つけっぱなしにしてる!」と言いながら消してまわるというのが改築前の実態。もう一つはシャワーを浴びている間は、止めることなく終始出しっぱなし。

「私生活でそんな有様でよくも“Panasonic Green IMPACT!”などと発信したもんだ」・・・というご批判もごもっとも。

しかし、この悪い癖は新居に住み始めて1日で変わりました。

まず、eneplatのAiSEG2では、その日の電気の自給率が見える化される(写真①②)ので自給率を100%に近づけるモティベーションがフツフツと湧くのですよね。しかも、分電盤の回路ごとの現在の消費電力が表示(写真③)されるので、「え、この部屋で何故200Wも使っているのか?」となるわけです。

系統から買っている電気しかなかった時は、「もったいない」と感じることなく、「けち臭いこと言うなや」という感じだったのですが、自分で投資した太陽光パネルが発電してくれた電気は「もったいない」と思えるのは何とも不思議。

シャワーも、ガス給湯器でまかなっていた時は「もったいない」と感じなかったのが、エコキュートが主に太陽光で沸かしたお湯は「もったいない」と思えるのと、Lクラス バスルームの標準のシャワーヘッド(写真④)は持ち手のところでお湯を出したり止めたりできるので、必要な時にしかシャワーを出さない習慣が即座に身につきました。

このeneplat+エコキュート、特にeneplatは太陽光と蓄電池を大きな容量にしたのでおそらく電気代節約+売電では投資の回収は困難でしょうが、この二つの商材は、私に物心ともにGreen IMPACTをもたらしてくれたように感じます。

ちなみに、太陽光の電力は自家消費優先、昼間はこれも新たに導入したプラグインハイブリッドのクルマの充電に使うことで、さらなるGreen IMPACTを目指せます。

なお、eneplatのプラニング・設置・設定ではEW社の皆さんに大変お世話になりました。この場で御礼申し上げます。ありがとうございました。

写真①

写真②

写真③

写真④

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