パナソニックグループ 2022年度1Q 決算のポイント

2022年8月5日

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【解説】パナソニックグループ 2022年度1Q 決算のポイント

パナソニックグループは7月28日に2022年度 第1四半期の決算発表を行いました。本記事では、その概要をわかりやすくインフォグラフィックスで解説します。正確な詳細の情報については、決算短信や決算プレゼンをご確認下さい。

図版:パナソニックグループ 2022年度1Q 決算のポイント。 1Qは増収減益、売上高は二桁増。利益は外部環境などが影響し減益も、6月からは回復傾向に。年間見通しは据え置き。事業会社における競争力強化の取り組みを加速。 2022年度 1Q 4~6月 連結業績:売上高110%の増収。 調整後営業利益・営業利益・純利益は減益。 フリーキャッシュフロー483億円、純利益並みの水準を確保。 年間 連業績見通し:年間見通しは据え置き。 四半期ごとの業績推移:海外でのロックダウンの影響を受けた5月をボトムに回復傾向が顕著。 外部経営環境は厳しいが、各事業会社は競争力強化の取り組みを加速。 事業会社の競争力強化に向けた取り組みは加速させている。2Q以降の業績回復に向けて邁進していく。

記事の内容は発表時のものです。
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