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2011年2月1日
サステナビリティ / トピックス
パナソニック株式会社は、日本経済新聞社実施による第14回「環境経営度調査」において、2年連続で製造業総合1位を獲得しました。
本調査は、企業による調査票への回答に基づき、環境対策と経営を両立させる取り組みを評価しランキングするもので、日本経済新聞社が1997年から毎年実施している調査です。第14回となる2010年度は製造業1776社を対象に調査を実施し、評価項目は「温暖化対策」、「資源循環」、「環境経営推進体制」、「製品対策」、「汚染対策・生物多様性対応」の5つです。
パナソニックは「環境経営推進体制」、「汚染対策・生物多様性対応」の項目で製造業トップのスコアを獲得するとともに、国内家電製品で最も環境性能が高い「ダントツGP(グリーン・プロダクツ)」と呼ぶ製品群を拡充している製品対策や、温暖化・資源対策についても高評価をいただきました。
なお、各社の環境担当者を対象に同時実施された、企業の環境経営に関するイメージ調査「環境イメージランキング」でも、当社は昨年の4位より順位を上げ、2位を獲得しました。
当社は創業100周年の2018年に、エレクトロニクスNo.1の「環境革新企業」になることをめざして、あらゆる事業活動の基軸に環境を置いた経営を進め、環境貢献と事業成長の一体化、すなわち「事業を伸ばせば伸ばすほど地球環境がよくなっていく」という姿を実現してまいります。
また、パナソニックが発行する「パナソニックグループ エコアイディアレポート2010」が、株式会社東洋経済新報社・グリーンリポーティングフォーラム共催の「第14回グリーンリポーティングアウォード-環境報告書賞」にて、優秀賞を受賞しました。
この賞は、日本における企業の環境情報開示に対する認識を高め、環境報告書が質量ともに向上することを目的に、1998年に創設された表彰制度です。
記事の内容は発表時のものです。
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