北京瀛海(インハイ)とパナソニック コネクト アジアがおかず皿配膳システムをシンガポールの海底撈(ハイディラオ)ノースショアプラザ店に中国国外初の導入

2022年4月11日

トピックス

火鍋チェーンを展開する中国の外食大手「海底撈(ハイディラオ)」とパナソニックとの合弁会社である「北京瀛海(インハイ)智能自動化科技有限公司」(本社:中国北京市、董事 総経理:橋山 祐一郎)は、据付・保守メンテナンス業務を委託するパナソニック コネクト アジア(本社:シンガポール、社長:山名 義範)とともに、2022年4月4日にプレオープンをしたシンガポールの海底撈ノースショアプラザ店へ「おかず皿配膳システム」を導入いたしました。今回のシステム導入は、中国国外で初の導入案件となります。

これまで北京瀛海は、お客様のニーズと業務プロセスを把握した上で、自動化システムの構想設計・詳細設計から、導入・立上と保守サービスまでワンストップでソリューションを提供してまいりました。標準的な厨房サイズにフィットする海底撈の既存店舗向けのシステムや、ロボットアームがおかず皿を取り出し配膳する様子を来店顧客にご覧いただける旗艦店向けのシステムを中国北京、上海の複数店舗へ導入しています。

この度、北京瀛海はお客様と設備だけでなくサプライチェーン全体の運用見直しを実施し、設備の完成度と安定性をさらに高めたおかず皿配膳システムをシンガポール「海底撈ノースショアプラザ店」に導入しました。本システムは、過去3年間のシステムで継承しているRFIDによる消費期限切れなどの不適切食材の流出防止を担保しつつ、ロボットアームによるお皿の配膳の様子を店内のガラス窓から来店顧客にご覧いただけるモデルとして高く評価をいただいています。
また、本システムのスムーズな導入に寄与したパナソニック コネクト アジアは、パナソニック製プロジェクターを用いた空間演出を提供する映像ソリューションを同店へ導入しました。本ソリューションには、設置・施工から放映コンテンツの制作、さらにコンテンツ配信システムのターンキーソリューションの提供までが含まれます。店舗デザインの初期段階から投影テストなどに参画し、より効果的な店舗空間のプロジェクションマッピング演出に寄与しています。

北京瀛海とパナソニックは、今後もお客様の現場プロセスを革新する自動システムを更に進化させ、外食産業の食の安全と効率化を両立するソリューションの提供を目指してまいります。

【陳詩詩(シンガポール海底撈ノースショアプラザ店店長)のコメント】
「このたびのシンガポール ノースショアプラザ店へのおかず皿配膳システムの導入は、食品安全と経済合理性、さらに顧客体験を実現することを目的としたもので、過去の安定した運用実績を踏まえて北京瀛海のシステムを選定しました。また、パナソニック製のプロジェクターは、店内プロジェクションマッピングに求められるコンパクトな筐体でありながらも輝度やコントラスト比が高いため、顧客体験の向上に大変有効です。今後とも私たちの店舗の食品安全と厨房の自動化、そして顧客体験の向上に向けた新たなソリューションの開発を期待しています。」

【お問い合わせ先】
パナソニック コネクト株式会社
PR担当Email:connect_pr@ml.jp.panasonic.com
ウェブサイト URL:https://connect.panasonic.com

<おかず皿配膳システムの主な仕様>
【品名】おかず皿配膳システム
【能力】配膳能力:22皿/分
【納入システム 主な特徴】
・架台の剛性、シュートの滑走性、ハンドリングの精度などを見直して稼働率を向上
・配膳口でRFIDを読取り、ディスプレイにメニューと消費期限表示

<プロジェクターシステムの主な仕様>
【品名・品番】1チップDLPプロジェクター・PT-RZ120
【納入システム主な特徴】
・コンパクトな筐体で12,000ルーメン、コントラスト比10000:1を実現
・プロジェクター計8台を納入
・設置・コンテンツ作成・コンテンツ配信システムのターンキーソリューションを提供
※プロジェクター ウェブサイト
URL:https://business.panasonic.sg/visual-system/pt-rz120(英文)

【海底撈ノースショアプラザ店 外観】
【おかず皿配膳システム 外観】

【プロジェクションマッピングの様子】


<北京瀛海智能自動化科技有限公司について>
【代表者】董事 総経理 橋山 祐一郎
【本社所在地】中国北京市朝陽区建国路86号 佳兆業広場北棟10階1008号室
【設立】2018年5月
【出資会社】YING HAI HOLDINGS PTE. LTD. 100%出資
(海底撈国際控股有限公司51%とパナソニック49%出資合弁会社)
【事業内容】
生産技術、工場自動化のノウハウを活かした、食品分野への自動化システムの開発・製造・販売およびコンサルテーションサービスの提供
【URL】https://ja.ying-hai.net/

<パナソニック コネクト アジア(Panasonic Connect Asia)について>
【代表者】社長 山名 義範
【本社所在地】202 Bedok South Ave 1, #01-13, Singapore 469332
【設立】2015年4月
【出資会社】Panasonic Asia Pacific. 100%出資
【事業内容】
アセアン地域におけるパナソニック商品の販売・マーケティング、並びにシステムソリューション・サービスの提供
【URL】https://business.panasonic.sg

<パナソニック コネクトについて>
【名称】パナソニック コネクト株式会社
【英語名称】Panasonic Connect Co., Ltd.
【所在地】〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目21番1号 住友不動産汐留浜離宮ビル
【発足日】2022年4月1日
【代表者】代表取締役 執行役員 社長・CEO 樋口泰行
【事業内容】
「サプライチェーン」「公共サービス」「生活インフラ」「エンターテインメント」分野向け機器・ソフトウェアの開発/製造/販売、並びに、システムインテグレーション/施工/保守・メンテナンス、およびサービスを含むソリューションの提供
【従業員数】約28,500名 国内 約12,500名/海外 約16,000名(2022年4月1日現在)
【売上高】8,182億円(2020年度 パナソニック株式会社コネクティッドソリューションズ社として)
【URL】https://connect.panasonic.com

発表年月
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